AlienwareとはDellが販売している最高級PCブランドである。宇宙最強のPCを自称している。
元々は1996年に創業したゲーム専業のPCメーカーだったが2006年にDellが買収して子会社化、2009年から日本でも製品を販売している。
メーカー製PCとしてはおそらくパナソニックのレッツノートと並んで一番高いPCに分類されると思われる。
ゲーマー向けPCを謳っているとおり、デスクトップPCモデル(最新型のX51を除く)ではデフォルトで水冷を搭載し、GPU連結によるグラフィック機能「AMD CrossFireX」や「nVIDIA SLI」にデフォルトで対応する。ノートブックモデルも同じく対応している。
マウス、キーボード、本体の派手なイルミネーションが特徴で、マウス、キーボードだけでも単体で1万円強という強気の価格設定である。
2013年、Dellの創業者であるマイケル・デルと米投資ファンドが、同社を買収して株式を非公開にすることを発表した。
マイケル・デルの方針によってはAlienwareが消滅する可能性があったが、幸いそういうことにはならなかった。
2013年6月、Alienwareの新型が発売されたがノートブック、X51の新型のみで今までのメインシリーズだったAuroraの新型は発売されないことが発表された。
また、GeForce GTX 7x0シリーズも発売されたが選択できないところを見ると(ノートブックモデルでは選択できる)これからのAlienwareはノートブック、小型ゲーミングPCのX51をメインにしていってAuroraなどの今までの「ゲーマー向け」PCからはフェードアウトしていくと思われる。
すでにゲーミングPC市場がニッチなものになっているのも要因だと思われるが残念である・・・
対抗馬のHP PhoenixもGTX 7x0シリーズが選択できずに両者ともメインストリームで少しネトゲなどをしたい層をメインターゲットにしていって、Area 51を求めるようなハイエンドゲーマーは自作やBTOしか選択肢がなくなる時代になってしまったと言える・・・
なお、かつて販売されていたAlienware Area 51 ALXはフルタワーで重さが40kg近くあるという凄まじいPCであった。GPUの三枚構成も選べたモデルで、電源容量は1200wというまさしく宇宙最強の名にふさわしいモデルであった。さらに、メーカー製デスクトップPCで世界唯一のアルマイト加工されているPCであり(ノートブックモデルはすべてアルマイト処理済み、現在発売中のデスクトップモデルでアルマイト加工されているのは残念ながら現存しない・・・)、数十秒でRAID0+1が組めてしまう恐ろしいケースも特徴であった。
http://www.4gamer.net/games/092/G009238/20101223003/
販売時の価格は日本では最低35万円、アメリカだと4000ドルという値段で、部品をアップグレードすれば普通にバイクぐらい買えるという恐ろしいぐらいの高価格も特徴であった。
通常のArea 51とArea 51 ALX(ALXとはAlienware eXperienceの略である)の違いは、通常版は「つや消しブラックとシルバーの二色から選べる」ALXは「アルマイト加工されたブラックが選べる」、他にはドライブを覆い隠してるフロントパネルが無印は手動に大してALXは電動で開く(取扱説明書より)違いである、アルマイトは高級車にも使用されてる加工方法の一つで、メーカー製だと世界唯一なので所有欲を満たしたい人は後者を探すと良いと思われる。
現在ではこのモデルは販売中止になってしまったが復活を望む声も多い。しかし、以前公式Twitterでこのモデルの後継機は絶対に出ないと発表されてしまったのは残念である。
なお、偽物が出回っているらしいので執筆者が知ってる限りの最高スペックを記入しておく(これ以外で何か変なところがあったら偽物の可能性が高しなので注意です)。
パーツ | 内容 |
---|---|
CPU | Core i7 980x (990xのモデルは存在しないはずです) |
GPU | GeForce GTX 580 3way-SLI or GTX590 or RADEON HD6990 (本物はカードに関係なく本体に固定するバーのようなものが付いています。これが付いていないと100%偽物です!) |
HDD | SSD 512GB or 256GB ヤフオクで出ている120GBとかは構成上偽物です) |
Mem | 12GB (4GB x 3) |
オプション | Creative Sound Blaster X-Fi Titanium or Killer Xeno Pro LANカード |
http://www.4gamer.net/games/092/G009238/20101223003/
ノートブックに関しては適期的にアップデートされてるようなので公式サイトをチェックして欲しい。
※上記はあくまでも例となり、WEBページで注文できる構成以外にも電話注文による独自カスタム(増設物)、リビジョン違いによるケース変更が存在するため、スペック違い=偽物ではないことに注意。
確実な判別方法はDELLサポートページより、サービスタグナンバーの認証を行って保証期間を見れば一発。
Alienwareブランドの周辺機器については以下のとおりである。
周辺機器に関してはロジクールやSteelseriesなどゲーマーからの評価が高いメーカーのOEMということで高品質なものであるが値段も強気の設定である。
