L-tone

L-toneとは、noteとluna(岸本悠太)の２人からなるボカロＰである。
→VOCALOIDのプロデューサーの一覧

概要

活動概要

2010年8月17日投稿の『宛名のない人形』がデビュー作で、以降かなり速いペースで動画を投稿していた。
とくに2011年2月10日に12作目の『灰色ジョーカー』を投稿し、10日後の2月20日投稿の第13作目『秒針シグナル』にて「これから毎月0のつく日に動画を投稿する」と宣言。その後、１・２日程度の遅刻が何度かあったものの、2011年12月31日投稿の43作目『Calculated weaving』まで約１１か月間に40曲あまりを発表しつづけた。

当初は、４桁再生ほどの知名度であったが徐々に知名度を上げ、7月20日投稿の『morning shift』がVOCALOIDカテゴリランキング14位を記録して5桁再生を突破。これ以降ランキング上位にたびたび新作が入るようになり、8月20日投稿の『ロジックギア』や9月10日投稿の『フロールサイン』などの代表作が続いた。
この間、新作動画投稿のみならず、コミュニティでのニコニコ生放送・同人CDアルバムの製作など精力的に活動を続けた。

なお、動画の連続投稿は2012年を最後に終了を宣言、以降は落ちついたペースで活動を行っている。

作風

使用しているVOCALOIDは鏡音リン・レン、鏡音リン・レンappend、
GUMI、GUMIpower、Lily、IA、初音ミク、初音ミクappend。

作風はテンポ速めのVOCAROCK。

間奏に定評がある一方で、その間奏に動画制作者のlunaによる明らかに一時停止しないと読めない長文コメントが挿入されていてるという特徴もある。このため一時停止推奨タグがついていたり、間奏で「読めねえｗｗｗ」などのコメントが付くことが恒例になっている。

プロフィール

noteとlunaの２人で動画制作活動をしていて、主にnoteが作詞作曲、lunaが編曲と動画編集を担当している。独自のウェブページも作成していて、更新はlunaが担当している。
L-tone名義の楽曲はいずれもロックに分類されるような曲調であるが、一方でソロ作品にはそれ以外のものもある。

２人の詳細なプロフィールはホームページを参照→■

関連動画

最新作

代表作

CD

現在まで6枚のアルバムが発表されている。
以下はクロスフェード。曲目はこちら

 

 

次のアルバムは2016超会議内超ボーマスの予定…？

関連マイリスト

L-tone名義

noteソロ

関連コミュニティ

ユーザーページ

関連項目

• VOCALOIDのプロデューサーの一覧
• VOCAROCK
• note(動画投稿者)

外部リンク

• Twitter(note)
• Twitter(luna)
• L-tone official site
• ガラクタ尽くめ