I-1clubとは、TVアニメ『Wake Up, Girls!』または劇場版『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』の劇中ユニットである。
劇中の設定において、以前にアイドルプロデュース経験のある社長兼プロデューサーの白木徹が東京の墨田区押上において設立したアイドルユニットである。白木独自の哲学による規律をもって運営されており、規律に従えないものは問答無用で辞めさせられている。
のちに全国で活躍する大型ユニットとなり、作中の現在では、I-1クラブ全体で200人を超える巨大アイドルグループになるほか、専用シアターを全国にいくつか設けられている。組織構造としてはI-1チームの下部にI-2チーム、さらにその下にI-3チームがある。I-1チームの中でもフロントメンバーがおり差別化されている。
劇中の第5話にてI-1クラブ仙台シアターこけら落とし公演のため、仙台を訪れていたフロントメンバーは、劇場版から作中CMに出ていた近藤、岩崎、吉川、相沢の4人であったりする。
音楽プロデューサーは、島田真夢脱退後に早坂相を迎え、楽曲提供を受けている。
モットーは『人間である前にアイドルである』、『休まない、愚痴らない、考えない、そしていつも感謝』である。
続・劇場版「青春の影」「Beyond the Bottom」においては、連続ミリオンが終了しミリオン割れが起こったため世代交代を目論んだTeamS(志保がセンター)、TeamM(萌歌がセンター)に別れセンター争いのCD売上対決の施策が行われた。結果2代目センターである志保が率いるTeamSが敗北し、萌歌が3代目センターになり、志保は下野した。しかしゼネラルマネージャーの白木の仕掛けにより、福岡に新たに立ち上げられるユニット「ネクストストーム」に移籍した。
リトル・チャレンジャーのみ第1期生メンバーが歌っている。(島田・近藤・岩崎・吉川)
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最終更新:2024/04/26(金) 01:00
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