jin115とは (ジンとは) [単語記事]

概要

当初の活動は、硬派な海外ゲームとエロゲを中心に個人的なレビューを公開するにとどまっていた。WarCraft3 国内大会では4位の実力を持つが、一方でアイマスの真美を溺愛したり、「姪少女」の紹介をしたりするロリコンでもあり、時には「ぴことちこ！」や「ツイ☆てる」を紹介したりするショタコンでもあるという奇天烈なキャラクターで人気を博した。

しかし、2chの書き込みを転載するまとめサイトとしての運営に移行してから、徐々に、マナーにかけた悪質な無断転載や、恣意的な書き込み編集を行うようになり、2012年 6月には転載禁止処分によって強制的に個人ブログへと戻ることになった。

そのほかにも、自身のブログでアスキーアートとともにアリカの副社長の三原氏をイジッたところ、かなりの不快感を示されてしまい、訴訟沙汰になりかかって謝罪するなどの騒動を起こしている。
　　→ゲーム会社副社長が人気ブログ『オレ的ゲーム速報』を訴えると発言 – ロケットニュース24（β）

ガジェット通信の編集者の一人スカイプマンのTwitterにて、同サイトに契約社員として関わっていることが暴露された。しかし、Jin115氏は社員である事について否定しており、またスカイプマン氏も「Twitterでは嘘をつく」という旨の発言をしており、真偽は不明。

はちま起稿とは編集傾向が似ていたり、同様の捏造記事を掲載したりといった関わりを持っており、いったん衝突し、のちに和解した。が、転載禁止騒動の後、清水鉄平が管理人を辞する旨を発表したことについては、「ステマ会社と組んで荒稼ぎしていた」「管理人をやめるような人間じゃない」「どうせ今も運営を続けている」と、まとめサイトがステルスマーケティングに利用されていることを認める旨の暴露を行い、関係が良好でない様子を見せた。
が、自分もその疑惑の渦中にあることについては黙秘している。

現在では、エンタジャム・チャンネルにて番組を担当しており、ハードの発表やE3などの大型イベントに合わせて定期的にニコ生放送を行っている。
漫画家・ピョコタンと、ゲームライター・ジャンクハンター吉田と共に3人で放送を行う。Jin115のみ、ガイ・フォークスの仮面をつけて素顔が見えない状態で参加しているが、ある放送にて映像が切れる前に仮面を外して素顔を見せてしまったことがあった。