COMIC LOの表紙キャッチコピーの一覧とは、読んで字の如くである。
茜新社から刊行されている、成人向け月刊誌『COMIC LO』。幼い少女とエッチなことをする誌面からは想像できないノスタルジックな表紙イラストと、そのイラストを補完する詩的表現に定評がある。イラストはたかみち、デザインワークは宮村和生、キャッチコピーは編集長のWが創刊号から担当している。
「Vo.」の列の数字をクリック(タッチ)すると、茜新社の商品ページに飛ぶので、そちらから表紙イラストも閲覧できる。
「※」以降は、本項編集者による注釈。
Vo. | ○年○月号 | キャッチコピー |
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001 | 2002.10 | 子供ですが何か? |
002 | 2003.07 | 子供は世界の宝物 |
003 | 2003.09 | *A Child is Beautiful. -輝け★子供達。 |
004 | 2004.03 | さあ、子供達と共に。 |
005 | 2004.05 | 春の子供。 |
006 | 2004.06 | まだ子供やっちゅーねーん! |
007 | 2004.07 | 子供日和 |
008 | 2004.08 | 子供最高 |
009 | 2004.09 | 熱いぜッ!夏の子供 |
010 | 2004.11 | かんばれ!ニッポン!の子供! |
011 | 2004.12 | 子供時間、最後の恋人。 |
012 | 2005.01 | 脱・子供宣言。 |
013 | 2005.03 | 「これは子供ではない」あるいは記号と体の現在的ポジシオン |
014 | 2005.04 | ※キャッチコピーなし |
015 | 2005.05 | BAKA!LO |
016 | 2005.06 | This is Japanese flower. これが日本の花です。 |
017 | 2005.07 | 光の魔法 Magic of light |
018 | 2005.08 | あなたは芸術である。 You are an art. |
019 | 2005.09 | 私は海になりたいっ! |
020 | 2005.11 | ただいみゃ゛ー。 ※180度文字が回転した状態での記載。 |
021 | 2005.12 | 「ほら。拍手が止んだ。」 |
022 | 2006.01 | 「僕は、ロリコンであってよかったと、時々思う。」 |
023 | 2006.02 | あなたに愛を♪ |
024 | 2006.03 | Let's enjoy thrilling! |
025 | 2006.04 | この美しき日本 |
026 | 2006.05 | それでも世界は美しい |
027 | 2006.06 | 君がいれば、ゲームはいらない。 |
028 | 2006.07 | 練習、青春、ディシプリン。 |
029 | 2006.08 | てゆうかむしろこれがいい。 |
030 | 2006.09 | 「どこにもない、どこかへ。」 |
031 | 2006.10 | 健全(エロス)なるもの |
032 | 2006.11 | ライトノベルより、ちょっとエッチかも♡ |
033 | 2006.12 | 「・・・ぬおっ!」 |
034 | 2007.01 | 「つい見とれてしまう私は、ロリコンなのかもしれません。」 |
035 | 2007.02 | 天使のスピード ワレニ追イツクロリコンナシ |
036 | 2007.03 | !!んまい。 |
037 | 2007.04 | おはよう! |
038 | 2007.05 | 巡り来る少女 |
039 | 2007.06 | 「僕は生きる。君のために。」 |
040 | 2007.07 | 「ただいま地球は、静かに寒い。」 |
041 | 2007.08 | 「君は遠く輝く。僕は少し泣く。」 |
042 | 2007.09 | 夏・大爆発! |
043 | 2007.10 | ぼくは奇妙に明るい夜のことを、今でも思い出す。 聞き慣れているはずの声が妙にくすぐったく聞こえ、 まるで大人のヒトみたいな甘い匂いを、熱い空気と共に吸い込んだ。 あの時姉がなぜぼくを選んだのかそれは謎のままだけれど、 見たことのないような夜の色に魅せられて、 ぼくは単純に興奮していた。 |
044 | 2007.11 | The Virgin Spirit -処女膜を見せてやれ- |
045 | 2007.12 | 幸福はここに。そしてすべてに。 |
