Re.Pとは、アイドルマスターのノベマスやRCカー動画を製作するプロデューサー(動画投稿者)である。
アイドルマスター動画を投稿する以前にもRCカー動画の投稿歴があり、2010年03月22日『鏡音リンレンの痛車ボディをつくってみた』にてニコニコデビューを果たしている。以来、動画内のBGMに初音ミク、鏡音リン、巡音ルカの曲が使用されたり、動画内でぶっちぎりPの名前が出てくるなど、VOCALOID動画にも精通してると思われ、RCカーでレースにも出場するなど、趣味の多彩さが窺われる。
そして、一般にRe.Pの名を知らしめたシリーズ『Re.小鳥とPの物語』初回である『【小鳥/P】Re.小鳥とPの物語【novelsm@ster】』にて、2010年10月17日ニコマスデビュー。題名と結びついた分かりやすいP名(視聴者コメより採用)により、シリーズ初期から多くの視聴者に親しまれた。
また、多くのブロガー・生主・広告屋に引けを取らない膨大なニコマス視聴歴により、様々な作品をツイッターなどで紹介されたりする、単なる一投稿者では収まらない活動家としての側面もあり、P活動以外でもその名に馴染まれている方は多いのではないだろうか。
二次創作はニコマスデビューが初めての経験ということだが、実は二次創作でないオリジナルストーリーや、自主制作映画の脚本を手掛けられた経験をお持ちだそうで(【小鳥/P】Re.小鳥とPの物語第2話【novelsm@ster】動画内後書きより)、完結した『Re.小鳥とPの物語』シリーズのシナリオは間違いなく熟練者の手による物だと見て取れる。
また、シナリオだけでなく映像表現も研究・発展をされており、ノベマス制作講座祭りに於いては『自分の為のノベマス演出集』を投入、映像の進化著しい昨今のノベマスP達から置いて行かれがちな多くの新人Pにヒントを示した。
ちなみに、『Re.P』の読みは『リピー』のようである。(動画『【RC】小鳥さんF1を作ってみた』内冒頭ゆっくりボイスにて)
RCカーへの情熱が動画に表現されたりする。
そう、Pricelessなのだ!!
ニコマスデビューの2010年10月17日から2012年3月06日まで、一年半にわたり連載された代表作シリーズ。
続く間に普段の研究成果が盛り込まれ、映像表現はクライマックスに向かって著しく進化して行く。
30秒CMは第6話の後に投稿されたが、これがまた上手くシリーズを纏めてよく分かる逸品である。
軽くオカルト的な設定から成るこのシリーズ、序盤から「大丈夫か?」「ここ辻褄が合わないんじゃ……」とドキドキハラハラさせられるも、後から気付かされる巧妙な伏線や、上手く整合させられて行く辻褄に毎回目を瞠らされる。
普通ならばウソm@s企画で一度きりという様な突拍子の無いシナリオを、じっくりと回を重ねて丁寧に紡いで行った。
新連載に先駆けて、Zeroのテストを兼ねた予告編が公開された。
映画にもモータースポーツにも造詣の深い、Re.Pらしいショートシリーズ。
概要で前述の通りPは映画制作に携わった経験があり、それゆえ構図や動きについても様々な可能性を模索されたと思われる。その一端を、動画として公開された。
既に削除されたようだが、視聴者から意見を募って効果を模索した動画も過去に存在していた。
掲示板
7 Re.P
2012/12/18(火) 00:33:42 ID: sQ8FtQi4r2
アドバイスアリガトです。
言いにくいんですが・・・第1話のサブタイトル「ガンダム0080」の第1話「戦場まで何マイル?」が元ネタなんですよ
すいません
8 ななしのよっしん
2012/12/20(木) 21:31:15 ID: 1rt+BxGWoI
>>7
そうでしたか。
勘違い失礼しました。
あと、説明が不十分だったので補足しておきますが、
注意すべきなのは実写の動画背景です。
他作品で使われていた手法ですが、動画背景は単体で使用し、
キャラと合成するときはキャラか背景、どちらかを静止画にする、
という手法ならば違和感は少なくなると思います。
9 ななしのよっしん
2013/03/23(土) 22:13:04 ID: 1rt+BxGWoI
遅れましたがシリーズ完結、お疲れ様でした。
制作休止や脚本改訂もあり、予定変更による苦労があったと思いますが、
無事に完結が見届けられてよかったです。
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最終更新:2024/04/25(木) 05:00
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