PinkRoseとは (ピンクローズとは) [単語記事]

楽曲情報
曲名	Pink Rose
アーティスト	Kiyommy+Seiya
収録作品	KEYBOARDMANIA(3rd) pop'n music(CS5, AC7～) DDR(EXTREME～) beatmania IIDX(12～15,18〜) ハロー！ポップンミュージック jubeat (saucer) REFLEC BEAT(groovin'!! Upper) オトカドールノスタルジア
ジャンル表記	HEART(ハート)
作詞	くまのきよみ
作曲	村井聖夜
編曲	村井聖夜
BPM値	116-146(DDRのみ146)

Pink Roseは、コナミの音楽ゲーム「KEYBOARDMANIA」等に収録されてているKiyommy+Seiya(くまのきよみ＋村井聖夜)の楽曲である。
ピンク色のバラについては「バラ」の項目を参照。

概要

KEYBOARDMANIA 3rd MIX(2001年)で初登場。譜面難易度的には初～中級に属すためプレイしやすく、多くのプレイヤーに愛された曲であった。
キーマニの続編が出ていないため同作での収録は一度のみとなったが、その後pop'n music CS5&AC7(2001年)、Dance Dance Revolution EXTREME(2002年)、beatmania IIDX 12 HAPPY SKY(2005年)、ハロー！ポップンミュージック(2011年)に移植されたため、こちらで本格的に曲に触れたプレイヤーも多い。

なお、せんごく列伝ロケテストにて、この曲を含んだくまのきよみ関連楽曲は全て削除されていたが、製品版では削除されずに済んだ。そしてTUNE STREETにおいてはEX 譜面が追加された。

余談ではあるが、CSEMPにも収録される予定だったが、このロケテスト削除の影響を受けてか、結局収録されずじまいに。しかしResort Anthemにてチャージノート譜面をひっさげ復活した。

jubeatでは2013年の元日に「bistro saucer」第四弾の解禁楽曲として移植された。現行バージョンではe-AMUSEMENT PASSを使用してプレーすることで解禁される。イントロ後のソフランは健在である。

REFLEC BEATではBEMANI MUSIC FOCUS第7弾のSUPER Cho iceにて全30曲のうち第3位として収録。中でも楽曲10回プレーで追加されるSPECIAL 譜面は、当時のキーマニ譜面を再現したものとなっている。「悠久のリフレシア」稼働直後は選曲不可だったが2016年 12月15日に復活。譜面のリニューアルに伴って[WHITE HARD]譜面（旧SPECIALに相当する）も変更されている。

オトカドールでは、2016年 10月28日、元限定カラーの「バーガンディロゼコーデ」の常時公開に伴う新曲として「アクト１」に登場。PinkRoseだけに、6人の主人公の内、ローズちゃんの新曲という扱いとなっている。ゲーム上で曲を長く聞きたい場合、ローズちゃんの魔法攻撃力の高さと体力の低さを考えると耐久コーデを組んで行くのがおすすめ。公式視聴動画もあるんだけど
こちらはくまのきよみではなくオトカドールの歌い手でおなじみのNU-KOによる歌唱版で、村井聖夜本人による再アレンジが施されている。ちなみに、同年7月10日開催のBemani Rock Fes '16のアンコールとしてNU-KO歌唱のPink Roseが演奏されていたが、その反響からオトカドールへの収録を決めたという。（ソース）

2017年 3月1日から稼働した、ピアノをモチーフとした新機種「ノスタルジア」ではデフォルト曲の一つとして稼働当初より収録。音源はくまのきよみ版。Normalはキーマニでの一人プレイ譜面に近い。Hard以後はDPさながらに右手左手で別のフレーズを弾くことになる。それでも横の判定が甘いこと、譜面が1画面ひとまとまりに収まっているので認識はできるということもあり、本家キーマニに比べればなんとかなる程度に収まっている。キーマニ経験者ならば比較的やりやすいだろう。