046 | 2008.01 | そのうち、どこかが、目的地。 |
047 | 2008.02 | 雪の甘み。白の暖かさ。 |
048 | 2008.03 | 陽だまりの神様 |
049 | 2008.04 | ファンシーPINKタイフ~ン♥♥ |
050 | 2008.05 | 賭けろ。未来へ。 -Bet it on the future- |
051 | 2008.06 | "HANAKO" |
052 | 2008.07 | 「母は、少女であった。」 |
053 | 2008.08 | すっげー! |
054 | 2008.09 | 恋した僕らは泡になり、消えてゆく。 |
055 | 2008.10 | SEA-THROUGH EARTH すけすけ・ちきゅう |
056 | 2008.11 | 「9月30日にLO画集出るんやけどぉ。」 「…ここ宣伝する場所ちゃうぞ。」 ※『LO画集 TAKAMICHI LOVE WORKS』が2008年9月30日に刊行 |
057 | 2008.12 | おしまいの、ちょっと前。生き物ぜんぶミカン色。 |
058 | 2009.01 | 夏は泣いていた。 冬に笑えた。 |
059 | 2009.02 | NO MORE UNHAPPY TV -正月番組なんていらない- |
060 | 2009.03 | ロリコンに春は来ない。 |
061 | 2009.04 | ぼくらはなんで えっちになった? |
062 | 2009.05 | FLOW LIFE! -沈む世界に浮力を与えよ- |
063 | 2009.06 | ロリコンも、今日はお休み。 |
064 | 2009.07 | 特集「不安なこの国をマコちゃんは『大丈夫』と言った。」 |
065 | 2009.08 | まるい。あまい。チューしたい。 |
066 | 2009.09 | 「死ぬのは怖くない。あなたと、いるから。」 |
067 | 2009.10 | 「あれから7年、僕はロリコンのままだ。」 |
068 | 2009.11 | 妹とふたり、家まで歩いた。キスをした。 |
069 | 2009.12 | 「あの頃は今よりずっと、恋をしていた。」 |
070 | 2010.01 | 秋どすぅ。 |
071 | 2010.02 | もふもふの大地。ぬくしみの連鎖。 ※「ぬくしみの連鎖。」は180度文字が回転した状態での記載。 |
072 | 2010.03 | 「いい【湯だ♪】なぁ。」 ※「湯だ♪」の部分は、フォントサイズが小さく記載されている。 |
073 | 2010.04 | てごわい敵とバトルだ!"マスク少女萌え"とか言ってる場合じゃない!? |
074 | 2010.05 | 非現実のサクラは、かくも満開に咲く。 |
075 | 2010.06 | まっ白いお米は、どろんこからできます。 |
076 | 2010.07 | 淀んだ世界を変えながら、小さな虹は今日も往く。 |
077 | 2010.08 | 「言いたいこと、全部忘れた。」 |
078 | 2010.09 | この娘の母親が本当に好きだった。それを今、思い出した。 |
079 | 2010.10 | どうか神さま、私を忘れないで。 |
080 | 2010.11 | 今日のしあわせ、明日につなごう。 |
081 | 2010.12 | こんな僕でも。こんな世界が。それでも楽園であることを。君の深呼吸で知った。 |
082 | 2011.01 | 「おいしいね」って言うと、神さまはちょっぴり微笑む。 |
083 | 2011.02 | この一瞬にしか君はいやしない。 |
084 | 2011.03 | …あぇっ!? |
085 | 2011.04 | 茹でたて地球食べてみよう |
086 | 2011.05 | 受験に落ちても 涙は出ないけど 花粉症がツライ つまりはそんな なんくるない春 |
087 | 2011.06 | まぶし過ぎて 少し、照れる。 |
088 | 2011.07 | "絶対"って、あるんだと思う。 |
089 | 2011.08 | 見たい僕をどうか見ないで |
090 | 2011.09 | 私もいつか海に帰る。 |
091 | 2011.10 | ゴーヤの種ですが何か? |
092 | 2011.11 | 孤独をつぶやくな。沈黙を誇れ。 |
093 | 2011.12 | ひとは、ひとりでに、恋を知る。 |
094 | 2012.01 | さよならは、またあした。 |
095 | 2012.02 | 当時のあだ名が「大福」。名付けたのは今の旦那。 |
096 | 2012.03 | きれいなお日様を見つけた |
