項目 | 内容 |
名前 | 嶋田 |
年齢 | 31歳 |
職業 | 運営プロデューサー |
必殺技 | プレスカンファレンス |
最近の悩み | 部下にシカトされる。(主にEMアース) |
EMDJ(いーえむでぃーじぇー)とは、10年続くMMORPG「RED STONE」の運営プロデューサー兼イベントマスターである。
ニックネームはEM嶋P、嶋P、嶋田など。
EM達の中で唯一、開発会社に対しガツンと叱責する権限を保持している。
RED STONEは、2015年2月24日を以てついに祝10周年を迎えることとなる。
1984年2月23日生まれ、31歳未婚。千葉出身。本名は嶋田真人(しまだまさと)。
趣味は釣り、バスケ、サバゲで、特技はボイパ、ろくろ回し(エアーろくろ回し)など。
好きなゲームは一揆、麻雀格闘倶楽部、エロゲ各種。
170万円の中古のハリアーを所持している。
株式会社ゲームオン勤務。通勤時間は1時間30分前後と比較的長め。
普段は頭の上に焼きそばを乗せるなどしてふざけているが、プロデューサーの名に恥じない働きをしている。
2014年半ばに、ヘアスタイルが劇的に変化したことにより、一部のプレイヤーから残念であるとの声が出ている。
「透明性のある運営」がモットーである。
大学卒業後、2年半程度、大手アパレル会社で働いていたが、25歳を目前に株式会社ゲームオンに転職。
その後約3年に亘って「運営とは何か」を学ぶべく、主に裏方で企画や雑務をこなしつつ勉強を重ねた。
その努力が実ってか、2012年6月、RED STONEの運営プロデューサーに抜擢。
それまでRED STONEの運営プロデューサーであった、遠藤Pと入れ替わる形での就任となった。
以後、現在に至るまで頭に焼きそばやモップを乗せたりしながら、運営プロデューサーを続行している。
EMDJは、自身のモットーである「透明性のある運営」の実現を進めるべく、2012年6月以前の運営形態を大幅に見直した。下記に、その一部を示す。
■ EM(イベントマスター)のフル活用
あらゆるイベントを遂行するため、EM達を積極的に表に出してきた。
厳密に言えば、EMDJ就任前にもEMは細々と活動していたが、表に出てくることは少なく、ユーザにあまり認知されていなかった。
EMそれぞれに独自のキャラを設定するなどし、ユーザへの認知を広げる狙いがある。
■ SNSの活用
よりユーザとの距離を狭めるため、Twitter、FaceBook、ニコニコ生放送に代表される、様々なSNSを活用。
メルマガの発行にも意欲的。 その他、ニコニコ超会議3にも、EMアースと共に参加した。
偶にEMDJもアメブロの記事を執筆することがあるが、その際文末に「主ッ!」という謎の言葉を残す。
■ イベント数の増加
2012年6月以前(即ちEMDJ就任前)は、イベント及びキャンペーンの回数・質共に低かったが、 EMDJ就任後は、前述のEM達と共に企画した新たなイベントを数多く開催している。
■ 比較表
キャンペーン回数 | イベント回数 | |
EMDJ就任前 2010年6月~2012年5月末 |
51回 | 102回 |
EMDJ就任後 2012年6月~2014年6月末 |
157回 | 214回 |
※公式ページを参照しカウント
上記の通り、キャンペーン回数が約3倍、イベント回数は2倍以上と、それぞれ大幅に増加していることが分かる。
また、一つ一つのイベントの質自体も比較的上がっている。
PDCAサイクルが早く、あらゆる試みを次々に実践していることが窺える。
あるいは、プレイヤー数が大幅に減少し始める前にこのような施策を凝らしていたならば、現在の盛り上がり方にも多少変化があったのかも知れず、悔やまれる声も多い。
■ 開発元にガツンと言う
「オラァ!おめぇ何とかしろよぉー!」と開発元にガツン!と言ってみせることにより、問題が早期に解決する可能性が上昇する。
もしかすると、隣でEMアースが頷くことにより、解決スピードが飛躍的に向上しているのかも知れない。
また、最近では韓国にわざわざ出向いてガツンと言いに行く場合もある。
■ 石の日を制定
毎月14日は経験値1.5倍、更にその日が土日祝なら2倍とした。
何故14日が石の日であるかというと、1(い)4(し)だからだそうである。
極めて安直な考えであるが、意外と好評な模様で、当日はPTボス狩りや、壺PTなどが乱立する。
■ 頻繁に行われる襲撃イベント
プレイヤー達の団結を煽ぐため、結構な頻度で街への襲撃イベントが実施される。
