Ghostwire: Tokyo単語

ゴーストワイアトーキョー

1.2千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

Ghostwire: Tokyo』とは、2022年3月25日Bethesda Softworksから発売された、Tango Gameworks開発によるPlayStation 5/PC向けアクションアドベンチャーゲームソフトである。

概要

サイコブレイク』『サイコブレイク2』などの過去作で知られるゲーム開発会社「Tango Gameworks」が手掛けるゲーム作品。同社を率いる三上真司氏は、かつてはカプコンに所属しており、『バイオハザード』『デビルメイクライ』などの著名なタイトルディレクタープロデューサーだったことで知られる。

何らかの常的な異変が生じて人口の99%消失してしまった東京舞台に、呪術を得た主人公が様々な怪異に立ち向かいつつ、暗躍する般若の面の集団などのを追っていくというストーリーである。敵として登場する怪異たちは、日本古来の妖怪を元としているものでも「のっぺらぼう」がビジネススーツを着た男性のような姿をしているなど現代的なひねりを加えられており、また「口裂け女」など「都市伝説」をモチーフとしたものも多い。

しかしそういった「妖怪」や「都市伝説」といった怪異を敵としつつも、開発者らは本作のジャンルホラーではなくアクションアドベンチャーであるとしている。主人公は、手で印を結んで呪術を放ったり、あるいは直接打ちすえたり、時にはで矢を射るなどの方法で敵に立ち向かう。開発者の一人は「タフ呪術使いで、ハイテクな忍者エクソシストとして数の悪霊を祓う体験をしてほしい」「空手魔法と出会ったようなものです。魔法使いは大抵フィジカル面が弱いように描かれますが、『Ghostwire: Tokyo』では違います。本作では、格闘しながら呪術を操ることになるんです」などと[1]

関連動画

2019年6月に開催されたゲームイベントE3 2019」に向けて発表された、最初のプロモーション動画

2020年6月開された、ゲームプレイ動画

関連リンク

関連項目

脚注

  1. *PS5/PC『Ghostwire: Tokyo』はホラーではなく「魔法と出会ったカラテ」。ハイテク忍者エクソシストとなり、九字切りコンボで悪霊退散バトルアクション | AUTOMATONexit
この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

急上昇ワード改

最終更新:2024/03/29(金) 20:00

ほめられた記事

最終更新:2024/03/29(金) 20:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP