SOUL CATCHER(S) とは、週刊少年ジャンプで2013年24号から2014年31号まで連載されていた唯一無二の超視覚型(ハイパーヴィジュアル)吹争楽吹奏楽漫画である。
作者は『LIGHT WING』で有名な神海英雄。
前作のテンションはそのままに、過去に読切で扱った「吹奏楽」をテーマとしている。
既存の音楽漫画では定番となっていた「音楽を通じた人間関係の変化と成長」は主軸に置かず、「音楽という特殊能力で真っ向からぶつかって勝ち上がる」ジャンプのスポーツ漫画らしいストーリーとなっている。
途中掲載誌がジャンプNEXT!!に移り、その後2015年8月2日からは少年ジャンプ+で再び週刊連載されることになった。2016年2月14日、堂々完結。
人の心が「見」えてしまうことで人知れず悩んでいた少年・神峰翔太はある日、屋上でサックスを吹いていた刻阪響と出会う。
刻阪のことが気になり吹奏楽部の演奏会に足を運んだ神峰は、刻阪の演奏が人々の心を掴み揺さぶる様を目の当たりにするも、その音は全ての人の心を掴めていないことに気づく。そして刻阪は、大切な人に自身の音を届けられず悩んでいた。
神峰の指示によって大切な人の心を掴めるようになった刻阪は、神峰は吹奏楽部の救世主になれると確信。神峰を「指揮者」として吹奏楽部に勧誘する。
神峰らが通う高校。吹奏楽部は西関東大会でダメ金(金賞だが全国大会出場不可)が続いていた。
それまでは県大会銅賞の無名校だったが、伊調の入部により前年は西関東大会まで歩を進めた。
掲示板
717 ななしのよっしん
2019/09/24(火) 23:54:11 ID: uSs8pY8rq5
連載直後はスルーしたけど、エルクンバンチェロの回で読むようになって、BELIEVE回に心打たれた
掲載紙変わって読まなくなったけど、最近電子で全巻一気読み
いい作品だった
718 ななしのよっしん
2019/11/21(木) 11:21:47 ID: FNMOKMSBzk
連載もリアルタイムで読んでたけど、最近漫喫で全巻読み直した。
今更だけど、金井淵が神峰を「論外」と評した理由って、舞や美子が咲良と似ているって思ったように、神峰が桜の音に近づけば咲良の二の舞にしてしまうことを恐れたからって言うのは、好意的に見過ぎだろうか?
719 ななしのよっしん
2020/02/26(水) 00:22:40 ID: NEccSjQ8qW
最後まで良かったけど、最終巻と小説合わせて表紙が完成するのはクソでしたわ
小説買わないと中途半端で見栄えの悪い表紙の最終巻とか最悪でしょ…
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最終更新:2024/04/25(木) 11:00
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