EMDJ曰く、襲撃MOB討伐時のドロップアイテムを高価にし過ぎないようにするのがポイントらしい。
■ 嶋Pからの贈り物
前月ログインしたユーザを対象に、毎月プレゼントを送るという企画である。
公式ページには、EMDJがドヤ顔でプレゼントを召喚しているバナーが公開されている。
形容するならまさにドヤ顔としか言いようがないハイクオリティな一枚に仕上がっている。
2014年5月11日に、「ワールドまるごと超G戦!!~天地の戦い~」という、ワールドの垣根を越えて 「天」と「地」の二つのギルドに分かれて大戦を行うイベントが開催された。
この際、EMDJとEMアースは、天と地のいずれにも属さない「異次元の住人」という謎の新勢力を立ち上げ、 視聴者アンケートにより確定したモンスターを湧かせて、天地のプレイヤーを妨害する役割に徹した。
異次元の住人俺ら最強Year~♪の掛け声と共に、ボス・アークデビルをドヤ顔で戦場に放ったが、 天地の廃人プレイヤー達に総攻撃を食らって一瞬で砂になってしまった。
これはイカンと考えたEMDJはアークデビルのレベルをカンスト(Lv900)に引き上げた状態で再度投入。
しかし、またもや天地の神プレイヤー達の手によって瞬殺されてしまった。
何事もなかったかのように戦闘を続行する天地のプロ級プレイヤー達に腹を立てたEMDJは、 運営プロデューサー権限を使って、即死攻撃を得意とするドラキュラZinを大量に湧かせ、 天地のアルティメットプレイヤー達を困らせた。
しかもこの後、待機所にもモンスターを湧かせてギャラリーを次々に虐殺した。
なお、当放送中に、実は頭に乗っているのは焼きそばではなく「髪の毛」である との発言があったらしく、 事実関係を確認中である。確認が取れ次第、今後の対策を考えたい。
2015年2月20日に、ゲーム関連のトピックスを多く配信している総合情報サイト「4Gamer.net」通称4亀において、EMDJのインタビュー記事が掲載された。
いつもは極めてラフな格好で仕事をしているEMDJだが、さすがにインタビューともなれば、フォーマルな姿で臨むようである。
EMDJはインタビュー内で、RED STONEが10年続いた秘訣、及び当ゲームの魅力ついて語った。
インタビューの中盤では、自身が考えるユーザサポートの在り方や、オフラインイベント等を通じてユーザから幅広い意見を取り入れていることなど、日々の運営において力を入れている点についても言及した。
また、ユーザの立場に立ってゲーム内イベントを企画することにより、ユーザはもとより、携わったEM達も併せて楽しめるよう心掛けているとし、今後も数多くのイベントを実施していくことを宣言した。
EMDJは韓国の開発会社に対し、ガツンと言ってやる権限を保持しているため、ゲーム内イベントの実施に際しては、開発会社に独自のアイテムやシステムを作るよう依頼するなどして積極的に提案を行っていることを強調した。
更に、インタビューの熱が上がってきて調子に乗りまくったEMDJは、インタビューの席であるにも関わらず、こともあろうに4Gamerに対しコラボ企画の提案を行うという、営業も出来ますアピールを展開してみせた。
結果、その場で4Gamerとのコラボ企画が成立したらしく、後日イベントを実施するものとした。
なお、EMDJが本インタビューで最も気を付けたことは、「ろくろを回さないようにインタビューを受ける」ということである。
WEB業界におけるインタビューでは、基本的に皆ろくろを回しながら説明することがセオリーとなっているのだが、EMDJは、そういった固定観念に囚われず、「絶対にろくろを回さない」という強固な意志を示すことにより、一味違う運営プロデューサーであることを周りにアピールする狙いがあったのではないかと考えられる。
・EMアース
流れるように天井のシミをカウント出来るイベントマスター。
稀に持ちネタの「臭井田明日男」を披露し、周囲を失笑の渦に巻き込むことがある。
EMDJとほぼ同年代。
フォロワー数が多いため、EMDJに嫉妬されている。
EMのイメージとしては剣士なのだが、実は密かに3転BISを所持している。
8月1日に実施された「ゴールデン赤石劇場~24時間超生放送~」では珍しく仕事をした。
2年前と比べて明らかに太っている。
・EMエリンギ
RED STONEのイベントマスター。 語尾にだにーをつけて話す。 EM陣の中では珍しくRSについての知識がそこ
そこあり、 素人同然のEMアースに助言している。
