井原鉄道が井原線の開業に合わせて導入した車両で、1999年より運用に就いている。新潟鐵工所製作のローカル線向け気動車の1つであり、形式名の355は出力にちなんでいる。
1両編成で当初は合計で12両が導入されていたが、不振にあえぐ井原鉄道の活性化などを目的に水戸岡鋭治によってデザインされた車両を導入する事になった為2005年に1両追加導入され13両体制になっている。
番台区分は0・100・200の3つがあるが、通常運用に就いているのは0番台10両。100番台と200番台は主にイベント時の運用がメインで200番台には「夢やすらぎ号」という愛称が付加されている他、車体塗装も全面茜色に区別されている。
車両の最高速度は110km/hであり井原線自体も110km/h運転に対応しているのだが、大人の事情で井原線の速度が95km/hに速度が落とされてしまい性能を持て余している状況である。
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最終更新:2024/10/14(月) 15:00
最終更新:2024/10/14(月) 14:00
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