この項目は、各作品のネタバレ成分を多く含んでいます。 (特に公開中の作品) ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
MOVIE大戦とは、平成仮面ライダーシリーズの登場人物たちが競演する、劇場用のクロスオーバー作品のシリーズ名である。
その年に放映中の仮面ライダーと前年度に放映された仮面ライダーの各エピソード、および両仮面ライダーが共演するクロスオーバーエピソード、という計三部構成を基本とした「お祭り映画」的なシリーズとなっている。
シリーズの劇場版というと8月頃にスーパー戦隊シリーズとの同時上映が通例であったが、本シリーズが始動してからは仮面ライダーは少なくとも二回、多い時は四回以上も劇場版に登場する事になる。東映さん映画作りすぎでしょ
各作品共通の要素として「複数の章で構成」「最終章は二大ライダーが共演」「放送中の新ライダー・新フォームの先行お披露目」などがある。
2016年冬「MOVIE大戦」は「平成ジェネレーションズ」に一新された。
ニコニコ動画ではアルティメイタム以降の作品を有料公式配信中。
仮面ライダーディケイド
仮面ライダーW |
ゲストスーパーショッカー |
本放送で物議を醸した最終回後に本章の予告編が「本当の終わり」として公開され、これがMOVIE大戦の予告となった(この時既にWの劇場版も冬に公開する事が決まっていたが、共演パートはない予定だった)。
ただしこの予告は予告として流すためだけに撮影されたもので、本編では一秒も使われていない。ダークディケイドと思わしきライダーも本編では微塵も登場しない。その代わりのようなライダーとして「仮面ライダーディケイド激情態」「仮面ライダーキバーラ」が登場する。
その他、放送でも共演した九つの世界のライダーも集結する。
余談だが、本章も最終回以上に中途半端な形で一旦幕を下ろしたため劇場で唖然とした人が多くいたとか。
第一話の一年前、左翔太郎とフィリップが初めてWに変身した夜が主な舞台となる。二人はこの日の事を「己の今の生き方が始まった日」という意味を込めて「ビギンズナイト」と呼んでいる。
ゲストに本放送では一話の冒頭、後ろ姿しか映らなかったおやっさんこと鳴海荘吉/仮面ライダースカルが登場する。
本章では後に登場する「仮面ライダーW ファングジョーカー」がテレビ放映に先駆け先行お披露目となった。
ディケイドとWがそれぞれの運命と向き合った時、世界は繋がり、2人のライダーは揃い踏みする。強大な敵・スーパーショッカーを倒すため、各世界のライダーも再び集結。
そして最終進化を遂げたネオ生命体を倒すべく、ディケイドは切り札を取り出す…。
二つの東映マーク(荒波のアレ)が並び立つという衝撃的なアバンで幕を開けたMOVIE大戦2010は二つのライダー世界が繋がり、ディケイドとWが力を合わせて強敵と戦う。お互いに違う敵を追っていたが、ディケイドの相手があまりにも強大であったためか、Wが追っていたダミー・ドーパントはほぼ放置されてしまった。
この章ではディケイドがWに対してFFRのカードを使いWをサイクロンサイクロン・ジョーカージョーカーの二人に分離させ、必殺技を放った。ジョーカージョーカーはサイクロンサイクロンを基にCG加工されており、ジョーカージョーカー単体のスーツは存在しないとのこと。
ちなみにディケイドとWは以前「オールライダー対大ショッカー」で共演しており、お互いにそれを覚えているという設定であった。他にも随所で「オールライダー対大ショッカー」と繋がっていると見受けられる場面が存在する。また、これ以降のMOVIE大戦でも夏の映画と連動し、二人のライダーは知り合いであるパターンが確立されている。
エンディングのラストは後に仮面ライダーアクセルに変身する照井竜がメモリだけ持って登場している。
仮面ライダーW仮面ライダーオーズ |
ゲストグリード |
風都にヤミーが出没するという中途半端なクロスオーバー要素を携えた事件から物語は始まる。
本作も前作と同じく過去にスポットが当てられており、前作のゲストキャラだった鳴海荘吉/仮面ライダースカルの過去=ビギンズナイトが明らかになる。故にWが活躍する機会は殆どないと言える。
本作のオリジナルライダーとして壮吉の未熟な思いが表れた「仮面ライダースカルクリスタル」が登場する。
本作に登場するプテラノドンヤミーはメモリーメモリを持ち「仮面ライダーの記憶が溢れる場所」を求めて風都を訪れた様で、これがMOVIE大戦COREに繋がっていく。
