CINEMA 4Dとは、ドイツに本拠を置くMAXON Computer社により開発されている統合3DCGソフトウェアである。
略称はC4D。
歴史は古く、米国では利用例が多いが日本ではあまり普及しておらず、これからの発展に期待が持てる3Dソフト。Windows・Macの両方に対応している。
直感的な操作性と軽量さがウリで、初心者でもチュートリアルを見れば約5分で赤い玉をごろごろと落とすアニメーションを作ることが出来るほど。MoGraphというモジュールを使えば、数クリックでオブジェクトを複製し、エフェクタと組み合わせアニメートさせることができ、一個一個にキーフレームを打たずとも簡単にモーショングラフィックスを製作することもできる。物理演算も簡単。
また、標準レンダラーのレンダリングの品質も高く、レンダリングスピードが非常に高速であり、レンダリング中でもコンピュータの動作が遅くなることがない。
更にAdobe AfterEffects, Apple Motion等のコンポジットソフトウェアとの強力な連携機能を備えており、カメラ・ライト・平面などをそのままAEに持って行くことができるなど、映像編集との親和性がとても高い。
興味を持ったら、まず体験版をいじってみよう。
作業につかれたらチェスで遊ぶこともできる。友達やC4Dと対戦したり、C4D vs C4Dの対決を眺めたり。
もちろん、対決の風景をレンダリングすることも可能。
試合中、作業に戻りたくなったら保存することもできるので安心だ。
「いろんな3Dソフト使ったけど、直感的にレンダリング出来たのはC4Dだけだった」
「もう3日間は走らせてるけど落ちない」
「おい、今日うちでC4Dチェッスやろうぜ!」
「Cinema 4Dって3Dの敷居を有り得ないほど下げてくれてる気がする。」
「C4Dが軽すぎて」
「日本人だと中国語なんとなく読めるみたいに、AEとかさわってたらCINEMA4Dもどう操作するのか感覚でわかるのがおもしろいな」
「確かにCINEMA4Dは、落ちない。それは僕もすごく実感しています!」
「Cinema 4Dのほうが好きです」
「このアイコンもCinema4Dで作りました」
「Cinema 4Dが世界に染み渡って行くのを感じます!」
「おぉ Cinema4D! カッコイイ!!」
「Cinema4Dのレンダリングは、ちゃんとCPU全部使ってる。かしこい。」
「4D欲しいって言ってたからか、メーカーアカウントに捕捉(follow)されていた。」
「3DCGソフトをCinema4D変更してから約1年・・未だに落ちたことがない。堅固なドイツ魂ソフトと噂には聞いていたが素晴らしい!」
「一向にやるべき作業が捗らず、進むのはCinema4Dの息抜き作業…」
「半日で物理演算が出来るようになりました」
「C4Dのアニメーション機能は他と違って使いやすい点も評価されるべきだと思うんですよ」
「使い始めたその日のうちにライティングを気にするようになる3Dソフト」
「じゃああさめし食べながらCinema4Dでも」
CINEMA 4Dには、42日間無料でその素晴しさを体感できる"体験版"が用意されている。
動画の書き出しが最大縦640px、横400pxに制限されてしまう以外はフルにその機能を使うことができる。
今すぐ、その素晴しさを体験しよう!
(期限が切れた後も保存等以外の機能は使えます)
詳細はこちら。
しかしと言うか当然と言うか、それなりに値は張る。
一番安いエディションのPrimeで約10万円、プロフェッショナル用のStudioに至っては30万円以上する。
3Dレンダリングソフトは他にもたくさんあるので、よく比較検討してから購入しよう。「3DCG」の記事も参考にどうぞ。
ちなみにAdobe社のAfterEffectsにはCINEMA 4D Liteが同封されている。
これを見れば、あなたも3分で物理演算アニメーションを作れるようになりますよ。
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最終更新:2024/03/28(木) 20:00
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