disable dA STACKとは、pop'n music 10に収録された楽曲である。
ジャンル | ガバ | |||
---|---|---|---|---|
アーティスト | D-crew | |||
BPM | 185 | |||
担当キャラ | チョッキー | |||
譜面難易度 | EASY | NORMAL | HYPER | EX |
-- | 31 | 41 | 44 |
beatmania 6th mixのボス曲であるD-crew名義のデビュー作『Disabled the FLAW』の続編にあたる楽曲。同作のデフォルト曲として登場。
作曲者はDes-rowこと右寺修。今作は主にクラブ系ミュージックを多く手掛けているD-crew名義で初めてpop'nに書下ろした楽曲である。
pop'nにおけるD-crew名義のデビュー曲は前作9に収録された版権曲の「ホネホネ/ホネホネロック」だが、同曲は版権曲という関係上とっくの昔に削除されてしまっており、現行バージョン(UniLab)で残存している最古のD-crew名義の楽曲である。
このため、本曲は事情を知らない近年のプレイヤーからの本曲は「D-crew名義でのpop'nデビュー曲」と誤解されがちなのが玉に瑕。
ジャンル名は「ガバ」。 本曲のジャンルは厳密に言えば前作の『Disabled the FLAW』同様に「GROUND ASH」と呼ばれるような曲調になっているのだが、pop'nはライトプレイヤーが多く存在する機種であることから、あえてジャンル名を「ガバ」にしていると思われる。
楽曲担当キャラクターはウサギのボクサーである「チョッキー」。「燃え尽きる」という意味の「GROUND ASH」らしく、某漫画の結末の如く燃え尽きて灰になりません。なお、公式サイトにて公開された没の担当キャラクターは、ガバが好きそうな悪い見た目の兄ちゃんが登場する予定だったらしい。
本曲がリリースされた時期のDes-row曲といえばボス曲のイメージがあったらしく、NORMAL譜面の難易度は25(新31)前後と非常に高く設定されがちだったが、D-crew名義初の書下ろし楽曲である本曲のNORMAL譜面の難易度も25(新31)であり、初心者プレイヤーの鬼門になりがちな譜面である。HYPERも35(新41)と当時のDes-row曲ならではの高難易度譜面だが、それらの一方でEX譜面は38(新44)と抑えられており、HYPERとのレベル差が3しか無い。立ち位置としては前作の「ハイパンク/COBALT」に近いか。
ちなみに、本曲はbeatnation RHYZEメンバーのRoughSketch氏のお気に入りの楽曲でもある。同時に氏を音楽の世界へと導いた楽曲でもあり、この縁から今作より13年もの月日を経た後にREFLEC BEAT VOLZZA 2に収録されたDisableシリーズの最新作『Disable Mark』ではDes-rowと氏による合作曲として登場。そして合作の影響による物なのか、後に氏は通算27作目となるUniLabにて、本曲の正当後継曲となる『pump up dA CORE』を手掛ける事になった。
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最終更新:2024/04/19(金) 12:00
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