097 | 2012.04 | いのちには重さなんてない。でもなぜか温かい。 |
098 | 2012.05 | 春を踏み、今を歩く。 |
099 | 2012.06 | きゅーじゅきゅうッー!。99 |
100 | 2012.07 | ともに、うたおう。 |
101 | 2012.08 | しなやかに重い雨と黒髪は、この国の美しき連なり。 |
102 | 2012.09 | わははっ☆(爆夏 |
103 | 2012.10 | どこまで行っても、日本でした。 |
104 | 2012.11 | 何かが生まれて 何かが死んで そして何かが はじまっていく |
105 | 2012.12 | カワイイの地獄へようこそ♥ |
106 | 2013.01 | エコ?私は関係ない。 |
107 | 2013.02 | ひとつの世界が終わる。メリークリスマス。 |
108 | 2013.03 | 今の僕にはきれいな雪が痛いほど、しみる。 |
109 | 2013.04 | 息すんのってさ、忘れちゃうよね。 |
110 | 2013.05 | きれいな音は春の速度で僕に届く |
111 | 2013.06 | その恋は始まらない。この愛は終わらない。 |
112 | 2013.07 | 恐るべき世界の中で生命は微笑み続ける |
113 | 2013.08 | 天から雨。地には花。 |
114 | 2013.09 | 「・・・今ちびったのはナイショだ。」 |
115 | 2013.10 | この夏は、シビア過ぎる。 |
116 | 2013.11 | 握手して夏にお別れ。 |
117 | 2013.12 | 初恋焦げて、うわの空。 |
118 | 2014.01 | 正義?悪?ああ、クソみたいな気分。 |
119 | 2014.02 | うちの姫様達は、僕を名前で呼ぶ。 |
120 | 2014.03 | 学校を休んだ日の遅い朝ごはんは別世界の味がした |
121 | 2014.04 | 恋じゃない!好きなだけ!! |
122 | 2014.05 | 夢でいい。春の夢を。 |
123 | 2014.06 | ショックを受けた。少女はあまりにも。 |
124 | 2014.07 | 船と君と僕の、静かな生活。 |
125 | 2014.08 | この世界を醜いと思い込むのはやっぱり不自然なんだよなあ |
126 | 2014.09 | らしくないね。きれいな私。 |
127 | 2014.10 | 「夏はそこにあって、少女はここにいる。でも僕はどこにもいない。」 |
128 | 2014.11 | この秋ふたりが友達だったことを【保存】しました |
129 | 2014.12 | いつか見たような、存在しない明日。 |
130 | 2015.01 | 幸せですか? 「ぼくはしあわせです byニシキアナゴ」 |
131 | 2015.02 | そういえば前に一度だけ、あの娘から年賀状をもらったことがある。 |
132 | 2015.03 | 恋愛よりもごはん優先の私は、最近ちょっと肩身が狭いのです。 |
133 | 2015.04 | かまくらを作ったらともだちができた。そんな僕もいたんだ。 |
134 | 2015.05 | ただ、それだけのもの。 |
135 | 2015.06 | 少年の恋は、見てるだけ想うだけでいつも終わってしまう。なんでだろうね。 |
136 | 2015.07 | 「女の子は知ってるの、たぶん。あなたの視線の意味を。」 |
137 | 2015.08 | あなた以外は幸せな世界。わたしはそれを変えたい。 |
138 | 2015.09 | 海から抜け出すときのだるい感じ。○○○スのときと似てんだよね。 ※「○○○」の文字列は水面に沈んでおり、ぼやかして記載されている。 |
139 | 2015.10 | 姉も私も おんなじ 夏の目を していた |
140 | 2015.11 | ふんわりと あ、いいな って思えた |
141 | 2015.12 | もやもやする気持ちを 恋だと勘違いしたまま 大人になってしまった |
142 | 2016.01 | 君達が背伸びをしたら、太陽にだって手が届く。 |
143 | 2016.02 | 祝う人がいちばんうれしい。 |
144 | 2016.03 | 瞬間、春が香る。 |
145 | 2016.04 | 捨てられるって 思うと、 胸が詰まって 苦しかった |
146 | 2016.05 | 大人だって小さな恋をする。 |
147 | 2016.06 | 泥水が澄んでいく苦しさに、少年の心は泣いていました。 |