本作の脚本は本放送のメインライターである小林靖子ではなく、平成仮面ライダーシリーズでほぼ毎年脚本として関わっている井上敏樹が担当している(小林は脚本監修を担当)。
おまけに脚本は本放送の撮影前に完成させないといけなかったため、主人公の火野映司を始めとした登場人物のキャラクターがとてもちょっとおかしい、という感想が見受けられた。
ちなみに変身者が違うものの、後に本放送に登場する仮面ライダーバースが初お披露目となる。また恐竜系のヤミーも先行お披露目となったが、このヤミーを生み出したとされる恐竜グリード(「ギル」という名前で呼ばれていた)はTVシリーズでは「現代で新たに生まれたグリード」だったため、本作は設定の違いによるパラレルワールドと推測される。
本作に登場する「ノブナガ」は甲殻類系コアメダルを力の源としており、これがMOVIE大戦COREに繋がっていく。
あらすじは「仮面ライダーオーズ/OOO」の該当項目を参照。
プテラノドンヤミー(♂)の持つガイアメモリ、ノブナガの身体を構成していたコアメダルの力により凶悪な怪物・仮面ライダーコアが誕生した。コアの暴走を止められるのはWとオーズ、二人の仮面ライダーしかいない!
地球の核(コア)で最も熱い戦いが始まる!
オーズとWが共演し、共通の敵である仮面ライダーコアに立ち向かう。その一方で仮面ライダーアクセルと仮面ライダーバースが共闘する場面もあるので、一号ライダーと二号ライダーの共演が実現したとも言える。
この時のバース装着者は後藤慎太郎で、当初は本放送でも後藤が変身するものと大半の人が思っていたが、実際は新キャラクター・伊達明であった。後藤のバース変身はこれより半年後となる。
本章に登場する大ボス・仮面ライダーコアは完全にCGで作られた初のライダーである。コアを倒すためにオーズはアンクの持つ鳥のメダルでタジャドルコンボに変身した(本編に先駆けてお披露目)。Wはその勢いで夏の映画(AtoZ)で登場したサイクロンジョーカーゴールドエクストリームに変身している。
仮面ライダーオーズ仮面ライダーフォーゼ |
仮面ライダーW栄光の7人ライダーゲスト
財団X |
巨大隕石群が地球に飛来した。月にあるラビットハッチに滞在していた如月弦太朗/仮面ライダーフォーゼや、世界中を放浪している火野映司/仮面ライダーオーズもその様子を目撃していた。
時を同じくして「財団X」が動き出した。目的は隕石に付着した物質「SOLU」を回収するため。これを阻止するべく、世界中で「伝説の七人ライダー」が財団Xと激しい戦いを繰り広げ始めた。果たして財団Xは何を企んでいるのか?
本作より全三部構成であったMOVIE大戦にプロローグパートともいえる「序章」が追加された。
全ての事件の切っ掛けが描かれており、地球の危機をいち早く察した1号、2号、V3、ライダーマン、X、アマゾン、ストロンガーの7人の仮面ライダーが登場する。二号のマスクは黒い仕様になっており、これはストロンガーに客演した時の再現である(監督を担当した坂本浩一曰く「マスクが黒くないと栄光の7人ライダーじゃない」とのこと)。
隕石落下による時空の歪みが生じ、現代と40年後の未来が繋がってしまった。未来より現れた仮面ライダーポセイドンは現代のライダーを倒す強い欲望を持ち、ポセイドンを倒すために召集された二人のバースも歯が立たなかった。
コアメダルを失い、仮面ライダーオーズに変身できなくなった火野映司もまた召集を受け、日本に帰国しポセイドンに立ち向かうが、そこには消滅したはずのアンクの姿もあった…。
オーズ/OOOの映画作品としては初めて本編と連動したストーリーになっており、アンクが消えた最終回から数カ月後を描いている。MOVIE大戦パートは全体を中島かずきが脚本を担当しているが、オーズパートのみ本編と同じく小林靖子が脚本を担当している。
本作のオリジナルライダーとして湊ミハルが変身する「仮面ライダーポセイドン」「仮面ライダーアクア」が登場する。未来からやってきた仮面ライダーで、財団Xはポセイドンが変身に使用している「未来のコアメダル」を手に入れようと目論む。
また、本放送で唯一流れなかったシャウタコンボのテーマソング「Shout out」も劇中で初めて使用された。
風都の私立探偵・左翔太郎は財団Xが何かを輸送している現場に遭遇する。これを阻止せんと翔太郎は仮面ライダージョーカーに変身し、財団に立ち向かった。
一方、伝説の七人ライダーは首謀者であるレム・カンナギを追い詰めるが…。
