The Twilight Forestとは (ザトワイライトフォレストとは) [単語記事]

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【この記事はMODについて書かれています】
MODの使用による影響や結果は基本的に自己責任となりますのでご注意ください。

The Twilight Forest (ザ・トワイライト・フォレスト)とは、ゲーム『Minecraft』にて使用できるMODの一つである。

日本においては「黄昏の森」という訳がなされており、別名「黄昏の森MOD」とも。
当記事においてはこれ以降「黄昏の森」という名称を使用する。

概要

Imagine stepping through a portal into a twilight realm, filled with trees as far as they eye can see. Breathtaking vistas and am azing discoveries awa it you around every corner.
(ポータルを通って黄昏の世界に踏み入れたと想像してみてください、そして、そこには目にする限り遠くまで木で満ちている事でしょう。息を飲むような景色と驚くような発見があなたを待ち受けています。)

But beware!
(しかし、気を付けてください！)

Not all denizens of the forest respond to your intrusion lightly.
(全ての森の住民が、あなたの侵入に優しく応じる訳ではありません。)

現在のMinecraftに新たな空間「黄昏の森」を追加する。黄昏の森は通常のワールドとは異なった場所にあるため、特殊なゲートを作成しなければ行く事ができない。

MODによって生成されるこの世界は、名前のとおり常に黄昏時（夕方）となっており、薄暗い状態が維持された世界である。また、独自の建造物・生物・アイテムなど、黄昏の森にのみ登場する要素が数多くある。

「ネザー」や「ジ・エンド」とは違ってベッドの設置と使用はできるものの、システム上では昼と夜の時間帯は維持されているため、昼の時間帯ではベッドで寝ることができない。（現在のバージョンでは昼夜の時間経過はなく、いつでも寝る事が可能となっている）

Ver.2.1.1にて特定のバイオームやダンジョンに結界が張られるようになった。（例：焼け沼に足を踏み入れると燃える、リッチタワーの壁を壊すと不思議な力で修復されるなど）　この結界は実績を解除する事によって解かれるようになっている。

世界の内容

樹木 ^[1]
- 林冠木：　細く高い木。
- マングローブ：　高い木。変な枝分かれが多い。
- トワイライトオーク：　黄昏の森最大の樹木。雲の高さまで届く。

地形・建造物　
- 氷河：　氷ブロックが大量に重なって山を形成している。
- 闇の森：　光を通さず、異様に硬い葉で覆われた森。真っ暗。
- 焼け沼：　全体的に焦げたような沼地。地面のところどころから火が噴き出す。
- 遺跡：　石で構成された何かと、ストーンヘンジのような石柱の集まり。
- 鉱山：　鉱石とグロウストーンの宝庫になっている小山。亡霊も出没する。
- ドルイドの家：　スケルトンドルイドが出現する。
- 霊羊の遺跡：　「色食みの羊」が住む遺跡。このMOBからしか手に入らないアイテムもあるが…
- 迷路：　葉っぱブロックで作られた迷路。蜘蛛のスポーンブロックが多い。
- 神殿：　広間のような神殿。侵入するとボス MOB「ナーガ」が襲い掛かってくる。
- 城：　巨大な城。通常ワールドの遺跡と同じく図書館やスポーンブロックが存在する。ボス MOB「リッチ」が統べる。
- ダークタワー：　闇の森にそびえる巨大な塔。最上階にはボス MOB「ウルガスト」が眠っている。
- ラビリンス：　複雑な地下迷宮。ミノタウロス達が封じられている。
- ヒドラの巣：　ボス MOB「ヒドラ」が住んでいる小山。内部には鉱床もある。