internetトーク系動画祭青紫蘇まつりとは、インターネット (企業)から発売されているボーカロイドによるトークを主軸とした動画企画である。
ボーカロイドというと歌を歌うシーケンスソフトというイメージが強いが、Megpoid Talkというボーカロイドの音源を使っての"喋り"をエミュレートする音声ソフトがあり、それを仲介しての音源使用を前提としたトークロイドな企画である。元々主宰者自身がMegpoidのトーク動画をもっと見たい!との願いで立ち上げたわがまま企画にすぎない。
ただでさえMegpoid Talkは動画自体少なく、それまでコミュニティすらなかったソフトである。よってこの企画そのものが冗談のつもりだったので、参加者募集も形だけで行ったため、当然最初から参加者などいるわけがなかった。しかし、開催告知動画のマイリスが0ではなかったため、たとえ1人でも最終日まで予定通り行われた。
(別に本人は動画イベントの主宰者になりたかったわけじゃなかった。)
2016年8月5日にMegpoid Talkは新機能が追加され、汎用男子の声が使えるようになったことで、主宰者本人が(ボーカロイドは女子しか持たないようにしている関係上)鏡音リンやCeVIOを男子が抱き合わせだからという理由で持たないことが矛盾するため、また更に2017年4月20日に「音街ウナTalkEX」がVOICEROIDと同じAITalkで発売されたことにより、 インターネットのトークソフトはそちらが主流となり、皆が余計にMegpoid Talkを使わなくなってしまったため、第2回以降は開催しないことが決まった。
ちなみに音街ウナTalkEXがメインの動画企画は同動画祭の主宰者がVOCALOID4音街ウナの発売1周年を
記念して「音街ウナTalk_EX非つまぶし動画祭」と称して、平成29年(2017年)7月30日~8月4日に
(開催告知等は一切行わず)1人で勝手に開催した。
GUMI(Megpoidシリーズ)およびMegpoid Talk
Lily
CUL
kokone(心響)
Chika
ギャラ子NEOおよびギャラ子Talk
(がくっぽいどおよびガチャッポイドは単に主宰者自身が所有していないだけ)
作品のジャンルは公序良俗に違反する内容でなければ基本的に自由。
ボーカロイドは基本トークロイドとして使用。
他社のボーカルおよびボイス系ソフトとの併用はするがインターネット製品より前面には出さない。
他社製品をインターネット製品と偽ったり、またインターネット製品で他社製品の声真似といった内容は無い。
特にインターネットと他社の製品比較ネタは今回のイベントの趣旨に反するため行わない。
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最終更新:2024/03/28(木) 18:00
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