仮面ライダーWパートとも言えるブリッジパート。オーズとフォーゼの物語を繋ぐ役割を果たす。とはいえW自体は登場せず、せんべい汁にのめり込んでるフィリップに代わり、左翔太郎単独で「仮面ライダージョーカー」に変身する。いずれもTVシリーズと同じく桐山漣と菅田将暉が友情出演として演じている。
作中に登場するバイク「ハードボイルダー」は昨年のMOVIE大戦において「スカルボイルダー」として使用するために塗装を変えていたが、本作のために再び元通りに塗り直した、という逸話がある。
天ノ川学園高校は文化祭の真っただ中。如月弦太朗の所属する仮面ライダー部も研究発表を行う予定だったが、突然空から女の子が落ちてくる。学生証から「美咲撫子」という高校生であると判明したが、彼女を受け止めた弦太朗は今まで感じた事のない感情=恋心に見舞われる。
しかしなぜか撫子はゾディアーツに狙われているらしく、彼女を守るために弦太朗は仮面ライダーフォーゼに変身し、ゾディアーツに立ち向かう。その様子を見ていた撫子は突然フォーゼドライバーによく似たドライバーを取り出し、仮面ライダーなでしこに変身したのだった…。
なぜ彼女はゾディアーツに狙われ、仮面ライダーに変身できるのか?そして弦太朗の恋の行方は…?
常々「そのうちやるだろう」と予想されてきた「学園祭」「恋愛」というテーマにスポットを当てる。フォーゼに限った話ではないが、本作はアクションに力を入れており、変身前の役者も多彩なアクションを披露する。特に学園祭の中でのゾディアーツとの乱戦は弦太朗役の福士蒼汰お気に入りのシーンだという。
本作のオリジナルライダーとして美咲撫子が変身する「仮面ライダーなでしこ」が登場する。同じくMOVIE大戦に登場した「仮面ライダーキバーラ」以来、シリーズ史上6人目の女性ライダーとなった。また、劇場版オリジナルフォームとして、「仮面ライダーフォーゼ ロケットステイツ」が登場する。
オーズとフォーゼが追っていた共通の敵、財団Xのレム・カンナギはコアメダルとコズミックエナジーを秘めたスイッチを手に入れた。奴の野望を阻止するべくオーズとフォーゼ、そしてWの三人の仮面ライダーがカンナギ=超銀河王に立ち向かう!
オーズとフォーゼ、そしてTVシリーズより因縁のあったWが財団Xを倒すために夢の共演を果たす。さらにアストロスイッチやオーメダルのシリーズとして発売している(していた)ライダースイッチ・ライダーメダルがまさかの劇中登場を果たし、物語において重要な役割を果たす。
オーズ側の新フォームとして、未来のコアメダルで変身した「仮面ライダーオーズ スーパータトバコンボ」が登場する。オースキャナーのボイスを担当した串田アキラによる最後(?)のコンボボイスは必聴の価値あり。
本編のラストにはフォーゼの二号ライダーに当たる「仮面ライダーメテオ」及びその変身者である朔田流星(クレジットでは「謎の高校生」表記)がテレビ放送に先駆けて登場した。
仮面ライダーフォーゼ
仮面ライダーウィザード |
仮面ライダーW仮面ライダーオーズ怪人同盟ゲストアクマイザー
|
地底に封印されていたアクマイザーが復活し、ゲートから怪人を生み出す装置を開発した。
ファントムが訝しげに見守る中、アクマイザーの地上侵略計画は着々と進んでいた…
アクマイザーのリーダー、ザタンは主題歌も担当しているデーモン閣下が声を担当。
残りの二人も困ったときの関智一と三ツ矢雄二と豪華である。
ゾディアーツとの戦いから5年後、新・天ノ川学園高校の新人教師となった弦太朗のクラスには超能力を扱うグループ「怪人同盟」がいた。ある日、リーダー格の三郎が宇宙飛行士となったユウキの乗るシャトルの爆破を宣言した。
「怪人同盟」を裏で操る男、番場を追って日本へ戻ってきた流星と共に仮面ライダー部は再び活動を始めるのだった。
しかし、番場の裏にはアクマイザーの影が…
フォーゼ本編から5年後、佐竹先生が校長となった新・天ノ川学園高校での騒動が舞台となる。
怪人同盟のメンバーの他、黒幕の番場、宇宙仮面ライダー部唯一の部員である美代子を含め、全体的にイナズマンのオマージュが多い。
インガ・ブリンクや美咲撫子の再登場等、TVシリーズ・劇場版を含めたフォーゼの集大成となっている。
アクマイザー達のアジトに乗り込んだ晴人達だったが、アクマイザーはゲートのアンダーワールドへ逃げ込んでしまう。
晴人、凛子、瞬平も追ってアンダーワールドに入り込むが、そこは特殊な「美少女仮面ポワトリン」の世界だった。
晴人はゲートを目覚めさせ、無限に生み出される怪人の群れを止めることが出来るのか!?
