bycm捏造工作騒動 単語

9件

バイシムネツゾウコウサクソウドウ

5.2千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

bycm捏造工作騒動とは、BF4クランBYCMに所属するプレイヤーが、他クランに所属する一人のプレイヤー匿名チート使用疑惑をかけ、それを捏造していた事が発覚したことから始まった一連の騒動である。

主要人物

BYCM
BYCMとはBF3から活動を行っているクランであり、ニコニコ動画にも一部メンバークラン戦やFPS関連の動画投稿していた。大会優勝をし、一部の所属メンバープロチームに加入したが、メンバーが大会前にその動画チート動画捏造及び拡散行為をしていた事が発覚した。

BYCM_KUN(Cyberdog)
クランの創設者であり、当時のリーダーリーダーの中でも特に大きな発言を持っていた。当時、その責を理由に自ら脱退した。Dustelbox,hayaseの文書で彼が二人に対し強制的な命を行い、他に止められる人間は存在しなかったとされているという話に反発、未だなお内輪もめをしている。

hayase_hirosi 
違法ダウンロードが発覚したことにより2014年2月クランから除名。チート検証動画アップロード及び拡散を行った。また、検証動画BYCMに因るものだという事を他クラン人間にもらした事が発端となり、xqlolitaが所属するクランJBL問い詰められ、話した。

Dustelbox
今騒動の発端であると自身、hayase、BYCM_KUN言している。チート捏造動画の編集・作成を行った実行犯及び発起人。また一旦謝罪を行った後、お互い同意のもとで行われた検証の、立合人による判断が出る前にxqlolitaはであるという根拠のない明を発表した。現在DetonatioNに所属している。

fiberboy
ok4mot0
当時のリーダーリーダー話し合いに参加しており、チート検証動画拡散にも関与。Twitterにて、にリプライを送って拡散するかの選定を行った。xqlolitaに対し謝罪を行っており、受け入れられた。

JBL
この騒動が起きる前に大会、クラン戦などで問題のBYCMはこのクランに対し、を喫していた事が騒動の動機であり騒動の被害者の一つ。

・xqlolita
チート捏造をかけられた被害者JBLスナイパー。問題が起きた後一時期身を引いていたが後に復帰し、hayase_hirosi氏によるリークを受け、BYCMからの謝罪、及び話し合いについての動画開している。

NEXT
第二の被害者クラン、ある種一番を被ったとも。JBLNEXTプレイ動画検証動画材料として使用された事で、動画を作成したとの疑いをかけられ周囲からかれ、一時活動休止に追い込まれた。 当時のクランNEXTリーダーTwitterで、この騒動と活動休止は関係ないと発言している。

問題の捏造動画

この動画2014年1月15日投稿された動画を編集したものである。Dustelboxが編集及び作成を行い、hayaseによりアップロードされた。編集をされていない元のプレイ動画はこれ(https://www.youtube.com/watch?v=b8rnTIHKmSE)

時系列

■(1月15日 2014
JBLvsBYCMクラン試合が行われる。この試合の動画捏造に用いられた

BYCM"匿名"で上記の動画を用いてxqlolita氏のチート動画捏造投稿したため、JBLが非難される事になった。これは士気の低下など次の大会へ十分にした事が考えられる。

■(1月26日 2014)

ESLアジア大会準決勝でJBLと対戦し、大会優勝

■(2月1日 2014)

JCB大会に再びJBLと対戦、BYCM優勝

■(2月18日 2014)

hayase_hiroshiが違法ダウンロード問題を起こし、除名される。

■(3月13日 2014)

上記2大会での優勝を引き下げBYCMメンバーの一部が海外プロチームDetonatioNに加入。

■(6月 2014)
さきの除名されたhayase_hiroshiが捏造動画BYCMに因るものだという事を他クラン人間に漏らし、結果、被害者であるJBL問い詰められ、捏造告白に至った。その際、xqlolitaはその会話を録音していた。

■(9月 2014)
xqlolitaが2014年6月に行われたhayase_hiroshiとの会話を開、fiberboy・ok4mot0・hayase_hiroshiによる会話も開された。

 

9月12日 2014)
BYCM_KUN(Cyberdog)と元NEXTメンバー話し合い動画投稿される。

また、Dustelboxも「xqlolitaさん検証動画の件について」という文書を開する。しかし謝罪とは程遠い内容であった。(https://docs.google.com/document/d/1--vcI0eecsO7j3k9alF7lLKBZByswH-x1S8QxxRS8mE/preview?sle=trueexit)

1月 2015)
Dustelbox、立会人によりxqlolitaのオフライン検証を行った。この検証は立会人によって判断されるはずであったが、Dustelboxが直前で意見を変え、であるとの明を発表しもみ消した。立会人による判断は未だ表されていない。

■(1月28日 2015)
Dustelboxhayase_hiroshi連名のxqlolitaチート検証事件の真実(https://docs.google.com/document/d/1QlS9r6izISD_vkAG2xtEt-qVSNFLzdJo47dGrftBDI0/edit?pli=1exit)が表されるが責任逃れと捉えられかねない内容であった。

■(2月5日 2015)
Dustelbox明を受け、Dustel氏への開質問(exithttps://docs.google.com/document/d/12D41p7xozybC1TnIpogomJrY48jVeJDljgNSq6hFeMU/editexit)を発表。Dustelboxの揉み消し、及び該当ツイート削除について言及されるが未だ返答はない。

