Scripted Connection⇒とは、beatmaniaIIDXに収録されたDJ MURASAME(Tatsh)の楽曲である。
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ジャンル | TECHNO | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アーティスト | DJ MURASAME | ||||||||
BPM | 151 | ||||||||
ムービー | GOLI | ||||||||
譜面難易度 (ノート数) |
シングル(SP) | ダブル(DP) | |||||||
BEGINNER | NORMAL | HYPER | ANOTHER | ANOTHER | NORMAL | HYPER | ANOTHER | ||
N mix | 3 (292) |
6 (674) |
8 (858) |
10 (1073) |
11 (1247) |
6 (661) |
9 (909) |
10 (1179) |
|
H mix | 3 (253) |
7 (875) |
10 (1059) |
11 (1275) |
11 (1466) |
8 (879) |
10 (1005) |
11 (1366) |
|
A mix | 3 (366) |
7 (865) |
10 (1155) |
12 (1575) |
12 (1749) |
8 (1079) |
10 (1269) |
11 (1382) |
初出はbeatmaniaIIDX 12 HAPPY SKYであるのだが、この曲はかなり異質な存在であった。なぜなら、「NORMAL→HYPER→ANOTHER」の順に曲がつながるというギミックが搭載されていたからである。今までにも難易度によって曲のアレンジが異なる曲はあったのだが、このようなギミックは前例が無い。また、当時は曲名が「Scripted Connection⇒」であり、上記の表の太字の6譜面のみがプレイ出来た。その後、CS HAPPY SKYに収録された際に以下のように分割される。
この分割によって、それぞれの曲を様々な難易度でプレイできるようになった。ちなみに、AC GOLDでこれらの分割された譜面が移植された。
Scripted Connection⇒ A mixのANOTHER譜面に関しては乱打トリル対称縦連など多くの特徴をもつ総合譜面かつ癖がつきやすい譜面であり、HAPPY SKY, DistorteD, DJ TROOPERS, EMPRESS, SIRIUSの段位認定十段1曲目に登場していたのが、CANNON BALLERSではついに九段ボスとして登場した。
CS HAPPY SKYでの隠し要素として「Scripted Connection⇒ long mix」がある。出現方法は、
というもの。いわゆる「裏七級」と呼ばれるもので、曲構成は
Scripted Connection⇒ long mix [HYPER] → 冥 [ANOTHER]
の2曲。ちなみに、この曲の存在が広く知られるようになった事件として「スクリプカーチャン事件」というものがある。以下のレスは「CS beatmania シリーズ総合の実質Part428のスレッド(実際のスレタイは『CS』)」から。なお、CS HAPPY SKYの発売日は2006年12月14日である。
598 名前:爆音で名前が聞こえません:2006/12/15(金) 20:11:41 ID:48PsZ3v0O
スクリプトLong出た。
段位SP7級にカーソルを合わせてから
ひたすら下方向に皿を回し続ける
ボイスが鳴ったらそのまま決定
難度12相当だと思う
越せなかった。越したら常駐かな?677 名前:598:2006/12/15(金) 20:26:22 ID:48PsZ3v0O
画質悪くてすまん
http://voiddd.com/up/data/1166181781-061215_202105_M.jpg
段位選ぼうとしたら親に話し掛けられて
適当に皿回しながら会話してたらボイスがwww
曲自体はNORMAL・HYPER・ANOTHERの3曲をつなげたものであるが、譜面はN mix・H mix・A mixのANOTHER譜面より難しいものとなっていて、それらの譜面はCS EMPRESS+PREMIUM BESTで黒譜面として収録された。なお、各譜面の演奏時間とノート数は以下の通り。
N mix(黒A) | H mix(黒A) | A mix(黒A) | 3譜面の合計 | long mix | |
演奏時間 | 1:48 | 1:49 | 2:00 | 5:37 | 5:36 |
ノート数 | 1247 | 1466 | 1749 | 4462 | 4459 |
2つの譜面がかぶっている部分(例:N mixのラストとH mixの最初)は後のほう(例の場合H mixの最初)がlong mixに使用されているため、N mixのラスト1ノート(S)と、H mixのラスト2ノーツ(S+7)が消えている。このため、3譜面のノート数を単純に足した値はlong mixのノート数よりも3だけ多くなっている。
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最終更新:2024/04/24(水) 01:00
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