STEINS;GATE 哀心迷図のバベルとは、5pb.(現:MAGES.)/ニトロプラスから発売された、STEINS;GATEのドラマCD作品である。
ドラマCDとしての正式のタイトルは「STEINS;GATE ドラマCD α「哀心迷図のバベル」ダイバージェンス0.571046%」でαβγのドラマCD第一弾。
ドラマCDからコミック版、小説版と展開が広がり、STEINS;GATEの関連小説漫画、ファンディスクのストーリーの物語に影響を与えた。
STEINS;GATE ドラマCD α「哀心迷図のバベル」ダイバージェンス0.571046%のシナリオは気賀沢昌志と、原作のシナリオを手がけている林直孝が担当した。
主人公は牧瀬紅莉栖の視点で終始進んでいく、時系列としては原作STEINS;GATEの第10章『因果律のメルト』の間に相当する。
漫画版は成家慎一郎が担当し、ウルトラジャンプにおいて連載された。漫画版においてはドラマCDαの間にとどまらず途中から原作第10章『因果律のメルト』第11章『境界面上のシュタインズゲート』までコミカライズし第4巻まで刊行された。また、フェイリスの視点を加え新たな解釈を加えているため、牧瀬紅莉栖、フェイリス・ニャンニャン、岡部倫太郎の視点が移り変わる構成となっている。。
小説版は映画「劇場版STEINS;GATE負荷領域のデジャヴ」に合わせて刊行されたが、原作のドラマCDに忠実なノベライズで新要素は少ない。著者は明根士栄、挿絵は漫画版を担当している成家慎一郎が担当している。
掲示板
7 ななしのよっしん
2018/06/18(月) 10:50:36 ID: BLlo+CSjpn
最初漫画版を読んでいたのでゼロ8話を見た時は(漫画版では最後の言葉は本編と同じく言えてないので)バベルのことを思い出さなかったのですが、後にドラマCD版を聞き「言えたやん……」と気づいた瞬間ゼロ8話を思い出しのたうち回る羽目になりました
留未穂によって背中を押され岡部に伝えた言葉を再び自身の手で封じることを決意した紅莉栖の心境を思うととても辛い
もしゼロの外伝が出るならバベルの続き形式で見たいです
8 ななしのよっしん
2018/06/18(月) 20:26:55 ID: JvIVpNdPLM
>>7
そうなんだよね。
漫画版は記事にもあるように、因果律のメルトと境界面上のシュタインズゲートも描いてるから言えてない(バベルの漫画化なので紅莉栖が言いたかったことは文字では見える)けど、ドラマCDの場合きっちり聞き取れる、あるいは言えてるんですよね……。
9 名無しのペペロンチーノ
2021/01/22(金) 22:12:05 ID: C1oPARQCzt
四巻まで読んだので感想。
正直、三巻で涙腺崩壊した
んで四巻でスッキリした感じ
にわかだから詳しく知らないけど、あの後の未来が幸せなものだといいなぁ…
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最終更新:2024/04/20(土) 01:00
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