cinder(BEMANI)

許

cinder(BEMANI)とは、beatmania IIDX 22 PENDUALに収録されている楽曲である。

概要

ジャンル	MEALSTAROM
アーティスト	PHQUASE
BPM	216
難易度		beatmania IIDX
		BEGGINER	NORMAL	HYPER	ANOTHER
	SP	-	5 [CN] [BSS]	9 [CN] [BSS]	12 [CN] [BSS]
	DP	-	5 [CN] [BSS]	9 [CN] [BSS]	12 [CN] [BSS]

PENDUAにて久々の復活を果たしたONE MORE EXTRA楽曲。丁度今秋、REFLEC BEATにて自身初のオリジナル曲「onslaught」を投入したばかりのPHQUASEがIIDXでもボス曲を担当することとなった。タイトルのcinderは英語で「灰」や「消し炭」を意味する。 

この楽曲を出現させるには楽曲解禁イベント”Chrono Chaser”にて謎の扉を開放することが必要。出現当時は開放難度がかなり高いものだった。 

Chrono Chaser

まずは謎の扉を出現させる事が必要。PENDUALでは日替わりで現代、未来の2つのバージョンが出現するが、それぞれの時代の限定曲にてANOTHERを正規AAAでフルコンボでクリアすることが条件となっている。
cinderを出現させるには最初に現代側の専用曲をプレーして扉を召喚する必要がある。(なお、未来側の専用曲をプレーするとGravigazerへ通じる扉が出現する)

出現後、各時代の初回プレー時のEXTRAにて☆12譜面を正規AAAにてフルコンする(一度使用した譜面は再度使用不可、次の挑戦には時代を跨ぐ必要がある)。フルコン成功後にはリザルトで電撃を放つエフェクトが加わり、回数を重ねるごとに激しくなっていく。このときchallange chanceと言うメダル、すなわち残機が表示され、☆11以下の譜面を選んだりフルコン失敗するとメダルが消失、3回失敗すると扉が消滅して最初からやり直しとなる。
こうして成功を重ねていく事により扉が開放、10回程度の維持で晴れてcinderをプレーすることが出来るようになる。

このように条件が厳しく、公式サイトの時空予報をチェックして挑む必要があるという絶対許されなさそうな要素が満載の当楽曲。そもそも出現方法自体が超上級者向けのどうしようもないものである。しかし日数経過に従って出現条件が緩和されており、HYPER・NORMALについてはもっと少ないプレー回数で扉を開けることができる模様。

現在はChrono Chaserの楽曲変更に伴い、EXPERTモードのVS RHYZE SIDE Pコースにて解禁できるようになった。コースクリアごとにゲージがたまっていき、満タンになれば譜面難易度別に解禁される。

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余談ではあるが、当楽曲の出現に初めて成功したプレイヤーはSP☆12全フルコン達成者のらぐ氏であり、このcinder(SPA)も初見でAAAフルコンボを達成されていた。らぐ氏曰く「ここまで来た人なら一発で繋げられる譜面だと思います」とのこと。
登場して早々ごりらに消し炭にされたとか言ってはいけない。 

関連項目

• beatmaniaIIDX
• PENDUAL
• Gravigazer
• PHQUASE
• フカセ絶対許さない
• BEMANIシリーズの楽曲一覧