美少女仮面ポワトリンの登場ということで、脚本を原作でメインライターを務めた浦沢義雄が担当している。
フォーゼパートより時系列が前である為、このパートの中では物語全体に跨る伏線が張り巡らされている。
アクマイザーの一人、イールを追って現代へ迷い込んだ弦太朗、流星、撫子。アクマイザーの野望を砕くため、ウィザードの待つアンダーワールドへ三人は飛び込む。更に、映司からゲートに託されたリングで、W、アクセル、オーズ、バースも駆けつけた。
今ここに、アクマイザー率いる怪人軍団と、8人ライダーによる大戦が始まる!
メインキャラが全員アンダーワールドに行ってしまったため一人取り残されたコヨミを守るために映司も駆けつける。
フォーゼ側の新フォームとして、メテオフュージョンステイツになでしこの力を加えた「仮面ライダーフォーゼ メテオなでしこフュージョンステイツ」に、ウィザード側は「仮面ライダーウィザード スペシャルラッシュ」(姿はオールドラゴンに酷似しているが別物)に変身した。
バトルシーンは前年以上に派手なアクションが繰り広げられるが、そんなものを吹き飛ばす程の浦沢脚本の真骨頂が笑撃のラストを巻き起こす。嘘・・・だろ・・・
また、例年通り最後にはウィザードの二号ライダーである仮面ライダービーストが本編に先駆けて登場。
2013年8月11日より、東映ニコニコしあたーにおいて公式配信が開始されている。
仮面ライダーウィザード
仮面ライダー鎧武 |
ゲスト |
ある日、国安0課の凛子と木崎、仁藤達は、人造ファントムの研究所を発見。そこで製造されていたカーバンクルを倒すために突入するが、謎のファントム=オーガに乱入され、オーガにカーバンクルを吸収されてしまう。喰ったファントムの能力を我が物とするオーガの最後の狙いは、仮面ライダーウィザード=晴人の中にいるウィザードラゴンだった。
一方、グレムリンとの最終決戦の後、晴人はコヨミの形見であるホープウィザードリングを眠らせる場所を探し、旅を続けていた。そこにオーガが現れ、圧倒的な力で晴人を倒し、晴人はホープウィザードリングを奪われてしまう。
ホープウィザードリングを取り戻すために仁藤達と合流する晴人だったが、彼らの前に現れたのは、死んだはずのコヨミであった。驚愕する彼らの目の前で、コヨミは白い魔法使いへと変身し・・・
仮面ライダーウィザード、最後の物語を描く後日談。映画オリジナル要素として、コヨミが変身する白い魔法使い、新登場のファントム、オーガが登場。
沢芽市で最強のアーマードライダーを決める『戦極バトルロワイアル』が開催。鎧武、バロン、龍玄らアーマードライダー達が激しい戦いを繰り広げる中、突如開いた時空の裂け目から現れた謎の怪人。舞を連れ去ろうとした怪人を追い、紘汰達が飛び込んだ亀裂の先では、多くの仮面ライダーが『武神』と呼ばれ、天下を目指して戦いを繰り広げている人々の守護者となっている世界が広がっていた。
戸惑う彼らの前に立ちふさがるのは、武神でありながら自らの意思で天下を目指す『武神鎧武』。多くの武神ライダーを打ち倒した武神鎧武は、紘汰達にその刃を向ける。
やがて晴人と仁藤もこの世界に現れ、最終決戦の幕が上がる。天下を制するのは、果たして!?
