今注目のニュース
【ナニコレ?】手紙の最後に付ける「P.S.」の、意外と知らない正式な名前
「今のカルピスは飲んだあと白い塊が残らない」と話題に → 実は2002年から改良されていた
飲食店が怒りの投稿「こんなに悲しいことはない」 モラルに欠けた客の行動

H&K MP7単語

ヘッケラーコックエムピーセブン

掲示板をみる(59)
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

H&K MP7とは、P90に対抗してH&K社が全でぶつけてきた短機関銃である。

概要

新たなジャンルであるPDWとして初めて制作されたのがP90なのはご存知の通りであるが、80年代後半からNATOPDWテストを行なっていた。

FN社くもP90を開発していたがH&K社は全く手つかずの状態であった。しかし提出しない訳にもいかず既存のMP5KをPDW化したMP5PDW(詳しくはMP5の項を参照)を開発したが当然拳銃弾を使うので、防弾チョッキへの貫通は不足していた。ちなみにH&KHTV弾(通常の弾の先端をらした弾)等の強弾薬を使えば防弾チョッキも貫通するとしたががどう見ても付け焼で作ったとしか思えない物だった。

そして本気を出したH&KP90に敵意剥き出しで製作したのがMP7である。 4.6mm x 30弾薬を新規で開発、P90とは1から10まで全く異なる設計、設計思想で開発され弾の互換性も操作性の共通も一切ない。

特筆すべきは重量とサイズマガジン込みで1.9kg程度、サイズ34cmP90より16cmも小さい。

このコンパクトさから内での射撃が多いPMCヘリ戦闘機パイロットの自衛武器、CQBでの戦闘など様々な運用が可である。

4.6mm x 30弾は貫通が高い上、9mmパラベラム弾より火量が少ないので反動が小さく、サイレンサー装着時の射撃音もMP5SDより小さい。しかもカタログ上の有効射程は200MでSMGの倍の射程である。フルメタルジャケット弾を使えば貫通と初速が落ちるが射程は300Mまで伸びると言われている。

その反動からストックを展開せずにハンドガンのように片手でも撃てる。

PDWという本来護衛がメインの為、弾幕れるように発射サイクルフルオートの際はバースト射撃が必須となる。この点はMP7A1で良されている。

操作はMP5と共通でMP5を撃ったことのある兵士なら容易に扱える。

上面と側面にはレイルを標準装備しており各種アタッチメントが装備可、折りたたみフォアグリップ標準装備で不要な時は畳んでおける。

UZIの様なグリップマガジンが収まったいわゆるT字の形状でマガジン内の弾薬が減っても重心移動しない。

このように非常に高い性を持っているのでドイツ軍2000年から仮採用しておりイラクで実戦投入もされている。ただ、一般の兵士G36バックアップとして使っているのでハンドガンより大きいMP7は携行の面で不満のようだ。

また特殊部隊ではドイツGSG-9オーストリアEKOコブラアメリカSEALSで採用されている。さらにフランスのGIGNでもP90から取って代わって採用されている。

MP7A1

ドイツ軍の仮採用の4年後の2004年に軍から発射サイクルが速すぎると摘され、機関部を長くすることでサイクルを遅くした。その代わりにストックパッドを薄くし全長はそのままである。その他外観も若干の変更がされている。

現在見られるMP7のどがMP7A1である。

P90 VS MP7

ではMP7のライバルであるP90べてみよう。

命中精度

P90のバレルはブルパップなので26センチサイズの割りに長い身を持っているがMP7は18センチと短い。ただし4.6mm弾はプレッシャーが高いため初速は同程度で、弾頭重量も変わらないため精度はほぼ互となる。ちなみに莢を含めたサイズも同じ位。

装弾数

P9050発、MP7は標準で少ないマガジン20発、多いマガジンでも40発と明らかP90の方が有利である。但しP90マガジン交換に手間が掛かるという欠点がある。特殊部隊隊員50発もあれば撃ち切る前に任務が終わるようだが。

操作性

P90人間工学に基づいたデザインになっているが操作が独特で訓練に時間を要する。致命的なのがグリップアングルが小さいので慣れてないと時に構えたときに口が上を向き、弾が相手の上を飛び越えるのだ。

しかしMP7は既存のと共通である。 操作性はMP7に軍配が上がるだろう。

重量、サイズ

これは先程記述したようにMP7の方が軽量、コンパクトである。

その他

あまり言われてないがP90バックアップアイアンサイトがかなりお粗末である。サイトの隣に小さいみがある程度でP90TRではバックアップサイトすらない。MP7の場合はフィリップアップサイト標準装備で最新アサルトライフルと同等である。

総合

PDWは本来護衛武器であるため、軽量、コンパクトで操作性に優れるMP7の方がPDWとしては秀でている。

ただし、単純にを見れば装弾数が勝るP90であろう。

            どちらが良いのかは掲示板でまったりと話あってくださいな(・∀・)

関連動画

関連商品

関連コミュニティ

関連項目

掲示板

  • 57ななしのよっしん

    2019/08/04(日) 09:22:42 ID: yifEAnnRyf

    キチンと需要に応えたのに、運用の点で問題有りという不遇な
    デザイン諸々はクソカッコ良いから好き

  • 58ななしのよっしん

    2019/08/12(月) 07:17:36 ID: wWOMc+bbTk

    >>54
    MP7DM11徹甲弾(2.0g)は口初速720m/s、マズルエナジー540J。
    一方、P90SS190徹甲弾(2.0g)は口初速716m/s、マズルエナジー534J。
    単純にエネルギー差で言うならほぼ同じなんだが。

    付け加えて言うなら、SS190弾の終末弾道効果(メーカー称では「よろめいて傷を広げる」)についてはアメリカ民間シューター間で懐疑的な意見がある。
    もしそうなら、両者共に軟質標に対する浸透メカニズムはタンブリング(横転)のみになり、質量と形状が相似である以上、運動エネルギーの発散効率(=威)もそんなに変わらないんじゃないかと思うぞ。

  • 59ななしのよっしん

    2019/08/12(月) 16:19:02 ID: yifEAnnRyf

    >>54
    空転するタイプの弾丸と言うとAK-74の5.54mmや現行の5.56mmもそんな感じだが、威として7.62mmが引き合いに出される辺り効果としては微妙なのかな?
    どんな種類のボディアーマー着てるかにもよるだろうから、単純な検証は意味がいんだろうな

急上昇ワード

最終更新:2019/08/22(木) 14:00

ほめられた記事

最終更新:2019/08/22(木) 14:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

       

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

TOP