DS-10とは、株式会社AQインタラクティブ(現:マーベラス)から2008年に発売されたニンテンドーDS専用の音楽ソフトウェアである。2009年に機能を拡張した「DS-10 PLUS」が発売されている。
DS-10は、世界初のニンテンドーDS専用音楽ツール・ソフトである。
ゲーム機のソフトではあるが、ゲーム要素はない。
往年のアナログシンセ・KORG MS-10をニンテンドーDSで再現できないか、という話から開発が始まった。
パッチング可能な2台の2オシレーター・アナログシンセ・シミュレーターを搭載し、更にアナログシンセ・シミュレーターで制作した音を使用した4パート・ドラム・マシンにて使用できる。更に6トラック(アナログシンセ×2、ドラム・マシン×4)/16ステップ・シーケンサーを搭載し、音楽制作も可能。
他に、ニンテンドーDSならではの機能として、ワイヤレス通信による複数台での同時プレイや曲や音色の交換などができる。
掲示板
59 ななしのよっしん
2015/05/07(木) 20:26:09 ID: p2y3heOdzq
>>58
むしろ実物のシンセ買って手に負えないで放置したり売ったりすることを考えるとDSとソフトのスペースだけで済むから初めてであればおすすめします。
(電子回路で自作したものの邪魔で分解したことがあったので)
持っているのが3DSでしたらDSN-12をすすめますが、
DSの種類を選ばないのなら機種に制限のないDS-10+
でもいいと思います。(DS-10はamazon専売に加えて機能も追加されているので)
DSの機種が新しくなるごとに機能が追加されているので、
それぞれの記事から違いを呼んでから考えてみてからでもいいかもしれません。
(例えば、DS-10+はDSiでは2台分使える、DSN-12だと上画面に波形が表示される、など)
5月7日までならDSN-12とM01が半額なのでオススメ
(3DS専売なので3DSでないと動きません)
長文失礼しました。
60 ななしのよっしん
2015/08/21(金) 15:59:48 ID: aOv1Iw4jyu
DS-10+のデュアルモードで二台分使うときは、まずシングルモードで最後まで曲を作ってから、デュアルモードで音を追加していく感じにすると楽だと思う。
最初から両方の音を作ろうとすると物凄く煩雑で集中力が続かないと同時に、間違ってセーブするという危険もありますので。
このことに気付いてから、毎日DSiを持って喫茶店で粘るというのが習慣になりました。できた曲をニコ動にうpすると、達成感もあります。
61 ななしのよっしん
2021/10/24(日) 12:45:00 ID: KqxF3te28T
めちゃくちゃいまさらだが、M-01とは全然別のソフトなので注意しよう。ds-10は音作りがメイン、M-01は打ち込み(作曲)メイン。
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最終更新:2024/11/10(日) 01:00
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