クウガからフォーゼまでの歴代主役ライダーがゲスト出演し、各作品に出演した歴代平成ライダーシリーズの俳優も友情出演する。753は最高です! さぁ、振り切るぜ!
映画オリジナル要素として、赤い装甲の鎧武『武神鎧武』が登場。 また鎧武、バロン、龍玄、斬月の4人のアーマードライダーがそれぞれウィザード、オーズ、W、フォーゼのレジェンドライダーアームズに変身する。
仮面ライダー鎧武
仮面ライダードライブ |
ゲスト |
人類滅亡の危機を救った紘汰は、舞とともに遠く離れた星で新たな世界を創造しようとしていた。しかし、その星に異変が。謎の機械生命体メガヘクスが出現し、自らと星を融合してしまったのだ。メガヘクスの次なる標的は地球。紘汰はメガヘクスを追うが、その圧倒的な強さに敗れる。今や戦極ドライバーを持つのは光実ただひとり。光実と兄・貴虎は、人類を救うことができるのか?そして、その時紘汰は―!?
伝説の怪盗アルティメット・ルパンが出現した。サイバロイドZZZのボディを手に入れ、重加速を自在に操ることが可能となったルパン。目的は、“仮面ライダー”の称号を奪い取り英雄になることだった。進ノ介はルパンを追ううちに、ある古城へと辿り着く。そこには誰も知らない“仮面ライダー”の重大な秘密が! 果たしてその秘密とは?そして今、ルパンが驚くべき“変身”を遂げる―!
メガヘクスはサイバロイドZZZを取り込み、究極の機械生命体へと進化した。地球最大の危機にドライブ、鎧武ら仮面ライダーたちが大集結を果たす。だが完全体となったメガヘクスは彼らの前に、意外な存在を出現させた。人類の未来を懸けた戦いは、ついに宇宙へ!
劇場版オリジナルフォームとして「仮面ライダー鎧武 ドライブアームズ」「仮面ライダードライブ タイプフルーツ」が登場する。
仮面ライダードライブ
仮面ライダーゴースト
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ゲスト |
一度死んで蘇り、期限付きの命を燃やす青年・天空寺タケル。彼は英雄の力を得て戦う仮面ライダーゴーストだ。そして、ロイミュードとの争いを終え、ベルトさんに別れを告げた泊進ノ介=仮面ライダードライブ。
共通の敵・眼魔を追う中で出会った2人の仮面ライダーは、突如巻き起こった時空のゆがみにより、10年前の世界へ飛ばされてしまう!そこには進ノ介と知り合う前のベルトさん、今は亡きタケルの父の姿があった。
一方、過去へ“異物”が迷い込んだ影響で、現代では何とロイミュードが復活を遂げていた!マコト、剛、そして大切なものを守って散ったあの男も現れ、必死に食い止めるが、ロイミュードの力はより強まっていた。2人が現代に戻らなければ、人類が危ない。しかしタケルは父の命を奪う魔の手が迫ることに気づいていた…!彼は過去に残り、父を救う決意を固める。それが眼魔の手によって蘇った「世紀の大天才=レオナルド・ダ・ヴィンチ」が仕掛けた“罠”と知らず…。
劇場版オリジナルフォームとして「仮面ライダーデッドヒートドライブ」「仮面ライダーゼロドライブ」「仮面ライダーゴースト トウサン魂」が登場する。
以降の作品は「平成ジェネレーションズ」を参照。
MOVIE大戦アルティメイタムより東映ニコニコしあたー(公式)にて有料配信中。
掲示板
1020 ななしのよっしん
2020/03/12(木) 23:46:22 ID: RtYLzKOK4F
つかの間の共演のせいか、別番組のライダーの変身前の個人名を知らない節がたびたびあったな
1021 ななしのよっしん
2020/07/10(金) 03:30:48 ID: rnMzGTbPHe
鎧武の天下分け目は何故かウィザード製作委員会だったけど
いつからか2つになったな
1022 ななしのよっしん
2021/08/12(木) 17:03:13 ID: 4n/oc7l5/U
正直先輩側の後日談は蛇足の粋でしかないからなあ。フォーゼ鎧武あたりのとりあえず活躍させる理由作っとけ感
急上昇ワード改
最終更新:2024/03/19(火) 15:00
最終更新:2024/03/19(火) 15:00
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