しかし、構成でRADEONが選べるのにOptXが3D Vision専用にしてしまったのは残念な点だろう。サムスンやLG電子、三菱のモニタのようにRADEONでも使える仕様にして欲しかったと言える。
ちなみに著者は公式Twitterで色々発言してみたが、すべてのコメントに対して返事が来たのだが、モニタに関してだけは「何故か」無回答だったので何らかの手を考えてるかもしれない点を書き記しておく。
しかし、本社のデルにおける方針なのか今後Alienwareブランドでのモニタは発売されず、OptXも生産中止になってしまった。
http://www.4gamer.net/games/092/G009238/20121129033/
「ALIENWAREブランドのディスプレイはもう出てこない可能性があるということか」と追加で質問したところ,返ってきた答えは「うーん(苦笑)。……『まあ,あえてここに書いてないのがどうかな』というところで、お考えいただければ」(※河田氏の発言ほぼママ。「まあ」が出てくるまでにはけっこう時間がかかった)ということなので,残念だが“そういうこと”なのだと理解しておくのが正解のようである。
著者が知っている限り、PC版Fable3、Serious Sam3、ダンジョンシージ3、(余談ではあるがSteamではコンプリートパックでしか日本語が入っていないので要注意!)The Witcher2 エンハンスドエディション、Nexuiz(2012年版)、Blacklight:Retribution、Lead and Gold、Dark VOIDはAlienwareに対応しており、ゲーム内の進行に合わせて本体、キーボード、マウスが光るようになっている。
以前Alienwareの公式TwitterにおいてBATTLEFIELD3においてもこの機能を取り込むと書かれていたが、残念ながら現時点(2012年1月)においてはこの機能は搭載されていない。しかし、少し最初の発表から遅めではあるが、4月下旬のアップデートにおいてこの機能が正式に取り入れられ、「ダメージを受けるとキーボードや本体が赤色に光る」などして臨場感あるゲームを体験することが出来る。
なお、この機能はAlienwarePC専用というわけではなく、デルのサイトからドライバをDLすれば、Alienwareのキーボードとマウスを接続していれば、マウスコンピューターのG-Tuneや自作PCでも使うことが出来る。
なお、Alienwareコマンドセンターに入ってるDLLファイルを(ここに書くと長くなるので詳しくは以下のサイトを参照してほしい)iTunesフォルダに入れると、 iTunesにおいてAlienFXのビジュアライザのプラグインを使用することが出来る。
上記でのゲームのように、音楽に連動して本体、キーボード、マウスが発光するようになっている。
なお、このDLLファイルはAlienwarePCにしか入っていない(つまり自作PCなどでAlienwareコマンドセンターを別にインストールしたのには封入されていない)
つまりデルのPCに最初から入ってるPowerDVDやNeroなどのプリインストールソフトと同じ扱いになると思うので、DLLファイルをネット上にアップしたりは著作権的にしないほうが良いと思われる。
http://forum.notebookreview.com/alienware-m18x/591132-alienfx-wmp-itunes-awesome.html
なお、かつてAlienwareが独立した会社であった06年以前はVooDooPCというメーカーがあり、それが事実上のライバルであったが、HP(ヒューレット・パッカード)に買収されて以降、これはAlienwareと違い事実上消滅する形で、公式サイトも長年更新されていない。
そして、長年の沈黙の後、ライバルのHP(ヒューレット・パッカード)も、Alienwareに対抗するためにVooDooPCの後継機と思われるゲーミングPCを発売開始した。
http://h50146.www5.hp.com/products/desktops/personal/h9_12spr/
HP Phoenixというモデルで、こちらもメーカー製としては珍しく水冷を搭載し、Alienwareと同じく本体とキーボードの派手なLED照明が特徴である。同じ構成が選べるので試しに最低構成から全く同じ構成にしてみたところ(Corei7 3960x,Mem16GB HDD 2TB RAID0 RADEON HD 7950 BD-Rドライブ)、お値段は2012年6月中旬でHPのPhoenixが244125円でありAlienware Auroraが325880円であり、Alienwareのほうが非常に高くなってしまう。最近は本社であるデルの世界シェアが落ちてるということもあり、部品の調達力が負けてしまうのだろうか。このお値段では一般向けへの普及は厳しいと思われる・・・
さらに、HPはAlienwareに対抗するために新しい新機種を出してきた。
http://h50146.www5.hp.com/products/desktops/personal/h9_12sum2/
HP Pavilion Phoenixというモデルで、ぱっと見のデザインは上のHP Phoenixと変わらないが Ivy Bridgeが選択できる。この件について公式Twitterで質問してみたところ、現在Ivy Bridgeの新型(小型モデルのX51は発売されている)を出す予定は無いとのことである。
なお、HPに買収され事実上消滅したVooDooPCの他に「Falcon Northwest」というライバル会社がある。
