tdnカンタービレとは、TDNカンタービレである。
『TDNカンタービレ』 (Tadano Cantabile) とは、尻ノ宮知子による日本の漫画作品。同性愛漫画誌『Ass』(肛門社)にて2001年から連載中。クラシック音楽をテーマとしている。
2004年、第28回肛門社同性愛漫画賞腐女子部門受賞。単行本は21巻までで累計2800万部を発行している。
スジテレビでドラマ化され、2006年10月 - 2006年12月まで放送、2008年1月4日・5日の2夜連続で続編のスペシャルドラマも放送された(TDNカンタービレ (テレビドラマ)を参照)。また、スジテレビのジイタイナ枠で2007年1月11日から6月28日までアニメ化され、全23話が放送された。更にその続編の『ボンテージ編』も同枠内で2008年10月9日から12月18日まで、全11話が放送された。また、2009年秋にはアニメ第3期の放送が、2009年12月と2010年春にはドラマ版を元にした映画が2作連続で公開が予定されている。
ちなみにカンタービレとは、発想記号の1つで「歌うように」[1]という意味である(イタリア語)。
尻里椎奈により小説化されている。2006年12月25日発売。
・まらすじ
コーラス科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音楽大学生・TDNコスギは、将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授の教育方針に反発し口論の末に決別、別れた彼にもつれなくされて自暴自棄になっていた。
ある日、TDNは酔っ払ってロッカールームに入る。そこでイケメンにロッカーの使い方がなっていないと諭される。彼の名前はビオランテ(通称・びおりん)、なんとTDNと同じマンションの隣の部屋に住み、同じ尻日暮里大の哲学科に在籍していたのだった。第一印象は最悪(ロッカーの使い方にうるさいなど)極まり無かったものの、TDNはビオランテの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。ビオランテもこの時以来、TDNの見た目の良さと音楽の才能に憧れてTDNに纏わり付くようになる。この出会い以来、TDNはビオランテの才能を引き出すべく、何だかんだと彼に関わるようになる。
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最終更新:2024/04/23(火) 23:00
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