BAMBOO麻雀とは (バンブーマージャンとは) [単語記事]

BAMBOO麻雀とは、ゲームデザイン制作のFlashの麻雀ゲームらしきものである。

いつの間にかグラフィックが変わってたりしてた。より立体感が増した。

概要

その名の通り、麻雀牌の索子のみをつかった麻雀のようななにかである。

サシで打ち、持ち点を10万点から30万点まで増やすのが目的。

後述するその超絶的運ゲー性により謎の中毒性を放つ人気のFlashゲームとなっている。

索子のみ36枚を使用。
親子の区別は有るが、風牌がないので場風も自風もない。
ポン、チー、明カン禁止(暗カンはあり)｡
ドラはない。山牌とりきりで流局。聴牌連荘。(携帯版は聴牌でも流れ)
人和は役満。初っ端切った牌で人和。そうでなくても天和・地和と親子共々1巡目が一番危ない。
10万点持った状態でスタート、30万点突破か相手をトバせばクリアとなり、裏面(敵の持ち牌が常時晒される)に突入する。
トバされるとゲームオーバー。
ソーシャルゲーム向けの携帯版では残り時間100秒を持ってどれだけ生き残れるかの勝負となる。点数が残り時間に直結し(1秒=1000点)、尚且ついつまでも悩んでいたら刻一刻と残り時間＝ライフが減るのでPC版よりもシビア。
和了れる、和了れないにかかわらず「リーチ」「ロン」「ツモ」のボタンがでてくる。もしチョンボしてしまうと役満払いとなる。
門前清一色が確定しているため最低でもハネ満となる。
このゲームで理論上可能な役満は天和・地和・人和・四暗刻・九連宝燈・緑一色・四槓子の7つ。緑一色は發は無いが成立する。さすがに四槓子は無理にしても、天和・地和は本当によく出る。COM「置物のほうがマシだったな・・・」