こちらは現在も独立を保っており、同社のサイトからPCをBTOで購入できる。日本への販売はしていないが、輸入代理店を使えば入手することが出来ると思われる。
なお、Alienwareが発売される前の「DELL XPS」は今で言うAlienwareのようなゲーマー向けPCとしての立場だった。現在では(執筆時の2012年8月上旬のメイン商品であるXPS8500の場合)「DELL XPS」はミドルレンジ向けの一般向けPCとして発売されており、電源容量が460wなどと少なく、ゲームをするには厳しいスペックである。また、ビデオカードもGeForce GTX 690、GTX 680 SLI、AMD RADEON HD 7950 CrossfireXまで選択できるAlienwareと違い、最大でもHD 7870の一枚構成である。
余談ではあるが、かつての「DELL XPS」もGeForce 8800GTのSLIなどが選択できていた。ただし、マザーボードが現在では製造中止になってしまったnVIDIA社の「nForce」採用のため、CrossfireXモデルは選択出来なかった。
なお、かつてのXPSは、「H2C」と呼ばれるDELLの独自開発の巨大な水冷ユニットを搭載していた。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0704/27/news142.html
現在のAlienwareではAsetek社製のOEMを仕様しているが、やはり巨大な水冷ユニットによる製造コストの増加、水冷ユニットの小型化が出来なかった、そもそもOEMでサードパーティ製のものを買ったほうが安い、など様々な理由が考えられるが、現在ではDELLの独自開発の水冷ユニットはAlienwareでは一切使われていない。
なお、この水冷ユニットの能力はベンチマークなどの比較が無いので、かつてのH2C、現在のAsetek社製のOEMのどちらが上かというのは不明である。
なお、かつてのXPSの最終モデルであるXPS 730xは、Alienwareと同じくAlienFXという本体のLEDを変えるソフトが使えるようだ(英語版Wikipediaより)
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Dell_XPS_730x_Software_AlienFX.jpg
2012年12月6日、株式会社マウス・コンピューター社のハイエンドPCブランドG-Tuneシリーズにて、遂にSLI GTX680Mを搭載したノートPC 「i1000」が登場した。
この製品は日本向けに作られたモデルの製品と言うこともあって、Alienwareには搭載されていないブルーレイディスクドライブ搭載できるだけではなく、CPUやGPU、HDDなどを同じ構成で組むと、Alienwareよりも安いという、まさにライバルと呼ぶにふさわしい製品である。
具体的な構成を挙げると、i1000は
対してAlienwareは、
という構成で、なんと378,859円(12月18日現在)という、パーツ的に見ればほとんど似たようなスペックで14万円近い金額差がある。
なお、AlienwareでSLI構成を組めるのは、M18xのみであるため、「ライバル商品4」では、「Alienware」は主にAlienware M18xとして記述している。
この金額差の理由には、単純にパーツの仕入れを安くできる何かがある、という意見もあるが、AlienwareがG-Tuneの製品に比べ、「『細部にわたって』よい構成」に拘っていることが大きいと考えられる。
i1000とAlienwareを比べてみると、本体やキーボードに使用している材質や、カメラ、スピーカーなどは、実はAlienwareが比較的よいものを使用している。ベンチマークで高いスコアをたたき出すためのCPU、メモリ、GPUなどは、ゲーマーがもっとも目を光らせやすく、特に日本人は「ベンチマークのスコアが高いパソコンほどいいパソコンだ」と考える傾向があるため、こういったところだけで評価しがちだが、「実際にゲームを快適に楽しむ」ための気配りは、そこ以外にもある。
実際にゲームをしていて、キーボードが打ちづらかったり、スピーカーから出る音の質があまりよくなかったり、意図せずタッチパッドに触れて操作が乱れたりして、「イラッ」とすることはないだろうか。実はそういったところで、ゲームをする際のストレスはたまりやすい。Alienwareは、そういった「人間がストレスなく快適に操作できるような配慮」を、「コンピュータの処理能力の高さ」とともに実現している。また、これ以外にもほかのPCには見られないデザインはもちろん、後から自分でストレージを追加できるなどのカスタマイズ性の高さ、ソフトウェアとの連動性、やけにこだわった周辺機器など、Alienwareには「ベンチマークのための構成」からは見えづらい、細かい部分へのこだわりがある。
人それぞれの感性、感覚、意見の相違はあるだろうが、そういった細部にまでこだわりをもっているのがAlienware、細部のこだわりを削って、ベンチマークのスコアと安さを追求したものがG-Tune i1000ではないかと、筆者は考える。
当然のことながら、どちらが優秀でどちらがダメ、というのは無いように思えるので、もしこの二つで迷ったら、「どっちが自分に合っているのか」を考える事を推奨する。
安いネットブックがメイン商品、または自作PCユーザーには高品質のビデオカードでお馴染みのASUSだが、Alienwareに対抗すると思われるモデルを発売した。
