G2 ナイル 単語


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ガンズツーナイル

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その蛮勇は認めるが
通らんよ それはな


G2 ナイル(ガンズ・ツー  - )は、ゲームアーマード・コアVI ファイアーズ・オブ・ルビコンに登場するキャラクターである。

担当声優小松史法

概要

ベイラムグループ専属AC部レッドガンの副長

ナイルレッドガンの前身となるベイラム治安維持部隊
ップであり 
突出した検挙率を誇る辣腕の軍警だった

当時の彼が手錠を掛けられなかった相手が
競合ファーロン社の武装団を率いていたミシガンであり
万策尽きた彼は一杯ので話を付けたという

新資コーラルめて惑星ルビコン3に進駐している企業ベイラム・インダストリー直属の強化人間部隊アーマード・コア部隊レッドガン部隊に所属する男性

オールマインドアリーナでは29名中7位(Aランク)。

人物

ACシリーズの伝統として、アリーナプロフィール以外、一切の個人設定は不明。レッドガン部隊の一員を描いたと思われる「STKの画稿(3)」では、右側、コートを着た人物に話しかけている人物だろうか。

元々ファーロン・ダイナミクスの所属であったミシガンを勧誘、その後五を取り締まりレッドガンに取り込むなど、劇中生きて登場するレッドガン隊員中、上位2名と深いつながりがある。レッドガン創設に深く関わる人物と言えるだろう。

かつてベイラムとファーロンは敵対していたらしいが、彼の搭乗するACはファーロン製のミサイルを大量に搭載している。他のレッドガン機体にもファーロン製品(ミサイルFCS・ブースタ)が多用されている所を見るに、紆余曲折を経て「協力」とはいかないまでも緊は緩和されたのだろうか。

搭乗AC:ディープダウン /  DEEP DOWN

ベイラム製の量産フレーム「011 MELANDER」ベースに、腕部、脚部を大豊核心工業集団の重量級フレームに換装した重量二脚AC

中~遠距離からの制圧力に優れる、高威力・高衝撃力のミサイルを大量に搭載したミサイル特化アセン。リロード時間が短く安定して火力を発揮する右腕の四連装ハンドミサイル、じわじわとプレッシャーを与え回避を強制する右肩の二連装高誘導ミサイル、上から不意を突く左肩の十二連装垂直発射ミサイルと様々な軌・弾速のミサイルを織り交ぜ、スタッガー状態に陥った相手にはダメ押しの火力リニアライフルのチャージ攻撃を叩き込む。

守備面においても腕部・脚部パーツによってAP・姿勢安定性が底上げされていることに加え、ACS負荷が限界が近づくとパルスアーマーで強引に仕切り直しを図ったりと、攻守のおいて隙のない難敵である。

弱点としては近距離での対応力が低いこと。肩武器はいずれもリロード時間が長く、垂直発射ミサイルは落下時の誘導性が低く、高誘導ミサイルも誘導開始までにタイムラグがある、と十分な性を発揮するには距離(あるいは時間)を必要とするため、一度距離を詰められてしまうと重量級ACゆえの機動力の低さも相まって手も足も出なくなってしまう。

他のレッドガン隊員の機体がパルスシールド搭載機や耐久力と近距離火力に優れたACばかりであることを鑑みるに、他のレッドガンに前衛を任せ、敵の意識の外からミサイルを命中させることがコンセプトの機体と言えるだろう。

ディープダウンは「(人の)心中・本心」を意味する熟語だが、エンブレムに描かれた「下向きのクジラを見るに「潜航」と訳すのが正しいだろう。

ストーリー中の活躍

表ルート・その1


   

 

注意 この節は、『ACⅥ本編エンディング
鑑賞後に閲覧することを推奨します。

 
































出番なし

影が薄いどころではない。本当に何もない。通信すらいのである。仮にもナンバー2なのだが……。

表ルート・その2


   

 

注意 この節は、『ACⅥ本編エンディング
全て鑑賞後に閲覧することを推奨します。

 
































標を達成
これより本機は作戦領域を離脱する

新たな敵を確認した

あれは… レッドガン部隊AC

****************

捕虜奪還に単騎で護衛とは

その蛮勇は認めるが

通らんよ それはな

2周以降発生するミッション『捕虜救出』にて満を持して登場。

ルビコン解放戦線ベイラムに捕えられた同士を救出する作戦を実行し、C4-621レイヴン)は救出ヘリコプターを単騎で護衛することとなる。
MT台、ミサイルを掻い潜りながら捕虜達を回収し、離脱しようとしたその時。ヘリの進路にMT輸送機、そしてACが飛来する。

ディープダウンの武装は高火力だが、作戦地域である汚染郊外は岩に囲まれており、都市の構造物や待機するヘリなど遮蔽物も多く交戦距離も近くなりがちで、較的開けたヨルゲン燃料基地での戦いだったアリーナべるとミサイルの脅威度はあまり高くない。

どうした

ミシガンは買っているようだが…その程度か G13

それ以上に厄介なのは定期的に追加投入されるMT部隊。ここまでにヘリコプター耐久力が減らされているとかなり危険。ディープダウンとの戦闘中も画面下部のレーダーに注意し、ヘリの周りにMTがいないか気をつける必要がある。
ディープダウンは基本的にレイヴンを狙い、ヘリ攻撃はお供のMTに任せるAIロジックが組まれているが、放置すると当然ヘリを攻撃し始めるので、速やかに攻撃してナイルの注意を引く必要がある。

なるほど…

ミシガン興味を持つわけだ…

この戦闘で戦死した後、ストーリーナイルは登場しない。1周ではレイヴンの代わりに六文銭が護衛を遂したのか、あるいはヴェスパーら他勢力と戦って戦死したのかは定かではない。

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