Apple Store(アップルストア)とは、Apple直営の製品販売店・ブランドショップである。また、修理受付やワークショップなどの施設も店舗内に併設されている。
Apple公式サイト
より抜粋
Apple製品のショッピング体験をコントロールする、という目的で設営された販売店舗。世界各国で店舗数は400を超える。日本では、2003年に第一号店となる「Apple Store 銀座」がオープンして以降、2018年4月までに計九店舗が展開されている。
最新の「Apple Store 新宿」は、2014年オープンの「Apple Store 表参道」以来、およそ4年ぶりの新規店舗である。
2003年11月30日オープン。日本でのApple Store第一号店であるとともに、アメリカ国外初進出となった店舗である。
銀座の三丁目、松屋前に位置するサヱグサビル本館をまるごと改修して店舗としている。
地上全5F構成で、1FはiMacやiPhoneなどの主要な製品を、2FではiPodや各種アクセサリーを取り扱っている。3Fはイベントおよびワークショップを行うためのシアタールームが、4Fにはジーニアスバーが設置されている。日本のApple Storeの中で、最も施設が充実している店舗である。なお、5Fは一般客が入れないブリーフィングルームとなっている。
一面ガラス張りのエレベーターはインパクト抜群。美術的な印象も強く、来店客からの人気も高い。
2004年8月28日オープン。日本でのApple Store第二号店。
各種ブランドショップが点在する心斎橋のメインストリートに立地している。
地上2Fの構成で、1FはiMacやiPhoneなどの主要な製品を取り扱い、2FではiPodや各種アクセサリーの取り扱われている他、各種イベントやワークショップを行うためのシアタールームや、ジーニアスバーが設置されている。
2005年1月22日オープン。日本でのApple Store第三号店。
名古屋市の中区・栄において、松坂屋、パルコといったデパート・ブランドショップが立ち並ぶ大通りに立地している。
地上2Fの構成で、2F部分は吹き抜けの作りとなっている。1FはiMacやiPhoneなどの主要な製品を取り扱い、2FではiPodや各種アクセサリーの取り扱われている他、ジーニアスバーが設置されている。シアタールームは設置されておらず、イベントやワークショップは1Fのスペースを利用して行われている。
2005年8月06日オープン。日本でのApple Store第四号店で、銀座店に続く東京二店舗目。
渋谷駅から徒歩5分の公園通りに立地する、ABCマート公園通りビルの1F・2Fを回収した店舗となっている。
日本のApple Storeの中で最も規模が小さく、シアタールームなどは設置されていない。地上2Fの構成で、1FはiMacやiPhoneなどの主要な製品を取り扱い、2FではiPodや各種アクセサリーの取り扱われている他、ジーニアスバーが設置されている。
2005年12月3日オープン。日本でのApple Store第五号店。
近隣に三越や大丸などの百貨店を望む繁華街・福岡天神に立地している。
日本のApple Storeでは初となる地上1F構成の店舗で、iMacやiPodなどの製品の販売、およびシアタールームやジーニアスバーなどがすべてワンフロアに集約されている。
2005年12月10日オープン。日本でのApple Store第六号店。
仙台市の中心的な繁華街である一番町のアーケードに立地している。
テナント型ではない本店舗専用の建物となっており、これは日本のApple Storeでは初となる(同様の店舗は表参道店)。福岡天神店同様の地上1F構成で、他店舗と比較して縦に長い店舗となっている。iMacやiPodなどの製品の販売、およびシアタールームやジーニアスバーなどが一直線上に並んで配置されているのが特徴。
2006年6月24日オープン。日本でのApple Store第七号店。本店舗のオープン以降、第八号店となる表参道店までおよそ八年の空白期間が空くこととなる。
近隣には三越やパルコ、丸井などの百貨店を望む、札幌市の繁華街に立地している。
福岡天神店や仙台一番町店同様の地上1F構成となっている。iMacやiPodなどの製品の販売、およびシアタールームやジーニアスバーなどが集約されている。
2016年2月26日に閉店し、移転する予定であることが伝えられたが、2018年4月現在になってもその移転先が決まっていない。
2014年6月13日オープン。日本でのApple Store第八号店。第七号店の札幌店からおよそ八年ぶりとなる新規店舗。
近隣には表参道ヒルズや、各種ハイブランドのフラグシップショップなどが立ち並ぶ、表参道の中心部に立地している。東京メトロ表参道駅のA2出口を出てすぐ目の前、という利便性の高さも特徴である。
仙台一番町店と同様の、テナント型ではない本店舗専用の建物である。従来他店舗のようなシルバーメタルの外装ではなく、ニューヨーク州「Upper West Side」店のような、ガラス板がそのまま外壁となったデザインを採用している。
地上1F・地下1Fの構成で、地上はiMacやiPhoneなどの主要な製品を取り扱い、地下ではiPodや各種アクセサリーの取り扱われている他、ジーニアスバーが設置されている。
2018年4月7日オープン。表参道店からおよそ4年ぶりの第9号店。東京都内では4店舗目。Apple最新の店舗デザインを日本で初めて採用したとのこと。
新宿マルイ本館1階の一部分に入居し、向かいには伊勢丹新宿店本館がある他、近隣にビックロ、紀伊国屋書店新宿本店、新宿バルト9などがある。新宿三丁目駅A2・A4出口からすぐだが、新宿駅・新宿西口駅・西武新宿駅からも十分徒歩圏である。
外装は表参道店同様のガラスウォールだが37mと長くかなりの開放感がある。またソヨゴが植えられており、街並みとの一体感を生み出している。入口から入ると6Kの巨大ディスプレイにネオン調の「新宿」のロゴが映し出されているのが非常に印象的。他にも表面を撫でるだけでコンセントが出てくるデスクなどの興味を引くものが多い。
なお、これに伴いApple Watch at Isetan Shinjukuは閉店が決まった。
2001年5月19日に第一号店としてオープンしたバージニア州マクリーンの「Tysons Corner(タイソンズコーナー)」店を皮切りに、13周年を迎えた2014年時点で、世界16ヶ国400店超の店舗数を記録している。
時代によって外装・内容のデザインは様々に移り変わっており、その店舗の美しさを鑑賞するのも楽しみのひとつである。
Apple Storeの接客に対する評価は、賛否両論となっている。
「ユーザーへ積極的にヒアリングし、考えていること・悩んでいることを聞いて提案する」「スタッフの対応がフランクであり、気兼ねなく話しかけることができる」などの点について評価する記事がある一方、「ジーニアスバーなど、機器トラブルについての対応が冷たい」「スタッフが高圧的」「スタッフ同士が雑談をしている」などの苦言を呈する記事も存在する。
なお、上記「アップルストアの接客について(教えて!Goo)」の書き込みにもあるように、「日本のサービスの質が高すぎるだけ」との見方もあり、一概に接客の質が悪いとは言い切れない。
掲示板
3 ななしのよっしん
2019/01/09(水) 02:56:59 ID: XTQpddIepI
【悲報】仙台閉店
http://w
4 ななしのよっしん
2022/10/18(火) 22:37:48 ID: O2VC/xf9oD
Apple Storeが突如クローズ。ティム・クックCEOが意味深な動画ツイート
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5 ななしのよっしん
2023/11/23(木) 02:34:21 ID: 9pC+YJ7yjP
名前の紛らわしさからAppStoreの意味でこの名前使われる率めっちゃ高い。公式はなにかんがえてるの
提供: 墨新兵
提供: にぱー
提供: おばけの
提供: 核砂糖入り紅茶
提供: ハラメオラ(古龍種)
急上昇ワード改
最終更新:2025/03/29(土) 15:00
最終更新:2025/03/29(土) 15:00
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