こちらはWikidot版の記事です。 Fandom版のLevel 7はこちら |
The ocean of Level 7 is mostly uncharted, but exploration suggests that the entire level is almost completely devoid of life.
Level 7 - The Backroomsより,2022/10/08閲覧
Level 7は、Wikidot版BackroomsにおけるLevel(階層)である。『The Main Nine』のひとつ。
Fandom版と同じ"Thalassophobia"だが、設定がだいぶ異なるため別ページでの解説とする。ちなみにこの"Thalassophobia"の意味は「海洋恐怖症」である。
Level 7 | |
基本情報 | |
---|---|
SubTitle | "Thalassophobia" |
生存難易度 | Class 4 Unsafe Unsecure Medium Entity Count |
著者 | Bart0nius |
作成日 | 2022年2月12日 |
リンク | Level 7 |
Limficテンプレート |
Level 7は、信じられないくらい大きな海であり、光源が認められないにも関わらずLevel全体が薄ら明るんでいる。極度の危険と、航行に必要な準備の多さからこのLevel 7の海についての調査は進んでいない。Level 7は「エントランスルーム」と呼ばれる部屋と、それ以外 (外洋) で構成される。エントランスルームはLevel 6を運良く抜けてきた人たちが辿り着くLevel 7の入り口であり、このLevelで最も居住に適した空間として使われる。エントランスルームは家具が一通り揃っていて、床は水に浸かっている。ドアからは外洋に出られるが、重力の方向が違うため開けると文字通り水面に叩きつけられてしまう。とはいえ、Fandom版と異なり戻ることはできるようだ。
Level 7の海にはこのエントランスルーム以外にも島は存在しているが、探査でほぼ完全に生命を欠いていることが示唆されている。
このLevel 7の海は深さによって分けられ、明るさで4つの領域が名付けられている。順に昼光領域 (Daylight Zone)、黄昏領域 (Twilight Zone)、深夜領域 (Midnight Zone)、そして深淵 (The Abyss)に分類される。
昼光領域にはほとんど何もなく、水面から1km下の黄昏領域まで潜ると骨や金属のスクラップ、ヒューマノイド生命体の完全な骨格が見られる。更に3km潜った深夜領域では更に多くのヒューマノイド生命体の骨格があり、深淵にはこれが密集しているようだ。深淵にはLevel 8に通じると噂される穴もあるようである。信じられないことに、深夜領域と深淵で発見される合成繊維の断片から、海底はカーペット敷きになっていることが示唆されている。
こちらでも"The Thing on Level 7"が生息するが、2019年にはタイニーと呼ばれる別のエンティティも住むことが判明した。この2種のエンティティはそれぞれ住む深さを変えており、お互いに相手の狩猟は邪魔しない模様。いずれにせよ、放浪者にとっては危険でしか無いが。Level 7におけるグループ、Fort Surrenderは"The Thing on Level 7"を崇めていると見られ、他の放浪者に敵対的である。なお、タイニーは聴覚が優れ、"The Thing on Level 7"は視覚が優れているが、これを逆手に取り、大きな音と眩しい光を出すことで安全に逃げられる。
出口は長らくLevel 8と、深淵に飛び込んで意識を喪失した場合にLevel 83に通じる2つしか無いと思われていたが、Level 9に通じるパイプの集まりの出口が見つかっている。Level 8にいくよりは幾分マシな出口であろう。他にも、西に航行するとLevel 880に移動できるという主張がある。
Liminal ArchivesではThe Flooded Cityという相当するLevelが存在している。こちらでは地下の水没都市になっており、剥き出しのコンクリート建築と深海に住む魚介類が住むなどほぼ別物と化している。
→The Flooded City(Liminal Archives)
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最終更新:2024/04/24(水) 11:00
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