Numen、正式名称「Numen: Contest of Heroes」とは、チェコのCinemax Studioが開発しロシアのAkellaが
発売元となったギリシャ神話世界を舞台にしたクリック型のシングルRPGである。
シングルプレイオンリー。
ゲーム情報 | |
---|---|
ジャンル | RPG |
開発元 | CINEMAX, s.r.o. |
販売元 | CINEMAX, s.r.o. |
機種 | Windows |
発売日 | 2010年6月4日 |
価格 (税別) |
¥ 799 |
対象年齢 | -- |
その他 | -- |
ゲームソフトテンプレート |
Steamで2ドルのセールが行われたが兜で顔が見えない上半身裸マッチョのイラストは、
これから行われる陰惨な殺戮劇を予感させるに十分であり日本中の少年少女を恐怖のどん底に突き落とした。
※ミザリカとの邂逅からの一連のイベントが終わる前に強すぎる場所に入ってしまうとフラグが壊れてしまうのでそこだけ注意
主人公は神から大切な人を生き返らせる事を条件にHero(神の僕のようなもの)となり、
様々な人の依頼を解決しつつ自分の神の威光を知らしめるべく各地を巡っていく。
神官から告げられたのはクロノスの鎌という神の道具の探索。それは神々の手で人の身では生きて辿りつけぬ場所に安置してあったはずだった。神官のすすめでインブロスに住む魔女ミザリカを頼るが、神によって運命を弄ばれた彼女は訪問者を快く思っておらず…というのが導入部。
子供時代でのスキルやクエストの進め具合で成長後のクラスと加護を受けられる神の候補が決まる。
MMOのようなターゲット型セミオート戦闘で左クリックでアタック、右クリックでターゲッティングを行ない、
ターゲット後にアクティブスキルなどで攻撃をする。レベルごと1ずつもらえるポイントをステータスに割り振る。
装備制限はレベルとSTR,DEX,INT、特に武器はクラス制限で決まるのである程度注意が必要。
神由来のスキルは神殿そばで生贄を購入し、その足で祭壇にて祈ると学習するなどイラストに違わない血生臭さである。
時々主人公と同じく神の加護を得た者どうしでど付きあうガチムチトーナメント(仮)が行われ、コレに優勝することで神様はいたく満足されるらしい。逆に決闘から逃げると怒られたりする。アリーナは青年期の最初の町の西からどうぞ。
闘技場は専用スキルを使ったミニゲームで一定時間ごとに中央から放たれる仕掛けに同じ属性の防御スキルで
身を守り、他の参加者のHPを削るという物。
どうしても敵に歯がたたないときはココで育てるシステムのようだ。
特徴として非戦闘時における高速回復で、立ち回りによっては回復アイテムを殆ど使わずに済むが、
バイタリティ(一番下のゲージ)が無くなると、回復効率が下がるので
必要に応じて各地の青白い焚き火をクリックして休憩する。この時の質問は昼夜の切り替わりまで待つかどうかで
次の質問はセーブするかどうかである。昼と夜はゲームを進める上での大事な鍵でもある。
バランスとしては自分の戦えるエリアを探しながら行動半径をじわじわ広げていく展開なので
いきなり容赦ない高レベルの敵に叩き潰されることもあり勝てない敵に勝つために闘技場で己を磨いたりと
一見したイメージと裏腹に自由度は高くないが自力攻略にはそれなりの手応えはあると思われる。
死んでもExp装備はそのまま焚き火の場所に戻るぐらいなので試行錯誤するが吉。
場所によってはマッピングを求められたりもするので あるいみイラストに違わぬ ごんぶとゲー である。
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最終更新:2024/04/26(金) 01:00
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