「天地の戦い」では、面白半分で超強力なモンスターを湧かせまくった。 何気にフォロワー数が多い。
・EM林檎
RED STONEのイベントマスター。
たまにRED STONE公式ブログを執筆している。
また、テニスを嗜んでいる。
・EMマロン
RED STONEのイベントマスター。
EMアースにビンタを炸裂させ、5メートルくらい吹っ飛ばした。
「天地の戦い」ではEMエリンギと共に面白半分でモンスターを湧かせた。
イベントマスターとしては古参。
・EMルーク
RED STONEのイベントマスター。
爽やかイケメンだが、とても腹黒であるらしく、EMアースを引き摺り下ろすタイミングを 見計らっている。
実は個人的にもRED STONEをプレイしており、相当な古参であることが判明している。
8月1日に実施された「ゴールデン赤石劇場~24時間超生放送~」では女装して登場し、EMルー子という名前でキャラの育成などを担当した。これは余談だが結構好評だった模様。
・EMファルコン
RED STONEのイベントマスター。
ジーパンが破れるという失笑ネタを披露してくれた。
8月1日に実施された「ゴールデン赤石劇場~24時間超生放送~」ではグラサンにアロハシャツという非常にラフな格好で登場し、リスナーの失笑を買った。
実は目が悪いらしい。
・EMぴゅーい
RED STONEのイベントマスター。
現在はクリティカのイベントマスターとなっている。
古都ブルンネンシュティグのBGMを歌ったことで有名。
一度はEMを離れたが、2014年半ばに復帰した。
・EMしふぉん
RED STONEのイベントマスター。
暫くは表舞台に出てこなかったが、最近はEMアースとセットで登場することが多い。
ふざけた発言ばっかりするアースに困り果てている。
・EMウルフマン
影が薄いEMとしての地位を確立しつつある。
一応キャラ設定としてはウルフマンなのだが、EMぴゅーいと被っている。これは問題である。
・EMスイカ
なのじゃが口癖。ガキの頃にピアノを習っていた。
・EMさくら
RED STONEの伝説の(元)イベントマスター。
初めての公式ブログを8月3日16時に執筆・公開したが、その僅か5日後、 Twitterで無課金をディスったことでEMDJにBANされた。
EM用のアカウントで呟くつもりだったところを、間違えて自身のアカウントで 呟いてしまったために発覚した出来事だった。
更には過去の呟きから、本名・出身校まで割られてしまい大変なことになった。
極度のオーオタで、夏のボーナスで糞高いヘッドホンを購入し、嬉しそうに Twitterで報告していた矢先であっただけに、本人にとっては手痛い失敗となってしまった。
(なお、この件についてパッシー2はメシウマと言わんばかりに生放送で話題にしまくっていた。)
彼の同期であるEMルークに全てのことを託し、文字通り桜のように見事に散っていった・・・。
以来、彼の姿を見たものは一人もいないという。
・アイドルグループ - リンクス
2012年の夏に、ゲストとして参加していたアイドルグループ。
しかしながら、残念なことに黒鯖の廃人ギルド「レッドリンクス」の知名度に負けてしまっていた。
偶然にも名前が似ていたことが悔やまれる。
・EMそこみん
RED STONEハンゲーム鯖のゲームマスター。
2005年当初から現在に至るまでずっと当ゲームをプレイしている。
40時間ぶっ続けで狩りし(15SP上げ)たことで有名。
無課金ながらもLv897に到達し、カンストに王手をかけている。
Lv900達成の際は、病気のコボルトでレベルアップをしてくれるだろうと期待されている。
「ゴールデン赤石劇場~24時間超生放送~」においては、生放送にスカイプで出演し、コメント欄を沸かせた。
EMそこみんの大百科はこちら
・EMゴールド
24時間放送の前夜祭(茶番)で登場した。どことなくEMDJに似ている。
・EMシルバー
24時間放送の前夜祭(茶番)で登場した。腹が出ているところなどが、どことなくEMアースに似ている。
・斎藤ケリー
密かにイベントに参加し、密かに消えていった。
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最終更新:2024/04/19(金) 08:00
最終更新:2024/04/19(金) 08:00
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