ASUS CG 8890というモデルで、派手なLEDの他に世界初?と思われる変形機能を搭載している。
http://shibayamablog.net/technology/2043/
お値段は定価39万8千円と超が付くほど高い。AlienwareでいうとかつてのArea 51 ALXクラスの値段である。
なお、Alienware Auroraで「ALX プラチナ」をベースに同じ構成にしてみたところ、417,130円となり実はあまり変わらない値段である・・・。どうせここまで値段が高いならかつての「Area 51」のようにGTX 690 Quad SLIやGTX 680 3-way SLIとかをやって欲しいと思える。現在のPCは電源容量がAlienwareが875w、ASUSのPCが900wと部品増設で3-way SLIやQuad SLIは不可能なのが残念である。
なお、使用されている水冷ユニットはAlienware、HP Phoenix共に米Asetek社製の物を使用している。違う点はAlienwareは本体自体が光るのに対して、HP Phoenixは水冷ユニットが発光するようになっている。水冷ユニットの性能は製造元が同じなので変わらないと思うのでこのあたりはお好みになると思われる。
Alienware http://www.asetek.com/products/gaming-pcs/alienware.html
HP Pavilion http://www.asetek.com/hp-pavilion-hpe-h9.html
なお、著者が知っている限り、マウスコンピュータの「G-Tune」シリーズは同社の570LXというモデルを使用している
http://www.asetek.com/desktop/cpu-coolers/570lx.html
他にはAMD Bulldozerには同社のOEMモデルが使われている
http://www.asetek.com/liquid-cpu-cooling.html
ということで水冷の性能はHP、Alienware、G-Tune、AMD共に製造元が同じため、全く同じだと思われるので完全に好みになると思われる。なお、上記にあげた「Falcon Northwest」社はCoolit Systemsという会社の水冷ユニットを使用している。
Coolit Systems社の水冷ユニット自体は日本でも正式に販売されており、試してみたい方はこれに関しては手軽に自作PCなどでシステムを構築できることになる。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100415_361384.html
Alienwareのデスクトップ商品のビデオカードはすべて本体にガッチリ固定するためのプレートが付いている。Alienwareだけで使う分には安定性も高まって良いのだが他のPCへの流用が一切できないという問題点が存在する。
http://www.4gamer.net/games/092/G009238/20101223003/SS/040.jpg
なお、理由は不明だが上記でも述べた通り、ノートブックモデルは最高級品でもBD-Rドライブが選べないようになっていた。また、小型デスクトップPCのX51でもBD-Rドライブが選べないようになっていた。
しかし、前述のとおり、2012年9月7日にリリースされたノートブックモデル、および現在(2012年9月)のX51では、ようやくBD-Rドライブをオプションで選択できるようになった。
デルでは下位機種に相当するXPSモデルのノートでもブルーレイディスクドライブを選択できるようになっているが、Alienwareはブルーレイディスクドライブの搭載に未だに乗り気ではない。実はこの一説には、「ブルーレイは日本国内では普及しているものの、世界的なシェアでは需要が低い」というものがある。
Alienwareは、Appleなどと同様に、あくまで海外で製作されている海外ブランドの製品であるため、開発および製作は海外で行われている。
海外で製品の開発を行っている人間にとっては、「なんでそんな需要の低いものをわざわざ入れなきゃいけないの?」という考えらしく、そもそも導入することに意味を見出していない、というのが現状のようである。
なお、この一説は筆者が日本デル株式会社の人間に問い合わせて返ってきた返答ではあるが、絶対的な信憑性をもった回答とは思えないので、実際のところどういった事情があってブルーレイを導入しようとしていないのかまでは不明である。
なお、2chなどで報告されているがヤフオクなどでこのPCの「海賊版」が定期的に出品されてるらしい。
特に「Area 51」シリーズは現在では入手困難なこともあり、海賊版の普及?に拍車をかけていると思われる。
怪しい商品を見かけたら(例えば正規のスペックと違うものとか、正規品はSSDが最低256GBとかなのでそれ以下だとかなり怪しい))、出品者に「マザーボードの画像(Alien文字が書かれてる部分をアップでなど)」や「ビデオカードの画像(Alienware製品はどれも本体ケースに固定するバーが付いてある)」をアップするように求めるべきである
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最終更新:2024/03/29(金) 19:00
最終更新:2024/03/29(金) 19:00
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