「TAKE ME HIGHER」とは、1996年9月16日にリリースされた「V6」の4枚目のシングルであり、円谷プロの特撮TVドラマ「ウルトラマンティガ」の主題歌である。
作詞:鈴木計見
作曲:Giancarlo Pasquini(デイブ・ロジャース)、Jennifer Batten、Alberto Contini
編曲:星野靖彦、萩田光雄、鈴木弘明
「V6」メンバーの「長野博」が主役「ダイゴ」役を務めた「ウルトラマンティガ」の主題歌で、
までのプロデュースを担当した、イタリアのユーロビート界の巨匠「Dave Rodgers(デイブ・ロジャース)」が作曲とプロデュースを担当している。
オリコンの週刊最高順位は1位で、「ウルトラマンティガ」との相乗効果もあって、V6の曲の中でも抜きん出た知名度と人気を持っており、「ウルトラマンティガ」本編では、インストゥルメンタルのアレンジ版も含めて処刑用BGMとして知られている。特に最強の敵「ガタノゾーア」とのラストバトルでは、アレンジバージョンがバックに流れた事から、ガタノゾーア専用処刑用BGMとも言われている。
疾走感にあふれた曲で、歌詞の中には「TIGA」と主人公の名前がきちんと入っている事から、単なるタイアップでは無いウルトラシリーズの主題歌として認知されている。
作曲とプロデュースを担当したデイブ・ロジャースが、アルバム「テイク・ミー・ハイヤー」をリリースした際は、デイブ・ロジャースがセルフカバーして歌ったバージョンが収録された。なおセルフカバーバージョンの歌詞には「TIGA」と言う単語は無い。※95年に「TAKE ME HIGHER」のレコード盤でリリースされるため、厳密にはセルフカバーではない。事実、ウルトラマンティガが放送される以前にこの曲を流しているディスコも存在した。
2020年にはリメイク版が配信され、OVA『頭文字D BATTLE STAGE 3』のエンディング曲にも抜擢。20年以上に渡るアニメ『頭文字D』の最後を締め括る楽曲となった。
ウルトラシリーズの音楽を手掛ける日本コロムビアではなく、avexからシングルがリリースされた事もあり、ウルトラマンティガ放映後から数年は、権利関係の問題から平成ウルトラシリーズの主題歌ベストアルバムに収録される事がなく、苦肉の策として、「前田達也・石原慎一・風雅なおと」と言う特撮TV番組的には豪華なトリオでのコロムビア版や、TREE BOYSが歌うEMI版が制作され、V6版の代わりに収録されているものもある。
現在では、権利問題が解消されたのか、新たにリリースされる平成ウルトラシリーズのアルバムにV6版が収録されるようになっている。
掲示板
68 ななしのよっしん
2021/10/19(火) 09:58:26 ID: M2WQqMFb3W
曲もメンバーも好きだが振り付け無視して肩を組み始める所だけ嫌い
69 ななしのよっしん
2022/03/11(金) 09:07:02 ID: udyjowcVPy
>>45
結局その説は超8兄弟の監督がTwitterで否定してたな
どうやらJ事務所は快くOKしてくれてとても協力してくれたそうな
昔からティガと番組やライブで共演したりCMに出たりTAKE ME HIGHERを歌番組で度々歌ったりしてるから事務所が黒歴史〜みたいなのは全部ガセだろう
有名な話の割にソースも全く見つからないしな
70 ななしのよっしん
2022/03/18(金) 01:24:52 ID: VMDRo3ok8H
>>1
頭文字Dは記事にあるデイブのやつの前からmoveのtakemehigherがあるからさらにややこしいな
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最終更新:2024/04/24(水) 15:00
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