KAC DJ TOTTO's SELECTIONとは、REFLEC BEAT収録の楽曲群である。
文字通り、KONAMI Arcade Championshipの為にREFLEC BEAT収録曲の中からサウンドディレクターのDJ TOTTOが選んだナンバーで構成されているメドレー楽曲。
現在6th KACまでの3曲が登場している。
The 4th KAC以降、「毎回KAC前後に公開され、後日REFLEC BEATに配信」というのがお約束とされている。
なお、近年はSOUND VOLTEX界隈でcodyがメドレーを多く製作しているが、 DJ TOTTOのメドレーの構成力が良いらしく、多くの楽曲がプレイヤーから好評を得ている模様。
アーティスト | remixed by DJ TOTTO | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 180~196 | |||
難易度 | BASIC | MEDIUM | HARD | SPECIAL |
4 | 7 | 11 | 11 |
REFLEC BEAT groovin'!! upperにて登場した初代作。
JAEPO 2015のBEMANIスペシャルライブでのステージ上で初公開。
主な解禁方法はThe 4th KAC REFLEC BEAT部門予選時に課題曲を全てプレーする事で、条件達成者に配信された。
条件未達成者もKACから半年後に開催されたイベント「耀け!伐折羅道」を進める事で楽曲を解禁する事が出来る他、 同イベントではSPECIAL譜面も解禁が出来た。
構成曲
「Twinkle Wonderland」
↓
「Windy Fairy」
↓
「Chronoxia」
↓
「licca」
↓
「STULTI」
本曲は初回作なのか、 構成曲全てが編曲者のDJ TOTTO自身とREFLEC BEAT育ての親であるQrispy Joyboxの代表曲のみに絞られているのが特徴的。
なお、スペシャルライブの「STULTI」パートでは、MAX MAXIMIZERさんの正体が完全にバレていたが、見なかった事にしよう。
本曲はKAC関連のメドレー楽曲という事もあってか、 比較的近い時期にSDVXにて発表された「KAC 2012 ULTIMATE MEDLEY-HISTORIA SOUND VOLTEX-」と何かと比較されているとか無いとか。
アーティスト | remixed by DJ TOTTO | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 130~186 | |||
難易度 | BASIC | MEDIUM | HARD | SPECIAL |
5 | 8 | 11 | - |
前作の好評ぶりから制作された続編。初出バージョンはVOLZZA。
今作は闘会議でのBEMANIスペシャルライブでは公開されず、KAC終了後の実機での配信時に楽曲の全貌が明らかになった。
楽曲解禁条件は、前作同様にKAC REFLEC BEAT部門予選時に課題曲を全てプレーする事でKAC終了後に条件達成者に配布された。
条件未達成者もKAC開催から2ヶ月後にREFLEC BEAT VOLZZA 2へバージョンアップ後にガレージで購入する事ができた。
構成曲
「Follow me」
(初代REFLEC BEAT タイトルBGM※初プレイアブル化)
↓
「HAPPY limelight」
↓
「ハピ恋☆らぶりぃタイム!!」(※インスト部分のみ)
↓
「quaver♪」
↓
「カーテンコール・メモリーズ」
楽曲の特徴としては初代OP「Follow me」で始まった後はlimelightのメインテーマ「HAPPY limelight」と続き、 groovin'!!ED曲「カーテンコール・メモリーズ」で締める点から、 groovin'!! upperまでのRbシリーズの5年間の歴史を感じる事が出来る作りに仕上がっていると言えよう。
今回の構成曲はTOTTO、Qrispy縛りだった前作と比較し、新たにSota Fujimoriとdj TAKAが加わり、 よりバラエティ豊かなメドレーと化している。
アーティスト | remixed by DJ TOTTO Gt.TATSUYA | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 179~234 | |||
難易度 | BASIC | MEDIUM | HARD | WHITE HARD |
7 | 10 | 15 | 14 |
2回のKACにて好評を博し、恒例行事になりつつあるメドレー曲。初出バージョンは悠久のリフレシア。
楽曲公開は実機配信時と非常に遅かった前作から、JAEPO 2017のBEMANIスペシャルライブでの公開に戻っている。
前作、前々作では楽曲解禁時にKAC予選課題譜面をプレーする事が必須だったが、 予選に使用するモードの関係で楽曲解禁が目当ての入門プレイヤーを考慮した結果なのか、今回は無条件配信という形での登場になった。
構成曲
「chaplet」
↓
「ARACHNE」
↓
「Disable Mark」
↓
「Rebellio」
楽曲の特徴としては、名義に「Gt.TATSUYA」とある通り、要所でたつTATSUYAことマキシマムジョイボックスQrispy Joybox氏のギターサウンドが加わっている関係で、 新鮮な気持ちで聞く事が出来るだろう。
ちなみに本曲配信時点では構成曲のうち「Rebellio」以外の3曲については、単独では楽曲が復活収録されず、 構成曲をプレーするには、わざわざ本曲を経由する必要があるという、皮肉な状況になっていた。
2017年現在では「Rebellio」に加えて「chaplet」が復活しており、未復活曲がプレー出来るこの曲の使命も終わるかもしれない。
これまでのシリーズでは難易度が比較的抑え気味であったが、 今回は歴代ボス曲のみでメドレーが構成されている関係で、譜面難易度も非常に高い。
HARD譜面は当時の収録曲の中でもEiraと並ぶ難関クラスを誇っていた他、 WHITE HARD譜面もレベルが14と低めながらも1096もの大量のオブジェ数を誇る物量譜面として良くも悪くもプレイヤーの話題になった。
※The 7th KACでは、REFLEC BEATシリーズ自体が選考対象外機種の為、未登場
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最終更新:2024/04/20(土) 08:00
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