Men of War Assault Squadとは (メンオブウォーアサルトスクワッドとは) [単語記事]

概要

MoW:ASは、2011年 2月25日に発売。Men of Warの正統な続編である。

ゲームシステムは前作のMen of Warを踏襲しながら、新たに各国ごとのスカーミッシュモードを搭載するなど対CPU戦などが強化されている。

また、現代戦に舞台を変更したCall to armsの開発が、公式からアナウンスされている。

前作に引き続き、ドイツ・ソ連・米国・英国・日本の軍隊から選択し、プレイ可能。

攻撃・防御・機動のバランスに優れ、コストに似合ったユニットが数多くある。

初心者にも非常に扱いやすく、序盤から中盤までは優位に戦いを進める事が出来るだろう。
一般歩兵は各国の中で最強クラス、ガーランドの弾幕パワーが凄まじい。戦車はバランス型が多くそこそこ使える。

その反面特化してる部分が少ない為、中盤以降ドイツ・ソ連の重戦車には苦しむことになる。

攻撃・機動特化と防御特化が激しく、扱いが難しい軍隊。　英国面の兵器庫

砲が強いと防御が薄く、防御が高いと砲が弱いと言う特化型の車両が多く、中盤までこの問題を抱える。
一般歩兵は火力にやや不安が残るが、上級歩兵（SAS）は恐ろしく強い。唯一、分隊長がライフルグレネードを装備。

癖の強い兵器が多く、プレイヤーはその性質を理解した上で強みを出していく運用が求められる。

特化型とバランス型のユニットの分別がはっきりしている軍隊。　他の軍隊と比べコストが高い。マルチで非常に人気が高い陣営である。

電撃戦向きな攻・防・機のバランスの取れた中戦車と防御戦で威力を発揮する攻・防に特化した重戦車を持つ。
一般歩兵はコストが高めではあるがMG42を装備した機関銃兵が非常に強い。
上級歩兵の装甲擲弾兵はSASに引けを取らない強さを誇る。

MPとCPのうまいやり繰りが勝敗の鍵。

高い次元でバランスが整っており、コストが比較的安い。

野砲国家だけに榴弾砲やSU系統のラインナップが充実している。
コストが安く攻・防・機のバランスが良いT-34中戦車やコスト高だが攻撃・防御特化型のスターリン戦車などを持つ。
一般歩兵は近距離の戦いに強いPPSH短機関銃を持った短機関銃兵が強く、市街戦では全国家中最強クラス。上級歩兵は（名前と思想を除けば）正直微妙な強さ。