MADSPEED狂信道とは、pop'n music の楽曲である。
アーティスト | Cosmo@暴走P | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
BPM | 240~300 | |||||
担当キャラ | メテオ | |||||
譜面難易度 | NORMALモード | BATTLEモード | ||||
EASY | NORMAL | HYPER | EX | NORMAL | HYPER | |
10(9ボタン) | 30 | 43→42 | 48 | - | - |
初登場はéclale。
楽曲配信後にスターファクトリーに入荷された本曲の譜面を購入すると楽曲を解禁する事が出来た。
現行作のUniLabでは無条件解禁済み。
作曲者のCosMo@暴走Pと言えば、「ミスターpop'n music」ことwacを尊敬している事がプレイヤーに知られていて、互いに楽曲をリスペクトし合ったり、JAEPO内のBEMANI SPECIAL LIVEといったBEMANI関連のライブで実際に共演したりしている。
一方で音楽ゲームにおける氏の曲の譜面は非常に難易度を高く設定する傾向がある。反面、当時のpop'nでは版権曲の難易度インフレを抑えたい意向が災いし、wacのホームステージである筈の当機種における氏の楽曲の収録は、皮肉にも(少なくともイラスト募集開始時の2016年4月の時点では)GUMI生誕祭の頃に他機種との同時収録が行われたバンブーソード・ガールのみであった。
このため、プレイヤーからも「こすもんの曲のポップン収録は絶望的…」と心配されていたのだが、公募イベントの課題曲扱いであるが、満を持しての2曲目の楽曲収録にして初の書下ろし楽曲がポップンに収録される事になった。
曲調は、某迷言でネタ扱いされているBEMANIにおける代表曲のFor Ultra Playersを彷彿とさせるマーチングとメタルを合わせた一曲。明らかに嫌な予感がする曲名や、本人の「いろいろと限界突破しております」というツィートから察すれる様に、楽曲終盤でBPMが300まで上昇するソフランが特徴的。
ちなみに、氏の楽曲には似たタイトルの楽曲として「鏡音MAD狂信道」も存在するが、タイトルが似ているだけで特に何も関係が無い。恐らく「狂信道シリーズ」という名称の楽曲群に位置付けられていると思われる。
担当キャラクターは、宇宙で一番ギター演奏が早いという設定を持つ「メテオ」。
彼は20 fantasiaにおける「みんなでつくって20」内の「キミも★ポップンキャラクターデザイナー!」を彷彿とさせる内容のキャラクター公募企画「BEMANI×pixivイラストコンテスト」で最優秀賞を受賞したキャラクターでもある。
本曲はインスト部門の課題曲として登場したのだが、特設サイトで楽曲を試聴する事が出来た事から、キャラクターデザインのイメージは楽だった模様。
EX譜面のレベルは48と非常に高く、同コンテスト出身曲の中では最も高い数値になっている。
譜面の方は大半が階段配置で構成されている為、階段の得意不得意で個人差が出やすい。
ちなみに、本曲にはラストでBPMが300まで徐々に変化するソフランが存在するが、該当部分は非常に短く配置も単純なので、HSはメインの240に合わせるのがミソ。
EX譜面がコンテスト最強を誇っている一方、HYPER譜面はレベルこそは43と高めなものの、譜面自体はレベルの割には簡単で逆詐称評価されていた。
同譜面は後に次回作のうさぎと猫と少年の夢で2017年12月19行われたアップデートの際にレベルが42に降格した。某所の評価によるとこれで妥当になったらしいが、それでもまだ簡単に感じるプレイヤーも少なくはない。
…と、この様に、H譜面はコンテスト楽曲の譜面の中では非常に弱い言わざるを得ない立ち位置になっているのだが、コンテスト曲におけるH側の譜面では、意外な楽曲が猛威を振るっていたのであった。
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最終更新:2024/03/28(木) 19:00
最終更新:2024/03/28(木) 19:00
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