たとえ肉体が滅んでも、人はいつまでも誰かの心の中に、その人への想いと共に生き続けていく。
永遠の命 失われることのない人の想い。
たった一つの約束。
それは愛。
HOUSE ハウスとは、1977年公開の日本映画である。監督は『転校生』や『時をかける少女』が有名な大林宣彦。同氏初の劇場用映画監督作品。
元祖ジャパニーズホラーとも元祖アイドル映画とも評されるファンタジック・ホラー・コメディ・青春映画。
あまり怖くはなく、チープ且つアーティスティックな映像と美少女が人食い屋敷に立ち向かうという不思議な世界観が売りの実験作。
主要人物があだ名で呼ばれるというのも当時としては画期的だった。
続編の話も決まりかけていたが「一回限りのイベント」と思い直し途中で頓挫してしまった。
オシャレ
演劇部に所属するお転婆なお嬢様。父親の再婚相手と一緒に過ごさずに済むよう、他の部員とともに羽臼邸での合宿を企画する。
ファンタ
先生に恋心を抱く夢見がちなオシャレの親友。カメラ女子。
ガリ
委員長タイプの演劇部部長。眼鏡をはずしたら可愛いのだがかなりの近眼のため何も見えなくなってしまう。終盤で水中での過激なサービスシーン有り。
クンフー
長身のバトルガール。怪異相手にも空手で立ち向かう。ブルマから覗くハミケツはこれまた目を楽しませてくれる。
スウィート
当時流行していたガーリーファッションに身を包んだ乙女チックな女の子。
メロディー
ピアノが得意だがギャグセンは皆無な不思議ちゃん。
オバチャマ
オシャレの叔母さん。実はすでに故人。屋敷と一体化しており、嫁入り前の少女を食べて若返り花嫁衣装に身を包む。本作の真の主人公。
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最終更新:2025/07/09(水) 10:00
最終更新:2025/07/09(水) 09:00
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