Scrap Mechanicとは (スクラップメカニックとは) [単語記事]

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Scrap Mechanic（スクラップメカニック）とは、Ax olot Games 開発のサンドボックス型マルチサバイバルゲームである。

概要

このゲームの特徴は、なんといっても、自分でロボットや車を組み立てて、乗りまわす事ができるといったもので、PVなどでも特徴的な車両を作っているのが伺える。

現在アーリーアクセスであり、配信開始日は2016年 1月20日、値段は¥ 1,980である。

プレイヤーは完全に自動化した農業惑星に派遣されたロボット整備士です。
しかし宇宙船が惑星に着陸する直前に墜落してしまいます。
幸運にも助かりましたが、今度は制御不能になった農業ロボットの襲撃！
周囲の環境を効果的に利用し、とっさの判断や創造性を駆使して生き延びなければなりません。

クリエイティブモードではすべてのブロックや物を出すことが出来る。

バージョン0.3.9まではこのモードのみプレイでき、で有志の作ったマシーンをワークショップからダウンロードすることが出来る。

同じ某ブロックサバイバルゲームのように空を飛ぶことはできないが、リフト、階段ブロックなどを駆使して大きなものを作ることが出来る。また、高いところで作業をするための機械を作ることもできる。

マップに関しては固定で中央の山エリアを超えると策でおおわれている。

サバイバルモードでは体力バー、食料バー、水分バーの三つがあり、基本的には運動をすることで水分、体力の回復に食料バーを消費する。

ブロック類は全てマップに生成され、特定の道具や機械を使うことで入手することが出来る。（例：木ブロック➞ハンマー、石ブロック➞ドリル、装飾品➞クラフトボット）

ゲームを始めてすぐは不便だが、ゲームを進めていくにつれ、作れるものが増えていき自動採掘機なども気力と時間あれば作ることが出来る。

食料についてはこのゲームのメインの一つ、「農業」で手に入る。

初期スポーンからまっすぐ行ったところに小さな池と看板があり、そこで一通りの動作を知ることが出来る。（地面に設置されているものは右クリック長押しで回収。）

食料を得る過程で戦闘があり、作物を5つ以上または貴重な作物を複数置くと「UNAUTHORIZED FARMING DETECTED!」と画面上部に表示され、畑には赤いカウントダウンが表示される。このカウントダウンがゼロ（夜 0時）になると敵ロボットが畑を荒らしに来る。作物の量や価値によって敵の数が多くなるので注意が必要。

ゲームを始めて何をすべきかわからないときはまず宇宙船が衝突した廃墟に行くとマスターバッテリーなるものを見つけることが出来、それを宇宙船に使うことで電気が復旧する。そこでは簡易的なクラフトボットがあり、そこで車を作るための最低限のパーツを作ることが出来る。（作り方はハンドブック(Hキー)にて）

次に、墜落してきた方向に進んでいくと道路が出てきて、その先を行くと長い間お世話になる建物が見えてくる。そこでもマスターバッテリーが必要なので探してみよう。

	最低環境	推奨環境
OS	Microsoft Windows 7以降	Microsoft Windows 7以降
CPU	2.6G Hz デュアルコア	Intel Core i5 6600K (またはそれと同等のAMD CPU)
メモリ	8GB RAM	16GB RAM
ストレージ	空き容量 15GB	空き容量 15GB
グラフィック	Intel HD Graphics 520 または2GBとDirectX 10.1を搭載したグラフィックカード	NVIDIA GeForce GTX 970
ネットワーク	ブロードバンドインターネット接続	ブロードバンドインターネット接続