148 | 2016.07 | 夢から覚めても思い出せるかな。夏の雲。君の声。 |
149 | 2016.08 | 初恋は、歳上でした。 |
150 | 2016.09 | ふり返れば、懐かしい顔。 |
151 | 2016.10 | ゲーム嫌いの大人なんてオバケよりつまんないよ |
152 | 2016.11 | 30分経つと、秋になっていました。 |
153 | 2016.12 | スマートなだけじゃ幸せになれない? |
154 | 2017.01 | 「あれが青春だった。なんて言えるくらいには、あんたも私も歳をくっちまったってことさ。」 「え?三年前のことじゃん…。」 |
155 | 2017.02 | 表紙だけが違う冬。 ※表紙イラスト担当のたかみちが急病のため、イラストなし。 |
156 | 2017.03 | 我らが旗艦、無事帰投せり! ※表紙イラスト担当のたかみちによる復帰メッセージも記載されている。 |
157 | 2017.04 | 大人になっても、できないこと。 |
158 | 2017.05 | 僕らはみんな、男の子だった。女の子だった。 |
159 | 2017.06 | 神に祈ること。布団を抱くこと。人の子よ、幸福の意味を知るが良い。 |
160 | 2017.07 | 私の人生にだって少しくらい、花があっていい。 |
161 | 2017.08 | 失う事すら失って何も出来ないまま僕らは救われる。 |
162 | 2017.09 | 水色の夢の中で、溺れてるみたいだ。 |
163 | 2017.10 | 好きだと言われても うまく理解できない それが少年なんだな |
164 | 2017.11 | 今度の終末はどこへ行く? |
165 | 2017.12 | 駆け出すと宙に浮くようなあの感覚は今もここにある |
166 | 2018.01 | 今日は終わらない。明日に変わるんだ。 |
167 | 2018.02 | 僕は望む。そして叶うことを決して望まない。 |
168 | 2018.03 | しあわせはちぃちゃくてええねん! |
169 | 2018.04 | だからこそ。せめて。今ここで。私を終わらせて。 |
170 | 2018.05 | お前には一生、勝てない気がする。 |
171 | 2018.06 | あの子が鬼で、僕は逃げてて、捕まえてくれるのをずっと、待ち望んでいた気がする。 |
172 | 2018.07 | 前を向く君は、青空より美しい。 |
173 | 2018.08 | それは私の夢でした。 |
174 | 2018.09 | あいつさぁ、ワリィって言っても許してくんなかったな。 |
175 | 2018.10 | 君の前では大人ヅラさえできない僕だ。 |
176 | 2018.11 | ここがすき。ずっとすき。 |
177 | 2018.12 | ひとりの時は空を飛んでた |
178 | 2019.01 | その感情に、まだ名前はない。 |
179 | 2019.02 | なあ、少年。君は今でも心に鍵をかけて好きな女子の名前を守っているのかい? |
180 | 2019.03 | 雪ヤバい!マジぶっ飛ぶ!! |
181 | 2019.04 | 「自分がキライ」とかいうあいつのことをものすごい「好き!」の言葉でめちゃくちゃに全否定してやりたいのさ |
182 | 2019.05 | 話しかけてくんなよ。ドキドキすんだから。 |
183 | 2019.06 | 本当の戦いはこれからだ! なぜか今さら花粉症になったたかみち先生も応援しているよ。キミもアレルギーに負けるな! |
184 | 2019.07 | 見つめ返す彼奴(あいつ)の瞳は深い、深い、女の子の色 |
185 | 2019.08 | 春の地獄を生きのびて私は今、夏にいます。 |
186 | 2019.09 | 早起きできたらどこまでも |
187 | 2019.10 | ふつうに、ゆっくりで、いいんじゃない。 |
188 | 2019.11 | 「大きくなったね」と言った後でなぜだか本当に、驚いています。 |
189 | 2019.12 | LOっぽい? |
190 | 2020.01 | ふたりのときにだけあいつは少しわらう |
191 | 2020.02 | もう十分に手遅れで 結果は見えているけど 走りながら凍えながら 私は探し続けている |
192 | 2020.03 | 世界はきっと、なんとかなる。 |
193 | 2020.04 | 見たことのないものを見た。 |
