MAHO堂とは、おジャ魔女どれみシリーズにおいて次の2つの意味を持つ。
1. 登場人物たちが働く架空の店舗。魔女見習い達が活躍した頃の(店舗の)所有者はマジョリカである。
2. シリーズの主題歌などを歌った、声優ユニットの名称である。(各シリーズの【関連商品】)
【美空町のMAHO堂】もともとはマジョリカが営む店「マキハタヤマ・リカの魔法堂」であったが、マジョリカが魔女ガエルになったあとは、どれみ達魔女見習いが魔女修行をしつつ、自分達でお店を運営し働くことになる。
魔女見習いが魔法を使うためには魔女界の通貨でもある「魔法玉」が必要で、それは自ら作った「魔法グッズ」を売って稼いだお金で、魔女界の問屋から買わなければならなかった。
自分達で店内を改装し、また店名から「マキハタヤマ・リカ」を削り、後ろの「魔法」を漢字からローマ字にして、「MAHO堂」に改めた。
なおどれみ達は(美空町のMAHO堂の事を)家族やクラスメイトにはボランティアで(第6シリーズ以降はアルバイトで)病弱な老婦人の店を手伝っていると説明している。
MAHO堂には、願いごとや悩みといった強い思いを抱いている者を、本人の知らないうちに引き寄せてしまう力を持っている。
以後建物としての「美空町のMAHO堂」はシリーズごとに改装され、販売する商品や店名もシリーズによって異なり、魔女見習い達の集いの場所となる。(→各シリーズ【概要】内【あらすじ】を参照の事)
【グループ店舗】美空町・マジョルカの「ルカ・エンタープライズ」(芸能プロダクション)やニューヨーク市・マジョモンローの「MONROE'S MAGICAL SHOP」(菓子屋)など、人間界で暮らす魔女のほとんどは自分の店かそれに類する物を持っており、それらを総称して「MAHO堂(魔法堂)」と呼ぶこともある。
中でも美空市/美空町の魔法堂は伝統のある著名な店であり、魔女界の女王が即位する前にオーナーだったということもあって、この店のオーナーになる事は、魔女界の女王になろうとする者にとって大きなステータスであり、次期女王が約束されているとも言われている。(→下記【MAHO堂のある場所】を参照の事)
第6シリーズまでに判明している場所は上記の通り。これに、「パリ郊外のペール・ラシェーズ墓地」を加えて、魔女界への扉(魔女界へと繋がっている扉。月が笑う晩(例外あり)に行き来できる)がある場所だったりします。
第2シリーズ以降、主要アイテムは各シリーズの第1話で女王様から支給される。
※ぽっぷだけは第4シリーズ第50話まで一貫して初期の見習いタップ・見習い服・(ペペルト&)クルールポロンを使い続けた。
MAHO堂に関するニコニコ静画のイラストやマンガを紹介してください。
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最終更新:2024/04/19(金) 21:00
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