『CAPCOM FIGHTING Jam』(カプコンファイティングジャム)とは、カプコンの対戦型格闘ゲームである。
略称は『カプジャム』
2004年に開発・販売。後にPS2版やXbox版が移植。
各キャラクターの出身ゲームごとに特有のゲージシステムを持って闘う。
本作では、1チーム2人で組むが『マヴカプ』シリーズと違い、未参加キャラのアシストはできない。
1ラウンド終了時に次のラウンドでどちらかを選ぶ。
バランス調整のために省かれた必殺技がある。ゲームバランスについては賛否両論。
ジェダが強キャラとして認知されている。
エンディングはこれまでの格ゲーEDにありそうでなかったコミック風。
『カプエス2』以降、カプコン社内において
「2D格闘ゲームはすでに古く、ドット作成が苦痛」と非難の声が上がり、
『ヴァンパイア』シリーズや『ストリートファイター』シリーズのプロデューサーであり
中心的存在だった船水紀孝氏をはじめとした開発陣が抜け、2D型格闘ゲームが作れなくなってしまった。
その後、僅かなスタッフにより本作が開発された。
しかし完成したその姿はシステム固定(*1)で、必殺技は削られ、
キャラ数が少ないのに人選が微妙で手抜きと不評(*2)。
『カプエス』以来のカプコンお祭りゲームを期待し、落胆したユーザーに「クソゲー」のレッテルを貼られてしまった。
ゲームセンターで稼動した店舗が少なく、本作品の存在すら知らないゲーマーがいるほどである。
*1:例えば、リュウは『ストII』ゲージシステム固定で、他作品のゲージシステムを選ぶことができない。
*2:メインであるキャラクターグラフィックは、新規のイングリッド以外ほとんどが使い回し。
本作品に登場するキャラクターは23名。
イングリッドは、本来デビュー作の予定だった3D格闘ゲーム「カプコンファイティングオールスター」が
開発中止となったため、本作品が初登場となる。
デミトリ・マキシモフ、フェリシア、アナカリス、ジェダ
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最終更新:2025/04/14(月) 03:00
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