194 | 2020.05 | 浮かれすぎの自分を、何年も、恥ずかしく思い出して。それくらいに、それほどに、なんでだろう、君が近くに見えた。 |
195 | 2020.06 | 「なるほどね。そういうことか。」 |
196 | 2020.07 | 答えがない、という答えでした。 |
197 | 2020.08 | 女って、重いんだな。 |
198 | 2020.09 | 夏をなくしました |
199 | 2020.10 | ※キャッチコピーなし |
200 | 2020.11 | 生きていることは、素晴らしい。 |
201 | 2020.12 | 変わんないや、世界。 |
202 | 2021.01 | 旅行先でふてくされてこそ我が人生。 |
203 | 2021.02 | 君が照らす、青と白。 |
204 | 2021.03 | 夢が、もう間もなく終わる |
205 | 2021.04 | 伝わらないで。お願い。 |
206 | 2021.05 | 待ち望んでも、どこにもない。自分で捨てた春だから。 |
207 | 2021.06 | そんなに心配しなくていいよ。そのうち風が見えてくるから。 |
208 | 2021.07 | 黒く冷たい言葉の届かない場所を私は見つけた。 |
209 | 2021.08 | easyよりもslowで。 |
210 | 2021.09 | 「多様性?知らんなぁ。」 |
211 | 2021.10 | 「今好きな人いる?」 「んー。いないかなー。」 私は自分にかわいい嘘をつく。 |
212 | 2021.11 | 私が。この夏を、刺し殺しました。 |
213 | 2021.12 | 少年は、もどかしい。少女も、もどかしい。そうして季節は輝いてゆく。 |
214 | 2022.01 | 色鮮やかな夢を見ている間に人生がゆっくりと、流されていく。 |
215 | 2022.02 | 人の親にもなれずふと消えゆくのもなんだか私らしい |
216 | 2022.03 | はじまりのすべて。 |
217 | 2022.04 | 「だって、キレイじゃん。」 |
218 | 2022.05 | 私のために、生きていく。 |
219 | 2022.06 | 「もう、どうしようもないんだよ。」そんな世界を君たちは駆けていく。 |
220 | 2022.07 | 神さまがいる、気がする。 |
221 | 2022.08 | 生き損ないのために、今日のサイレンが鳴る。 |
222 | 2022.09 | 私をお嫁さんにしたい、なんて言ってた少年たち。今何をしているの? |
223 | 2022.10 | 夏の日の少女と、独り飲む炭酸の泡。この二十年、そんな夢ばかりを見ていた。 |
224 | 2022.11 | 一瞬にだけ、私がいる。 |
225 | 2022.12 | こうありたい自分はもう終わってて、逃げ道さえとっくに無くしてもう楽になりたいだけの君に、今聞いてほしいことがあるんだ。 |
226 | 2023.01 | あなたは見ちゃだめ。それはただのわたしだから。 |
227 | 2023.02 | おかえりなさいの声。温かな家のにおい。別の世界の誰かの幸せ。それでいい。私はそれでいい。 |
228 | 2023.03 | 逃げて、逃げて、逃げて、生きています。 |
229 | 2023.04 | うれしいことも、かなしいことも、すべてが変わる春だから。今はあなたと、ここにいさせて。 |
230 | 2023.05 | むかし、やべえ。 |
231 | 2023.06 | 結局。私は。生きていることが好きなのだろう。 |
232 | 2023.07 | 時代の変わり目にあってさえも「ここには良い風が吹いているのね。」そう言える人に、僕は憧れます。 |
233 | 2023.08 | だけど。それでも。私は続く! ※隔月刊誌化への移行が発表された翌月のもの。 |
234 | 2023.10 | それを成熟と呼んでいいのなら、きっとそういうことなのだろう。 |
235 | 2023.12 | 始まらない物語のエンディングを待ちわびて。 |
236 | 2024.02 | おんなのこふたりのものがたり。 |
237 | 2024.04 | わかりあうこと。わかちあうこと。それこそが未来ということ。 |
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最終更新:2024/03/19(火) 17:00
最終更新:2024/03/19(火) 17:00
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