BELOBOG(BEMANI)とは、BEMANIシリーズに収録されている音ゲー楽曲である。
アーティスト | BEMANI Sound Team "純白のIVORY" | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 200 | |||
難易度 | SOUND VOLTEX | |||
NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | MAXIMUM | |
7 | 14 | 17 | 19 | |
エフェクト | Ether99 | |||
ジャケット | 継承進化大にゃん神 |
2018年4月13日からSOUND VOLTEXで開催された期間限定楽曲移植イベント「メイビ~入学!? BeatStream楽曲ボルテに着港大作戦!! Part.2」の最終解禁曲。楽曲移植イベントであるが、本曲のみ完全な初出楽曲となる。(ただし、ビートストリームをモチーフにした楽曲であるが、稼働終了後に登場したため、実質的な初出機種はSOUND VOLTEXとなる。ビーストがまだ稼働していれば・・・)
本曲は、かつて5th KACで初披露され、去年夏頃まで稼働していたビートストリームに収録されている「CHERNOBOG」と対をなす楽曲とされる。タイトルの「BELOBOG」も、スラブ神話における死神チェルノボーグの対神にあたる善神ベロボーグから来ている。
ジャケットは、CHERNOBOGが翼が生えて金ピカになり、どこか機械的な印象があるタカハシサンが登場したのに対して、こちらはどこか神々しい印象がある翼の生えたにゃんが登場した。
曲はギターをメインとした曲調となっており、ときおり奏でられるハープの音で激しくもときおり柔らかい雰囲気を感じる楽曲となっている。
作曲者は純白のIVORYであるが、その正体は一切不明。現時点ではCHERNOBOGと同じくQrispy Joybox説が有力。
エフェクターは、Quaitus RayやLast Concertoなどの譜面を担当し、癖の付きやすい譜面を作ることで知られるEther99。譜面レベルは非常に高い難易度になっており、EXHAUST17、MAXIMUM19と最終解禁曲らしくボスボスしいレベルとなっている。譜面内容もともに総合的な手捌きを要求してくる譜面となっている。
EXHAUSTでは、冒頭のイントロ後のハープ音で片手でBCボタンを押しつつ、つまみ出張を要求してくる。そしてその後に登場するこの曲の一番の問題部分であるドコドコする部分では、つまみ直角後にCDトリル、ABトリルがある。(この部分は両手で捌けるのでMAXIMUMよりは楽である。)
サビ部分(2回目のハープ音後)はFX縦連、白トリルなど各所でニアが出やすい配置となっており、サビ後半ではつまみ半直角の縦連が登場するので、ここでハマってしまうと一気にゲージが飛んでしまうので要注意である。
MAXIMUMでは、EXHAUSTよりもさらに捻りの入った配置が登場する。入りからFXと鍵盤を交えたニアを出しやすい交互トリル、1回目のハープ音では16分はあると思われる片FX→白階段が登場する。しかし、ここまではほんの序の口で、次からが本番である。EXHAUSTではつまみ直角後にトリルだったドコドコ部分が、MAXIMUMではBD同時と左FX+Aの交互トリル⇔AC同時と右FX+Dの交互トリルの繰り返しに変更されている。一見取れそうな配置であるが、この曲がBPM200であり、その部分が16分だと話は変わって凶悪なドハマり配置と化す。ハマらず取れたとしてもニアを量産しやすく、さらに癖が付きやすい。また、サビ部分では白1枚長押ししつつ、白1枚+片FXが壁連で登場する部分があり、ここの癖が付きやすいので注意。その後には再び上記トリルが登場し、レベル19の中では非常にシビアな譜面となっている。
掲示板
2 初版の人
2018/04/18(水) 20:54:22 ID: xLjhC8YMLD
作ってみました。自分の作者予想としてはやはりDJ TOTTOだと思いますね。海神や伐折羅と聴き比べたら似たようなメロディフレーズがいくつもあるのと、かつてビーストのサウンドディレクション担当だったことから絶対TOTTOだと思います。(しかも同じサウンドディレクターのクリスピーはチェルボーグを作っているから消去法で行くとTOTTOにしか辿りつかない)
3 ななしのよっしん
2018/04/19(木) 10:49:28 ID: ZD+0dzM8gp
もし2018年以降にREFLEC BEATで新曲追加が行われていたら、チェルノボーグの例に倣ってこれもリフレクに移植されていたのかな。
4 ななしのよっしん
2022/11/06(日) 13:13:31 ID: ZD+0dzM8gp
>>2
現在開催されている連動イベントの最終解禁曲が伝説の山シリーズの最新作になっているけど、
こちらも今は亡きREFLEC BEATを彷彿とさせる楽曲になっていますし。
ビースト自身も元々はリフレクの弟の様な立ち位置でしたし、TOTTO自身がその様なポジションの楽曲を2度手掛ける事になったのは皮肉ですね。
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/26(金) 06:00
最終更新:2024/04/26(金) 06:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。