「UFO -A day in the life-」とは、1998年にラブデリックが開発しアスキーから発売された
PS用ゲームソフトである。
公称としては『宇宙人捜索バラエティ』というジャンルである。
1999年7の月、乗客50名を乗せた最新型コスモバス「ダイマ・オー」号が、エンジントラブルによりチャハヤ星系第3惑星「チキュー」に墜落した。一報を受けた宇宙人管理局は、地元猟友会のハンター20名を含む総勢300人に及ぶ捜査隊を編成した。町を挙げての大捜索が行われたが、1人として発見することができなかったために、捜索は深夜半過ぎに打ち切られ、捜査隊の一行は翌日に控えたタケノコ採りの準備のため帰宅した。捜査打ち切りの連絡を受けた宇宙人管理局は、すぐにCD-ROMを焼き、各方面へ¥5,800で配布するとともに協力を要請した。
その後の調査で、乗客50名はチキュー人たちが住むとある横穴式住居(アパート)に遭難していることが確認された。しかし、ある事情により救出は慎重に行わなければならないとのこと。さらに、飛び交う電磁波とフロンガスの影響で、乗客の姿は肉眼では見えない。
乗客の救出の任務に就いた捜査員(プレイヤー)は、宇宙人を撮影できる「コスモセンサー」を駆使して乗客の『ばっちシーン』を撮影し、乗客50名を助け出すことになる。
プレイヤーは捜査員となって、肉眼では見えない乗客がどこに隠れているのか見つけ出し、その乗客が特定できる決定的な瞬間『ばっちシーン』を撮影する。上手く『ばっちシーン』が撮影できていれば、その乗客が救出される。
乗客は決して画面に映らないが、周囲の状況などを観察することで、隠れている位置が予想できるようになっている。
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最終更新:2024/04/19(金) 00:00
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