Shiron

この記事はコンポーザーのShironについて説明しています。 Absurd Gaff作曲者やKACリフレク部門ファイナリストの記事ではありません。 siromaruについての記事はこちら→siromaru

Shironとは、音ゲー分野で活躍しているコンポーザーの1人である。

概要

シュランツ、ハードコア、トランスコア、ダンスコア、ハンズアップなどクラブ路線の楽曲を得意とするDTMコンポーザー。名前がかなり類似しているが、同じシュランツを得意とするsiromaruとは全くの別人である。また、KACリフレク部門のファイナリスト常連で5th KAC覇者のしろん。(sir･o･n)とも別人である。

黎明期には同人ネットレーベルの「Cyberaser Records」の下で音楽活動をしていた。現在はレーベルが解散しており、輝針城リミックスコンテストの採用コメントでは新たに「Wahhei Records」、「El Dorado」の2つのネットレーベルに所属したことを発表した。
SOUND VOLTEXの東方紅魔郷リミックスコンテストにて「Lunatic Dial」(原曲:月時計)と「やばいつよくてあたまいいあたいのうた」(原曲:おてんば恋娘)が同時採用にして初採用される。その後は東方輝針城リミックスコンテストで「Wave of Craze」(原曲:秘境のマーメイド)が採用されたり、第1回ボルテキャラテーマ曲コンテストで紅刃をテーマにした曲「CODE -CRiMSON-」が採用された。これが自身初のオリジナル曲での採用となり、氏を代表する曲の1つとなった。またのちにプレイヤーから「shiron=シュランツ」のイメージを形作る曲となった。

その後もこふとモリモリあつしと提供の4人合作の曲「Lucky*Clover」や、東方妖々夢リミックス楽曲コンテストの「Deadly Dolly Dance」、5th KAC楽曲コンテストの「GEOMETRIA」や「Demise Quartet」など数多くの楽曲が採用され、一躍人気アーティストの1人となった。

またSOUND VOLTEX以外にもRayarkのVOEZにも自身の楽曲が収録されている。

関連動画

関連項目

• SOUND VOLTEX
• jubeat
• BEMANIシリーズのコンポーザー一覧
• VOEZ
• シュランツ
• ハンズアップ