W.I.N.G.とは (ウィングとは) [単語記事]

W.I.N.G.とは、アイドルマスターシャイニーカラーズのプロデュースモードの1つである。

概要

このプロデュースモードは、このゲームのプロデュースの基本となる。流れは以下の通りである。

サポートアイドル4人と、ゲストのサポートアイドル1人を連れて行く
各週において、レッスン(Vo、Da、Viの3種類)、お仕事(ラジオ、トーク、雑誌)、オーディション、お休みのいずれかを行うことができる(283プロファン感謝祭ではオーディションがない。G.R.A.D.ではオーディションの代わりにPR活動がある)
8週間で1シーズンを構成する。シーズン終了時に規定のファン人数に到達していない場合、その段階でプロデュース終了となる(そのファン人数はシーズン1が1000人、シーズン2が1万人、シーズン3が5万人、シーズン4が10万人である。なお、ほかのシナリオではそのようなことはない)
体力が減少するとトラブル率という数値が0から上がる。0より高いときには失敗することがあり、失敗するとステータスとテンションが下がる。また、ある程度高くなると大失敗を起こすことがあり、体力が0になるとともにステータスが大幅に低下、さらにテンションが最低まで下がってしまう。こうなるとプロデュースの完遂は極めて困難になる。体力はお休みをとることで回復できる。オーディションでは体力消費しないが、お休みとオーディション以外では体力を消費するのが基本である(マスタリー体力があるとなぜか回復したりすることもあるが)
各週には流行がある。流行は毎週変わる。オーディションはその流行で行われる
オーディションは2位までに入ると突破できる
シーズン4を終了後、規定のファン人数に到達していると、準決勝に進むことができる。準決勝にも流行がある。準決勝を突破すると、決勝に進むことができ(当然流行あり)、それを優勝することがこのモードの目標となる
準決勝、および決勝は1位のみ突破可能である
流行3位に関して言うと、トップアピール(その属性の審査員から一番多くの興味値を得た)をとると10点、ラストアピール(その属性の審査員に対し最後にアピールを行った)をとると4点、3割アピール(その属性の審査員から3割の興味値を得た)をとると2点(なお、これは6割・9割のときにももらえる)を得ることができる。流行2位ではその1.5倍、流行1位では2倍である