HMOとかの中の人。(エイチエムオーとかのなかのひと)とは、VOCALOIDを用いたオリジナル曲・カバー曲を制作している動画投稿者である。
HMO(初音ミクオーケストラ)の第一人者であり、古参のVOCALOIDプロデューサー。
初音ミクが発売された直後の2007年9月からVOCALOID作品を投稿していることもあり、○○Pとは名乗っていない。「HMOとかの中の人」と言う名前も投稿者自身でタグロックはかけていない。しかし、作者のブログ等では「HMOとかの中の人」と名乗ってレスを返しているため、正式名称と考えても間違いではない。
2008年2月には絵師のくぅと動画制作ユニット「PAw Laboratory」を結成、PVでもレベルの高いものが作られている。
投稿作はYMO関連カバーが当然多いが、他にも多数のオリジナル(コラボ含む)やゲームアレンジ(ファミうた)が作製されている。
再生数のトップは意外にもYMOカバーではなくhideのカバー「レモネードアイスクリーム」。その後別バージョンが第2回MMD杯であひるPに採用され、MV(MusicVideo)賞を呼び込んでいる。
HMO楽曲では「君に胸キュン@ミクさん(version1.1)」「以心電信@ミクさん」が10万再生を越えVOCALOID殿堂入りを果たしている。
2008年12月のコミックマーケット75では HMO楽曲12曲+オリジナル3曲+ブックレットの構成でCD「HMO and WORKS NEUE STIMME」を頒布。同人ながら、全ての著作権処理がきちんと行われている。
2009年8月にはHMO楽曲のみ15曲構成でのCD「Hatsune Miku Orchestra」が一般流通で全国発売された。
当作品のエンジニアは本家YMOのマスタリングも勤めた小池光夫が手掛け、歌詞について本家YMOでも多数の作詞を行ったクリス・モデルから直々に修正が入ったという。そして音源はYMOの細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏の耳にも入り、ついにはHMOとかの中の人からYMOの3人にCDの完成品を直接手渡しする機会まで得ることになった。
2012年8月、4曲入シングル「MIKU NO POP」を「ミク LOVES ファミマ♪キャンペーン」にあわせてファミリーマート限定で発売。
2012年12月、3年半ぶりにHMOの2ndアルバム「増殖気味 X≒MULTIPLIES」を発表、当作品では「ねんどろいどぷち HMOミク 増殖気味版」が付属する限定盤も同時リリースすることとなった。
掲示板
16 ななしのよっしん
2013/10/10(木) 23:23:42 ID: WgqDgQaa9P
確かに今までのネタはストイックだった。
まあ今回も狙ったというより本当にはまったから作ってみただけみたいだ。
https://
>打ち込み系の人は、ゲームというかコンピュータや機械さわってるの大好きじゃないとやってられないからなー。面白いゲームあったらプレイしちゃうのは割と必然よね。
17 ななしのよっしん
2013/10/11(金) 01:47:13 ID: Mh3RLq5bg1
艦これMADで知ったけど
>>16見て「本当に好きな事だけ本気でやる」ってかっこいいんだなと思った。
18 ななしのよっしん
2013/10/12(土) 13:18:43 ID: snhHdh6XJD
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最終更新:2025/04/07(月) 08:00
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