BYCM内部での意見の食い違い

BYCM_KUN生放送った内容とDustelbox,hayaseの両名により出されたxqlolitaチート検証事件の真実大きく食い違っている。また、hayase,Dustelboxの意見は二転三転しており、xqlolitaチート検証事件の真実と以前の発言では異なる部分がいくつか見られる。ただ文書についていくつか摘はしたが、自身が示を行ったこと・発言が集中していたことは否定していない。BYCM_KUN揮を取っていたという趣旨の発言は他の関係者全員が行っている。なお"責任の押し付け合いは未だに続いている。"

BYCM_KUNxqlolitaチート検証事件の真実について誤りであると摘した内容はおおまかに以下の通り。

メンバーほぼ全員チートを使っていると疑った。試合に参加した旧BYCMメンバーほぼ全員が「xqlolita氏はチートを使っているのではないか」と疑った。→「当時そのようなことはも言っていなかった。最初はDustelboxが言っていた。」

hayaseとダステルは「匿名アップロードする事は倫理的に問題がある」と反対し、xqlolita氏に直接問うべきだとした。→「そもそもDustelboxはこのとき発言していない。他の二人のリーダーもそのような内容は言っていない

ダステルはこの命hayaseと共に断る事を考えたが、断った場合は除隊されてしまい、更には旧BYCMを敵に回してしまう。→「ここが一番の。そもそも除隊なんかしたらそれこそ漏れるわけで、やるわけがない。

動画アップロードCyber_dog(現BYCM_KUN)が行った。→「動画アップロードhayaseが行った。

数ヶ後、hayaseは旧BYCMを除隊し、クランSEC9に入隊する。hayaseは「やはりあの件は倫理的に問題がある」と考え、止められなかった事に罪悪感を抱いていた。hayaseはそれを思い詰め、当時のSEC9のクランマスターであるtaro-jp氏に全て話して相談した。→「ぽろっとこぼしたと本人が言っていた。

・そして20151月17日ダステルが諸経費をすべて支払い、xqlolita氏のオフライン検証を行った。ダステルは「明らか」と判断したが、その事についての表は許されず、現在は立会人の判断を待っている状況である。→「検証は立会人によって行われるべきだが、Dustelboxhayaseがこの文書を発表してだと言い出した。

また、hayaseはxqlolitaによって上げられた「BF4某有名クランのおはなし」の中で「動画編集して作ったのはDustelboxですが、実際にyoutube動画アップロードし、Twitterに書き込み宣伝をし、xqlolitaの悪評を広めたのか。hayase_hiroshiです。私が、やりました。」と述べており、このときBYCM_KUNについては述べていない。しかし「元リーダー2名の追加言」では全てBYCM_KUN示によるものであると述べており、大きく内容が変わっている。

Dustelboxも同様に「xqlolitaさん検証動画の件について」では「私がxqlolitaさん動画を見ていた際に、挙動が不審に思える箇所を幾つか見付けました。私はそれがチートであるかどうかの判断が出来なかった為、当時のクランBYCMリーダーであるCyberdog(BYCM_KUN)さんに動画を見せ、相談しました。」と書いているが、「xqlolitaチート事件の真実」では「試合中にメンバーほぼ全員チートを疑い、その騒ぎを収めるために動画を調べ、怪しいと思われる動画を発見した」と書いている。

Dustelboxとhayaseによる文書、及びその影響について

本来これについては別の記事を作成して言及すべきものであるが、今騒動と内容が大きく被ってしまうため本項で扱う。既に記述した通り、Dustelbox2014年9月の時点でxqlolitaに対し謝罪を行っている。この時点で当時のリーダー及び関わったBYCM人間による謝罪が了している。騒動はほぼ終結しており、後はDustelboxと立会人による検証が行われ、立会人が判断を発表すれば終結するはずであった。

しかし「xqlolitaチート検証事件の真実」がDustelboxhayaseの共著により表され、この中でDustelbox検証明らかと判断した、としている。そもそもDustelboxかを判断する立場になく、立会人による判断が行われるはずだった。

xqlolita側は「Dustel氏への開質問」で
最初から立会人が判断すると決まっていたが、直前になってダステル氏が意見を変えた
何故本人も合意していた立会人の判断を待たずに一方的に、明らか明を出したのか
表を許さないとJBL、xqlolitaが発言したことは一切ない
プロゲーマーであるダステル氏が明確な根拠も第三者の判定もない状況でなぜ明らかと発言したか、その意とであるという明確な根拠を示して頂きたい」としている。

今騒動ではよく、既に騒動は終わっているとされるが、BYCMとxqlolitaとの問題については終結したのであって、DetonatioN所属のダステルとxqlolitaとの問題は終結していない。

ダステルとした根拠も示しておらず、開質問への返答も行っていない。ダステルhayaseによる文書ではDetonatioNは関係ないとしているが、この文書は今までの発言と食い違う部分も多く、第三者による検証を揉み消す結果となった。

騒動の終末は...

BYCM側は騒動発覚後、捏造行為を認めており一度は謝罪を行った。しかし、ダステルhayase文書によりそれまでの意見と全く違う明が出され、BYCM内部での責任のなすりつけが行われ、さらにはxqlolitaへの一方的チート認定が行われたが拠や立会人の検証もなかった。

xqlolita氏はオフライン経験のあるプレイヤーであったので、チート捏造は酷いデタラメであったのだが

この騒動以後、別ゲームオフライン大会で優勝プロチームに加入など、加害者側であるBYCM以上の活躍をしており結果、実をもってだと明したと言えるだろう。

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
山口剛央[単語]

提供: セナヘル

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/20(土) 09:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/20(土) 09:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP