Virtual to Live
どうしようもなく 今を生きてく
この声が届く未来が
幸福だと言えるように
ただ謳おう
Virtual to Liveとは、バーチャルライバープロジェクト「にじさんじ」の1周年記念楽曲である。
この楽曲は、2019年に同プロジェクトのライブの表題としても使用され、両国国技館でのライブを行った。
Virtual to Liveは、2019年2月ににじさんじの1周年記念として、Tell your worldなどでも知られる作曲家、kzの手によって作詞・作曲・編曲された。kzは、この楽曲を作る上で、この記事の冒頭にもあるこの歌の歌いだしの歌詞を最初に思いつき、kzなりににじさんじの初期から今の両国国技館のステージへと立てるような存在へと駆け上がっていた様子を見てきた身としての表現がふんだんと込められており、にじさんじ1期生、月ノ美兎のイメージソング「Moon!!」のメロディが、最後のコーラス部分に引用されている部分が存在する。
MVは、ろくんしが手掛け、引退したライバーやあまり活動していないライバーに問わず、過去のライバーの活動やMVのために新たに募集したファンアートふんだんに使っており、1年間のにじさんじの活動を象徴的に表現している。
ロゴマークやジャケットは、安藤真生がデザイン。kzの作った曲と歌詞を解析しながら作成された。時計の「2時」と「3時」をモチーフとしながら、作品タイトルの前半と後半で傾斜を逆にすることで、ライバーとファンの関係性を暗示していている。
この楽曲は第1回VTuber楽曲大賞MV部門および楽曲部門で第2位にノミネートしており、ファンなどからの評価の高さをうかがえる。
バーチャル音楽シーンでは、「エンディング曲」として名高く、特にエンタスなどのバーチャル関連楽曲が流れるクラブでは、このVirtual to Liveが流れるたびに「エンディングだ」というコメントやツイートであふれかえる。作編曲のkz自身もこのシーンにおいて、DJをすることがあるが、度々この曲を流し、ファンを感動の渦へと導いている。
掲示板
16 ななしのよっしん
2022/03/06(日) 01:52:50 ID: /dVYPPZ3hj
そんなわけで、統合後なんか関係なく歌ったな
これにて一件落着
17 ななしのよっしん
2022/05/27(金) 09:53:19 ID: e727gqLrLO
新人が許可とって歌ったのに面倒臭いのに絡まれて炎上というのはバカバカしいが、えにかららしくもあるわ
18 ななしのよっしん
2023/01/24(火) 04:16:02 ID: Xi/gk87Tvj
1番の『「大丈夫」と誰かの声が手を握った』
→2番の『「大丈夫」と明日の誰かに言えるように』の対比が好き
手を握って励まされる側だった頃から成長して明日の誰かを励ませるようになれたんだなって
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最終更新:2024/04/18(木) 11:00
最終更新:2024/04/18(木) 11:00
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