R-12フィルターとは、12歳未満の子供が見てはいけないような内容を見れなくなるフィルターである。
なお、現実には12歳未満の子供への有害な情報を自動的にカットするフィルターは存在していないと思われるが、「CEROレーティング B指定」や映画の「PG12指定」に相当すると解釈される。
やまださんによる東方手書き劇場の『賽銭戦士ミコレイム』において敵対する古明地さとりのサードアイにR-12フィルターが設定されている(作者公式)。このフィルターにより、心を読む程度の能力をもつさとりでもアダルトな内容の心を読み取れないとなっている。
動画での初出は賽銭戦士ミコレイム4.5。
劇中で同居生活をしているのにバレンタインのチョコがもらえない事に怒っていたレイムに対して早苗さんが「レイムさんには後でもっといいものあげますよ♥」というといったやり取りの際にさとりには「いいもの」が何を示しているのか読み取ることができず、「チョコレートよりいいもの…? …けぇきですか?」と困惑することになった。フィルターGJ!
ちなみに、このあとさとりは早く早苗さんと二人きりになりたいレイムによってさっさと追い返された。ぱるぱるぱるぱる。
R-15あるいはR-18ではなく、R-12となったのはさとりが小五ロリ(=11歳)だからだろうか。
全てのモノの心が読めるのだが、どうやらサードアイはさとりとは独立した意志を持っているらしく、対象年齢12歳以上の思考はフィルターにはじかれてさとりには伝わらない。
(出典:pixiv 「ミコレイムまとめ」)
自分の脳内をさとりにわざと読ませてさとりが困ったり恥ずかしがったりする様子を見てニヤニヤしたい紳士や、同様に脳内を読ませて汚物でも見るような目で蔑んでもらいたいという上級紳士にとっては、このフィルターはまさに致命的である。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/24(水) 04:00
最終更新:2024/04/24(水) 04:00
スマホで作られた新規記事
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。