SDVX芸人とは、KONAMIの音楽ゲーム「SOUND VOLTEX」において、一風変わった趣向を取り入れたプレイを得意とする新種のごりらである。
古来より音ゲーの腕前が達者な人間はしばしば「ゴリラ人間」と呼ばれてきたが、SOUND VOLTEXにおいては公式でこれらの人種に対して「ごりら」という呼称が使われており、それを模したキャラクターまで存在する。
通常、ごりらは更なる修練を積むことによって帝の領域に至り、遂には龍へと昇華するという進化を見せるのだが、ごく稀にそれらとは全く異なる突然変異的な進化を遂げる個体が確認されることがある。
進化の種類は個体によって異なるが、彼らに共通するのは「通常では考えられない変態プレイ」、所謂「魅せプレイ」を得意としているという点である。
当記事では、現在までに確認できている個体について記載する。
個体名については全て敬称略。
両腕の手首から先が、某コンビ芸人のようなカエルとうしに変化したごりら。
両手合わせても四本しか指を使うことができないというハンディキャップを背負いながらも、Lv.15楽曲までのクリアが確認できることから、当人の実力の高さが窺える。
一生懸命にボタンを叩き、つまみを回し、時には喧嘩もするが、クリアできれば二匹で喜び合う。カエルくんとうしくんの愛らしい姿も、見る者の心を癒してくれる。
こちらは何と片腕を丸々封印しているごりら。
そのプレイスタイルは「ひじボルテ」と呼ばれ、封印された片腕を補うようにひじを巧みに操り、高スコアを叩きだす。
SKILL ANALYZERにおいてLV.6までの取得が確認されている。
同じ性質を持つごりらとして、Ashという別個体も存在する。こちらは精度が多少下がるものの、高難易度の曲をクリアしてのける姿が見受けられる。SKILL ANALYZERはLv.7までの取得を確認。
活動する姿が最も多く確認されている個体であり、『SDVX譜面保管所』の管理人その人。その奇行は多岐にわたり、最小ハイスピード0.5でプレイしたかと思えば最速の7.0も難なくこなし、左右のつまみを同色にしながら複雑なつまみ曲を完璧に見切り、果てはクリアランクDでUCを達成するなどという意味不明な事例も報告されている。
また特に多く見られるのが、STARTボタンに重りを置いて固定することで、プレイ中につまみを回すたびに強制的にギアチェンジが行われるというWINDOW HOLDプレイ。目まぐるしく伸縮を繰り返す画面は人によっては酔ってしまうこともあるため、視聴の際は注意されたい。
いずれもスコアが非常に高く、ランカーの誰かが身分を隠して遊んでいるのではと噂されることも。
その個体数の少なさ故、関連する商品は今のところ確認されていない。
掲示板
11 ななしのよっしん
2017/01/26(木) 01:44:35 ID: wpA0NfyKdQ
>>10さん、もうえらいことですよ。
>>sm30494565
12 ななしのよっしん
2017/02/15(水) 11:17:28 ID: LoR3MYbBWh
????????
>>sm30307099
13 ななしのよっしん
2020/10/10(土) 03:53:48 ID: 9+EkV2q0Kq
彼はkacに出たらしい
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最終更新:2024/04/19(金) 08:00
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