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エクリプス

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加速コマンドって燃料そのまま噴いてそうな気が(加速Tw-T03)

TX-T “ECLIPSE” / エクリプス とは、
R-TYPEシリーズに登場する異層次元戦闘機である。

[可変機構テスト機]

スピードチェンジによる機体やパイロットへのを調べるためのテスト機。
機体を変形させる機構が試験的に組み込まれている。

機体解説

TX-T
No. 48
名称 ECLIPSE
エクリプス
波動砲 衝撃波
フォー テンタクル・フォー
スティングRAY
:ハウンド・RAY
:スネイルRAY

R-TYPE FINAL』に登場するテスト機体。

R戦闘機はザイオング慣性制御システム等による急加速・急減速など超絶機動性を備えているが、R-11シリーズの発展経緯を見て分かる通り、機体・パイロット共にその全稼動にどこまで耐えられるか、どの様なが出るのか、という点での研究調は充分なものではなかった。
本機は加速・減速による機体負荷・パイロット負荷などを調する為に開発された機体である。
速度変化時に機体各部が組み変わることでスピード変化によるを抑制、機体安定性を向上させる変形機構の試験機として作られた。
この技術は軌戦闘機であるOFシリーズに受け継がれ、大気圏離脱・突入を支える姿勢制御技術となっている。
このほか、格納機を有するTW-1、機体自体が大幅に変形するTL-T体にもなった。

尚、エクリプスとは文現の「食・蝕(しょく)」のこと。
日食(solar eclipse)」、「月食(lunar eclipse)」といったとして使われる。
しかし本機は某RPGボスが放つ『トータルエクリプス(皆既食の意)』程の印や性を有しているとは言い難い。

武装

衝撃波
3ループチャージ。チャージ容量増加、連鎖炸裂機による性向上が図られた衝撃波の強化タイプ
連鎖炸裂機による効果範囲の拡大により複数のバイドを一撃で撃滅する広範囲攻撃が更に向上した。
スタンダード波動砲若干劣るものの、広範囲に均等にダメージを与える為、多数の敵が集中する局面での使い勝手は良好。
衝撃波からは直接の強化である本波動砲の他、2ループチャージ据え置きながらも装置小化と威強化が為された圧縮炸裂波動砲というタイプも存在する。
テンタクル・フォー
金属パーツ触手コントロールロッドに取り付けた、較的大フォース。
フォースとコントロールロッドを繋いでいるシナプスツリーからエネルギー触手全体に行き渡る構造をしており、コントロールロッドフォース同様の高い防御を備えている。
この触手により従来のフォースと較して防御範囲が広くなっており、本フォースを運用するR戦闘機は他機よりも堅である。
またフォースシュート時などフォースによる接触(侵食)攻撃の範囲も拡大したと言え、特にオーバードース状態での侵食範囲の広さは多くのR-TYPERが認める所である。
レーザーの制御精度も向上しており、レーザーの発射度や照射範囲を変更するを獲得、フォースシュート時には敵に向かって機動・攻撃を行う自動攻撃タイプであるなど、攻防両面にわたって優れた特性をもつ多機フォースの一つとして頼りにされている。
触手はかなり柔軟な構造をしており、機体の前後の機動により触手が閉じたり開いたりする為、攻撃範囲もそれによって可変するという特色をもつ。
尚、同じ触手フォースには別チーム開発したフレキシブルフォースというものが存在する。
スティングRAY
フォースと触手(コントロールロッド)の前面よりレーザーを発射する。
触手を広げて照射範囲を得る、狭めることで集束させ威を取る、という使い分けが可
ハウンド・RAY
触手端部から細いレーザーを照射、命中した敵に合わせて発射度を自動的に変更する追尾機をもつ。
触手構造による柔軟な稼動範囲とレーザー制御精度の向上により実現されたである。
通常時は、触手が閉じている状態では正面へ集中して、開いている状態では上下斜め方向にレーザーを発射する。
スネイルRAY
触手端部より触手状(外観はモーニングスターフレイルの様な打撃武器にも似る)に固定形状化された高エネルギー体を発生させ、それを振り回すことで敵を抉る様に攻撃する、近接攻撃タイプレーザー
両端からのレーザーを一つの対叩き付けることで大きな威を得ることが出来る。
ただし有効に扱うのが難しく、あまり好まれない。

グランゼーラ革命軍の旗手

R-TYPE TACTICS Ⅱ』ではバイド兵器に反対するグランゼーラ革命軍の機体として登場した。
パラレルワールドである為、『FINAL』とは機体開発順や開発経緯が異なっている。また試作機や後継モデルエクリプスなどバリエーションが増加している。
可変機構はアフターバーナーの様に燃料消費の増大と引き換えに機動を向上させる可変航行システムとなり、 フォースを装備出来ない代わりに機体自体からのレーザー発射機を備える。

エクリプス試作では素の機動が低く、可変航行システムの使用が戦展開上で必須となっている。
攻撃面ではフォースを装備しない為にフォースシュート等の強な運用は望めないが、波動砲による打撃は備えており、追尾ミサイルXPSレーザーという二つの装備をもつことで機体単体での継戦も決して悪くない。またそれぞれ迎撃と反撃に使用可
他の機特化機体の間を埋める、Rwf-9Aシリーズに相当する器用貧乏な標準機であると理解すれば適切な運用が見えてくるのではないだろうか。

実戦配備、強化仕様修していくことで性がかなり向上し、移動と攻撃を備えた優秀な機体に化けていく。
攻撃範囲と威に優れる衝撃波は熟練度の高いパイロットを乗せることで更に強武器となり、加速によるスピード6と併せて後方から一気に前線の壊滅を狙うことも可

関連動画

本機は10:16~
TACTICS PV1

関連商品

関連コミュニティ

関連項目

外部リンク

R's MUSEUM
No.47
R-11S2
NO CHASER
No.48
TX-T
ECLIPSE
No.49
OF-1
DAEDALUS
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