helveticaとは、英字フォントの一種である。
1957年にドイツで誕生し、1960年に現在の名称となってステンペル社から発売された。
誕生からはや50年以上がたち、日本でもMacintoshやiOSのシステムフォントに採用されたり、JR東日本の駅名票英字部分(日本語部分は新ゴ)に採用されたりと日常生活中でもよく目にするフォントである。
WindowsにはArialというHelveticaのパクリフォントが付属している。これはいくつかの違い(cの開き方が多少異なるなど)があるものの、ほとんど同一のものである。
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掲示板
1 ななしのよっしん
2016/07/28(木) 16:22:01 ID: wY4qMYqw2R
iOSはこのフォントからSan Franciscoってフォントへと変更になった模様
2 ななしのよっしん
2022/05/15(日) 01:15:44 ID: HCgbkRGkpq
Helveticaのパクりって定説に対する反論の日本語記事があることに気付いた。
2012年にArialのチーフデザイナーさんの同僚が書き上げたらしく、それによるとArialは正しくはHelveticaでなく「Monotype Grotesque」という同社のフォントを元に開発され、「Sonoran Sans Serif」としてIBMのプリンタに搭載されたそうだ。
さらにその後、市場のニーズに合わせるべく字幅をHelveticaと同じになるよう再設計され、そうして今のArialとなった。
肝心の字形なのだけれど、同記事にはArialとMonotype Grotesqueの画像が記載されていて、比べてみるとまさにソックリ。
つまり例えるなら、以前日本のフリーフォント界隈でアスキーアートを崩さず表示するため、MS Pゴシックと同じ幅に既製フォントに改造するのが流行ったように、それと同じ事をかつてArialの幅でやったってこと。
定説の多くが間違いだったことがわかる、すごく面白い記事だったのでご一読あれ。
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最終更新:2024/04/19(金) 22:00
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