R-9ER2

R-9ER2"UNCHAINED SILENCE"/アンチェインド・サイレンスとは、
R-TYPEシリーズ登場機体である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[ 早期警戒球形レドーム装備武装強化型 ]
早期警戒システムを装備したシリーズでは後期の機体。

データの分析能力と転送速度の向上、他の機体からのデータリンクシステムの強化が図られている。

機体解説

R-9ER2

No.	41
名称	UNCHAINED SILENCE アンチェインド・サイレンス
波動砲	捕捉追尾波動砲
フォース	球形レドーム・フォース改 ●赤：ルビー光線改良型 ●青：サファイア光線改良型 ●黄：トパーズ光線改良型

R's MUSEUM

R-9E系機体最終型。

R-9ERの改良型であるこの機体は情報能力以外にもフォースが改良されたことでより火力が強化されている。また、索敵機種の中でも強力な部類に入る為か「R-TYPE FINAL」のAI対戦モードでは1番手で登場。並居る強敵をも蹴散らす思わぬ伏兵となる事もある。

「R-TYPE TACTICS II」においては、グランゼーラ革命軍所属機体として登場している。こちらではR-9E（R-E1）には及ばないものの索敵機能を有している他にも、敵の索敵機能を無力化するジャミング機能を備えた機体となっている。
システム上、敵の視界を封じる事が不可欠となっているTACシリーズに於いては、欠かす事のできない機体である事はいうまでもない。

公式サイトに於いては、R-9ERを出し抜いて紹介された機体でもあり、「戦場の演出家」という肩書きが与えられている。この肩書きに違わぬ活躍ができるだけの能力を有している機体である、といっても過言ではないだろう。

しかし、解説文にある「他の機体からのデータリンクシステムの向上」がゲーム中では全く生かせない事だけが唯一の心残りといえばそうなるだろうか。

武装

• 球形レドーム・フォース改
  球形レドーム・フォースのデータ解析能力強化を目的にバージョンアップされたフォース。
  レーザーを同時に2本生成できる様にした事で、欠点であった攻撃範囲の狭さもある程度解消されている。
  しかし、例によってバイド解析能力が向上している描写は作中では見られない。
• ルビー光線改良型
  名前の通りルビー光線の改良型。レーザーが2本に増えている。
• サファイア光線改良型
  名前の（ｒｙ。以下同文。
• トパーズ光線改良型
  名前の（ｒｙ。やっぱり以下同文。

関連動画 

登場は8：56～
 

関連商品

関連コミュニティ 

 

関連項目

• R-TYPE FINAL
• R-TYPE TACTICS II
• R's MUSEUM

R's MUSEUM
No.40 R-9ER POWERED SILENCE	No.41 R-9ER2 UNCHAINED SILENCE	No.42 R-9F ANDROMALIUS