もしかして → PKO (平和維持活動)? |
P・K・O(ピーケーオー)はアニメーションと中心にしたメディアミックス作品『デ・ジ・キャラット』シリーズに登場する架空の悪の組織 ブラックゲマゲマ団(通称:BG、BG団、ブゲ団、以後 BG団と略)の幹部の三人組を指す名称。
およびその役を演じる声優の鳥海浩輔、鈴木千尋、サエキトモによるユニット。
デ・ジ・キャラットの作中で、鳥海浩輔がリク=ハイゼンベルク、鈴木千尋がカイ=シュヴァイツァー、サエキトモがクウ=エアハルトの声を演じており、彼らBG団幹部の三人が悪の首領 ピョコラ(ぴよこ)を補佐するためにアナローグ星という星から地球へやってきたという設定である。
P・K・Oとは正式には「Pyocola Keeping Operations」(ピョコラ・キーピング・オペレーションズ)、訳すと「ピョコラ様 かいがいしく お世話し隊」である。後に「ピョコラ様を かいがいしく お世話し隊」と表記している物も存在しており、助詞の「を」がある場合とない場合がある。なお、あくまで幹部三人組によるユニットのためピョコラを演じる林原めぐみは関わっていない。
『ファーストKiss☆物語II』に、彼らが演じる同名のユニットが登場する。
ラジオ、CD、コンサートイベントなど幅広く活躍。メンバーのサエキトモが病気療養のために声優活動を休止したことに伴い、ユニット自体も活動を休止していたが、サエキトモの復帰と伴い活動を徐々に再開し、P・K・Oの声優三名を主役として、『熱風海陸ブシロード』というキャラクターや舞台設定が異なる作品が誕生した。
いくつかのメディア展開も期待されたが、上記のサエキトモの療養や作者の病死のために企画の段階で中断されていた。一方で、2013年に「熱風海陸ブシロード」のアニメ化が決定している。
その後、2019年に「Di Gi Charat 20th Anniversary DRAMA CD」で再集結し、その3年後の2022年には「令和のデ・ジ・キャラット」で再びアニメ出演を果たした。令和のデ・ジ・キャラットでは、数年前からブラックゲマゲマ団の活動資金が底をつき、世間からフェードアウトしていたということになっている。
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最終更新:2024/03/29(金) 20:00
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