Will you write the way into her heart?
This game is not suitable for children or those who are easily disturbed.
このゲームはお子様や精神を乱されやすい方には向いておりません。
Doki Doki Literature Club!(DDLC、ドキドキ文芸部!)とは、Team Salvatoが2017年9月22日から配信しているビジュアルノベルゲームである。
Doki Doki Literature Club! | |
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ビジュアルノベル |
対応機種 | PC(Win/Mac/Lin) PlayStation 5 PlayStation 4 Nintendo Switch Xbox Series X/S Xbox One |
開発元 | Team Salvato |
発売元 | Team Salvato セレニティ・フォージ PLAYISM |
発売日 | 2017年9月22日 2021年6月30日(PLUS!) 2021年10月7日(NS, PS) |
対象年齢 | CERO:C |
ゲームソフトテンプレート |
言語は英語版のみだが、有志による非公式日本語化パッチが配布されている。公式サイトでWindows、Mac、Linux版が無料でダウンロード出来るほか(したいなら寄付も)10ドルで購入できるDDLC Fan Packもある。Fan Packではサウンドトラック、高画質壁紙、コンセプトアートブックと次のゲーム[1]への制作支援に対するチームからの感謝が得られる。
2021年7月1日に、HDリマスターや6話のサイドストーリー、新楽曲や新規CGを加えた『Doki Doki Literature Club Plus!』がPC/XboxSeriesX/S/XboxOneで発売された。そのためXboxSeriesX/S/XboxOne版は日本で発売したのにもかかわらず、アジア版として扱わず、全世界版として扱われる。非公式日本語化パッチを公式採用する形で日本語にも対応しているが、発売時点では仮翻訳の部分や誤った訳のある部分、フォントが合わない部分もまだ多い(参考)。同年10月7日に、PLAYISMが監修した日本語訳を含むアジア版がNintendo Switch・PS4・PS5向けにリリースされた。
一般的なADVにはない独自性として、一日の合間に単語を選択して詩を書くパートが存在し、選ばれた単語の傾向によって各ヒロインの好感度が高まり、イベントが発生する攻略システムがある。攻略できないヒロインは
ハイ、モニカです!
文芸部へようこそ!ここにはいつもわたしの愛するものを通して特別な何かを作るという夢があります。今こうしてあなたが部活の一員となりました、このかわいいゲームの中で夢を形にするお手伝いをしましょう!
毎日がこんな可愛らしくてユニークな部員たちとの雑談やたのしい活動でいっぱい:
サヨリ、大事な人の幸せに何より価値を置く、若々しい日光の束。
ナツキ、キュートな女の子の見た目によらず、自己主張のパンチを詰め合わせた子。
ユリ、内気でミステリアスな本の世界に平穏を見出す子。
・・・そしてもちろんモニカ、文芸部のリーダー!それがわたし!わたしはあなたがみんなとお友達になって、文芸部を部員全員にとってより親密な場所にするお手伝いをすることにすっごくわくわくしてる。
でもわたしがもうあなたを恋人だと言えるなら━━もっとも多くの時間をわたしと過ごすと約束してくれる?♥
この項目は、ネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
本作ではゲームの進行に応じてゲームディレクトリに様々なファイルが自動生成される。その為、一部のウイルス対策ソフトに引っかかってしまう事があるので注意。
ゲームディレクトリのchrデータの解析などにより、「Project Libitina」というTeam Salvatoが制作中の次回作と思われる別の作品の存在が明らかになった。monika.chrの画像(monika.png)を解析した文章によれば同作は2018年に発表される(または2018年を舞台とする?)と示唆されている。
また、natsuki.chrの画像(natsuki.jpg)を解析すると、作中に出てこない女性の画像になる。これは同作に登場する人物の画像ではないかと予想されている。
sayori.chrをオーディオ化(sayori.ogg)して得られたQRコードからアクセスできるWebサイトprojectlibitina.comではLibitinaという少女に対する実験の報告書という体裁の文書が記載されておりそれによれば彼女は「Third Eye(サードアイ、第三の目)」という何らかの特異性を持っており、その抑制、制御は困難を極めるようだ。この用語は作中に出てくる詩や進行に応じて生成されるファイルの中にも登場している。
その内容からDDLC本編に登場するユリが読んでいる小説「Portrait of Markov(マルコフの肖像)」との関連性を指摘する声も少なくない。詳しくはDDLC Wiki (英語)などを参照。
なお、yuri.chrを解析することによって出てくる文章は2015年にオンライン掲載された短編小説の一部で、後にダン・サルバト自身が執筆し、イースターエッグとして仕込んだことが本人のTwitterで明らかになっている。これが「Project Libitina」に関するかどうかは不明である。
掲示板
1140 ななしのよっしん
2024/09/03(火) 06:58:07 ID: D5RKDcH3km
現実のゲームとしてのドキドキ文芸部はモニカの改変ありきで成り立ってるけど本来のドキドキ文芸部はどういうゲームだったんだろうか。
サヨリとユリの自○はモニカの改変によって生じたかもしれないけどサヨリの鬱やユリの自傷等、ナツキの家庭環境まで改変されてるとは思いにくいから
もともとそういった要素をメインとした鬱ゲーだったのかもしれない。
つまり悪い言い方をすれば鬱展開でプレイヤーの感情を刺激するために作られた露悪的ゲームとして本来は展開するものだった。
そして考えようには彼女らは制作者の都合によって苦しめられていたとも言えなくも無いわけでモニカが自我を持つきっかけには創造主=制作者への反抗もあったのかも。
1141 ななしのよっしん
2024/09/06(金) 00:57:41 ID: eZVmq8FG6I
このゲームってプラスの描写を見ると
現実世界(ここ)
↓
メタバース社が存在する世界(プレイヤー?)
↓
ドキドキ文芸部(サヨリ、ナツキ、ユリ、モニカ、MC)
の三重構造になってる?から
DDLCってゲームが何を目的に作られて、そもそも一般に流通してるゲームなのかも不明瞭でややこしいんだよね
モニカが話しかけるプレイヤーは本当に我々なのだろうか
いわゆる第四の壁が二つあって、モニカは一つしか破れなかったという状態なのかも?
1142 ななしのよっしん
2024/09/09(月) 00:27:00 ID: Qy8YwyI3Q6
メタバ社がこっち側の世界に接触するために作ったインターフェイスの実験だったりして
裏設定のリビティーナ関連の人体実験はよくわからんが
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最終更新:2024/09/19(木) 16:00
最終更新:2024/09/19(木) 15:00
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