R-9C"WAR-HEAD"/ウォー・ヘッドとは、
「R-TYPE」シリーズ登場機体である。
[ カスタム仕様機 ]
第一次バイド戦のデータをもとに建造されたカスタムタイプである。亜空間での戦闘に特化した機体で拡散波動砲の装備など火器強化に重点をおいて開発された。その突き抜けたポテンシャルと破壊力はまさに化け物と呼べる代物であった。
「R-TYPEII」が初出であるこの機体は、当初R-9Aのレーザーに加えショットガン、サーチの2種類のレーザーを追加、更に投下後前方広範囲へと炸裂する誘爆ミサイルを追加した純粋なアッパーバージョンとして建造されている。
また、職人による手作業で建造されたらしく、オリジナル機体は数えるほどしか存在していないとされる。
「R-TYPE FINAL」においてはベテランパイロット向けのカスタム機としての位置付けであり、R-9A2のデータを受け継いで改良された機体でもある。
また、「R-TYPE TACTICS」では亜空間航行能力を備えた機体として登場。比較的早い段階で開発可能なので、活躍する機会は多い。
高すぎるポテンシャル、そして過酷な戦闘環境に対応する為にパイロットの四肢を切断し、「ANGEL PAC」と呼ばれるサイバーコネクトシステムによりコントロールされたという暗い噂もあるが、軍の機密に阻まれ公にされていない為詳細は不明である。
R-9Aより戦闘を重点に置いた為か、キャノピー部分が偏光キャノピーから装甲キャノピーへ変更され、コクピット内部にはキャノピー部分へ集積された情報を元に合成映像を出力する形をとっている。
その為、外部からはコクピット内部が見えないようになっている。こうした強化も、暗い噂を現実的に思わせる一面となっているのかもしれない。
それでもラウンドキャノピーにこだわる理由としては、それ自体がR戦闘機のアイデンティティーであるからに他ならない。
なお、ビットデバイスに関してはビット自体が強化されていない為、R-9Aのものがそのまま搭載されている。
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掲示板
58 ななしのよっしん
2022/06/18(土) 02:26:53 ID: xcqxI29K9N
設定上はRX-10やR-13A、R-11A・Bより新しくて相当強そうなのに割と普通というか平凡な感じ
TACの亜空間潜航みたいな突き抜けた特長が欲しかった気もする
59 ななしのよっしん
2022/09/26(月) 20:11:07 ID: 8sOPnkzZHk
なんだよこの設定。。。かお
60 ななしのよっしん
2023/02/09(木) 10:09:06 ID: sYIaJ5xL9q
もう機体の性能は調整されないのかな
ふにゃふにゃショットガンレーザー・・・
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最終更新:2024/03/29(金) 17:00
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